更新があったら読んでください
「お知らせ」 と 「お願い」
(最終更新日 2022年10月 29日 )
一度は、必ずお読みください
■はじめに、お読みください
■情報をお寄せください
■施設運営者の皆様へ
↓迷子になったらこのバナー↓

●掲載されている情報は、投稿者の責任により書かれた情報であり、内容について「犬とゆく」はいかなる保証もいたしません。予めご了承ください。
●情報は変更になる場合がございます。他情報サイトにての確認、そして必ず各施設に直接(電話・メールなどで)内容をご確認の上、おでかけください。
●皆様が素敵な時間を過ごせることを願っています。

閉館?
HPリンク切れ
「このあたり」も表示せず
ネット上に情報無
一口コメント シゲちゃんさん より 2024.10

閉館情報ありました
情報提供ありがとうございます!
じっくり探してみたら、以下ページに閉館情報がありましたので閉館とします。
下部温泉 元湯 甲陽館(閉館しました) @ ニフティ温泉
下部温泉郷元湯 甲陽館(閉館) @ ゆる〜と
元湯 甲陽館 @ デゴイチよく走る!
  ↑こちらのページから2023年6月には閉館していたことが分かりました

管理人 2024.10
投稿、おまちしています
下部温泉 元湯 甲陽館
住所 山梨県南巨摩郡身延町下部997
交通 このあたり
 中部横断自動車道 増穂IC出て左折しR52を南下して静岡方面へ
 そこから富士川沿いに進み、「上沢」信号を左折し本栖湖方面へ
 富士川を渡り、トンネルを抜けると右側に下部温泉街が見えてくる
 信号は無いが、右折レーンがあり下部温泉方面へ右折し、狭い踏切を渡ると下部温泉街
 さらに進んで行くと、右側に見えてくる

 本栖湖方面からや、静岡方面からもアクセス可
料金  8,925円〜 /人  ペット(小型犬・猫)同伴の場合、1匹2,000円 /犬
関連ページ こちらのHP http://www.koyokan-4126.com/  (2024.10)
      楽天トラベル内での紹介ページ  長いので省略
 
利用者シゲちゃん さん当日利用人数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) 利用日2013.07
7月上旬で関東甲信越では早めの梅雨明けが宣言された、どんより曇り空の日に宿泊。

本栖湖と身延を結ぶR300は何度か車で走った事もあり、下部温泉自体の場所は知っていた。
カーナビの案内で、問題無く下部温泉の街中まで行くと、さらに奥の方を案内する。
途中から細い道になり、そこから先はバスの進入が禁止されているようだ。
カーブを曲がると、山間の川沿いに宿が見えてきた。
宿の近くに駐車場が見当たらないので、とりあえず正面に車を停める。
宿正面
宿が見えてきた 宿正面
中に入り、フロントに行くと誰も居ないので、チャイムを鳴らすと、
奥から宿の方が出てきた。
すると、車は別の場所に停めるので、とりあえず荷物降ろして下さい、との事で荷物と
年寄りと、ユキを車から降ろす。
ちょっと遠いので、宿の前に停めてあった車で一緒に行くので、付いて来て下さい、との事。
ちなみに、私の車が宿の前でUターンできない感じなので、少し上にいくと広い場所があり、
そこでUターンして、下って来て下さいとの事で、上でUターンする。
上の方にも何件が宿があるようで、この辺が湯元となってるようだ。

Uターン後に宿の前に行くと、宿の方の車が走り出し、後を付いて行く。
すると、先程バス進入禁止とあった場所に駐車場があり、そこへ車を停める。
周囲には朝市の場所や公衆トイレもあり、共有の駐車場のようである。
そこから、宿の方の車に乗り、宿へ戻る。
ロビー脇の階段
ロビー フロント
宿の中へ入ると、正面にロビーが見え、右側にフロントがあった。
ロビーで年寄りとユキが寛いで待っていた。
その後、フロントでチェックイン手続き。
チェックイン手続き後、簡単に館内の説明を受ける。
ロビーの左側に階段があり、下に下るとお風呂があり、上に上ると客室。
客室通路
お風呂は時間を区切って男女入れ替え制。

犬に付いて何も案内が無かったので尋ねると、
館内リードであれば特に規制等ないそうだ。
ロビーで待ってたユキも足を拭く事もなかったそうだ。
その後、階段を上り部屋へと案内された。
我々は3階で川側の部屋である。
反対側にも客室があるようだ。
我々の部屋へ入ると、スグに玄関があり右側にトイレがあり、
正面に和室が見えた。

