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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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表示名 uni (故・ゴールデン×1)、(故・猫×1)
(その後、故・猫×1 お出かけなし)
うーにー(ゴールデン・メス・1994.6生・2010.10没)+まいす(猫・オス・1999.5保護・2013.12没)+夫婦(二人とも1960年代生)、幣サイト管理人一家。


妻は以前犬を飼ったことがありますが、夫(幣サイト管理人)は自分の犬を飼ったことはなかった。
うーにーを迎えるにあたって「子犬の時だけ」と、世話に専念するために夫は無職となるが、うーにーの一生のほとんど面倒みることになった。うーにーは一生執事を従えた犬でした。


旅行に行くようになったのは、うーにーが二歳を過ぎた頃から。当時、犬連れ専用の宿はほとんどありません。現在は随分と犬に優しい世の中になったものだと思います。

我が家のことを犬連れマナーに厳しいと思っている人も多いようですが、(会った人は分かると思いますが)そんなことはありません。何処へ行くにもうーにーを連れていきたいと思っているので、それなりのしつけをしているだけ。俗に5コマンドと呼ばれるものなんかもいい加減。そういうことよりも、多くの人に愛される犬になって欲しいと願っていました。

日頃のお散歩はアスファルトの上がほとんどでした。長生きしましたし、執事を従えていましたから、散歩は頻繁にし、近所では飽き足らなくなっていました。こんな散歩ばかりだとボケてしまいそうなので、出来る限り旅行に連れて行きたいと思っていました。

うーにーが老犬の境地に入ってきた頃、旅行時に考慮しなければならないことも変わってきました。幾つになっても新たに考えなければならないことがあるもんだな〜と感じていました。


犬をよく知らない人、出来れば犬が嫌いな人でもうーにーを好きになって欲しいと願っているので、犬ばかり集まるところはあまり行かないように心がけました。また、ワイワイ騒ぐものも苦手。夫婦ともにマイ・ペース。うーにーも犬同士遊ぶことはほとんどありませんでした。

猫のまいすも旅行に行くことがありました。
猫ですから、犬のようにフレンドリーではありませんでしたが、宿に着けば、部屋の中、部屋から出て館内を見て(視力はほどんどありませんでしたが)まわったり。飲食店では、基本的にキャリーの中から出てきませんが、他にお客さんがいないときなどは、顔を出したり出歩いたりしていました。


似たような考えをお持ちの方、大型老犬とお暮らしの方、猫も一緒にとお考えの方は、私達の投稿が参考になるかもしれません。



ゴールデンのうーにーは、2010年10月12日、数か月の闘病生活の後、亡くなりました。たぶん、日本で最も人間の外食に付き合い、旅行した犬であると思います。
私は多くのことを、うーにーから学びました。行動範囲も広がりました。うーにーがいなかったら、絶対にお付き合い出来ないような人たちと知り合い、楽しい時間を過ごしました。その他、うーにーがいなければ、有り得ない機会にも恵まれ、多くのことを知り、経験することができました。

犬との生活は素敵なものです。しかし、ポリシーを持たないといつまでも悩み、楽しいこともやってこないのでは、と他の飼い主さんを見ていて思うことがあります。


猫のまいすは、2013年12月9日、私たちが目を離した隙に、ひっそりと旅立ちました。
旅行に連れて行ったことが彼にとって良いことだったのか、今でも考えることがありますが、旅行に行って体調を崩すことなど、明らかな悪影響はありませんでした。
旅行に連れてゆくことが適している猫は少ないです。なので、ネット上を探しても、猫連れ旅行の記事は少ないと思います。お探しの方は、私の投稿やブログを読んでみてください。


犬との生活・猫との生活について、情報があふれているように感じる昨今ですが、自分に適している情報、現実の目標としたくなるかたちを探すのは、なかなか難しいと思います。
我が家が犬猫旅行をしていた時期は、世の中が犬や猫に対する目が変わり続けていた時期でもあり、何度か考えを修正しなければならない時期もありましたので、幅広いことが書かれていると思います。

皆さんには、向かうべき幸せをしっかりともって、犬との生活を楽しんでいただけたらと願っています。そのために、少々風変わりな我が家の投稿やブログが参考になれば幸いです。



夫個人のHPはこちら(古いですが旅行記もあります)
        https://www.inutalk.info/tame/index.htm

ブログはこちら http://doggy.way-nifty.com/dogschance/
 うーにーやまいすが亡くなって随分と経つので、掘り起こさないと
 旅行記などは出てきません(苦)
 冒頭のうーにーやまいすが生きていた時期を参考に探してみてください。


      〜  〜  〜  〜 

まいすの死後、2014年7月、東日本大震災で被災した猫を福島県の三春シェルターから迎えました。名前は「おばま」。シェルターでつけていただいた名前です。
迎えてすぐに糖尿病になり、2022年4月26日にやはり糖尿病を主因とする症状でなくなりました。

彼が生きている間に我が家から出たのは病院へ行く時のみ。
いつも居た部屋からほとんど出ることはなく、部屋の中でも限られた場所にしか行きませんでした。

そんな猫でしたから旅行なんて出来るはずもありません。
やはり猫は旅行向きではないんだなと再確認しました。

病気だったので情報が欲しいと思ったことが多々ありましたが、思い返してみれば、まいすの時は、外出先で直接会った人から得られた情報がとても有益でした。おばまの時はそれが出来ずに後悔したことが何度か。

一般論として、猫はお出かけ出来ない(たぶんさせない方がいい)と再確認しましたが、猫を連れていなくても、直接会った人と飼い主としての悩みを共有できるような世の中にならないかと考えるようになりました。
そのためには(現段階では)お出かけするか、家に人を招くか、と思ったりしています。

このようなことをおもうと、まだまだ「犬とゆく」を続けていかねばと改めて考えています。

(2022.10)

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