入口から見た客室
室内は畳部屋の和室で、温泉宿風に中央に大きなテーブルがあり、
奥の窓際に小さな休憩テーブルがあり、窓からの眺めも良さそう。
室 内 部屋のTV
部屋の右側を見ると、床の間があり掛け軸の手前に小さな地デジTVや館内電話、生け花があった。
窓からの眺めも中々の物である。
スグ下に川が流れており、対岸は手つかずの山がある。
窓からの眺め
川の上流方面には、他の宿も見えた。
下流は先程車で走った道路と、川と山しか見えない。
ただ、川はかなり護岸工事されており、人工的感たっぷりなのが寂しい。
しかし、清流の流れの音は清涼感を感じる事ができるが、実は山梨は結構暑い。
スグ近くの富士五湖近辺は涼しいが、標高の低い場所は結構暑いようだ。
なので、夏場はエアコンが必須。

部屋脇の休憩所の右側を見ると、洗面所があった。
左側には冷蔵庫があった。
冷蔵庫内は、瓶ビールとチュウハイ等が2本づつ位入っており、
持ち込みも入れられる感じである。
その上にはドリンクの料金表も置いてあった。
洗面所 冷蔵庫 冷蔵庫内料金表

トイレ
部屋の入口側の脇には館内冷暖房装置が格子の奥に密かな感じで
設置されていた。
部屋の入口側
だが、この時期はこれが結構涼しく
快適。

入口玄関脇にはトイレがあり、洋式で
あるがウォシュレットやウォームレット
はない。
便座カバーが着けられている。
室内にはバスルームは無い。

部屋で休息後に、交代で温泉へと向かう。
ホテルの案内にはエレベータが無い事を強調されてる感じの案内もあるが、3階から地下階への
移動も階段で、結構な距離感もあるが、ま〜大した感じでもなさそう。
階段を下り、地下階へ進むと、入浴時間の案内が壁に掲げられていた。
お風呂は午前6時〜午後10時までのようである。
お風呂は、大浴場と小浴場があり、時間で男と女が19時で入れ替えのようである。
19時前は大浴場が男である為、通路正面の男湯との看板が出された入口から入る。
左側が小浴場の女湯である。
地下階へ到着 お風呂入口 大浴場脱衣所 大浴場脱衣所
中に入ると、結構奥行きのある脱衣所がある。
左側が浴室で、右側に脱衣置き場があり、奥に洗面所がある。
左側のドアを開け、浴槽へ向かうと、左側に洗い場があり、正面に湯船がある。
洗い場は4つ程で、何か古そうな物と新しそうな物とあるようだ。
何となく新しそうな物を使う。
大浴場洗い場 大浴場湯船
湯船に浸かると、ソコソコの熱さで、お湯の流れ出てくる場所は結構熱い。
大きな湯船の右側に小さな湯船があり、そちらはぬるま湯になっていた。
大きな湯船も特に熱いとは感じなかったが、熱い感じをクールダウンできそうだ。
お湯は温泉で、無色無臭だが、サラサラ感あり、疲れが取れそうな感じもあるのだが、
中々お肌に良さそうな感じもある。
窓から外を見ると、あまり景色は良くないようだ・・・

お風呂を堪能した後、部屋へ戻り食事の時間まで寛ぐ。
時間になると、館内電話で案内があり、この日は別の部屋で食事である。
ただ基本は部屋食とあったので、空いてる場合食事部屋が別になるのかも知れない。
廊下を挟んで反対側の川側で無い部屋へ案内された。
夕食の部屋にも犬は同伴可
部屋へ入ると、夕食の準備が出来ていた。
夕 食 ユキを繋ぐ 羨ましいな〜
部屋は大体先程と同じ様な感じであり、リードフック等の類はないので、
ユキは窓の手前のフェンスに繋いだ。
畳の上にお膳が置かれており、全ての食事が用意されており、
別のテーブルにデザート用のメロンも置かれており、多分もう宿の方は
来ないな〜と言う感じ。
ドリンクは、部屋の冷蔵庫内をご利用下さいとの事だ。
宿泊部屋と同じ様な感じで、中に瓶ビールと缶チュウハイの類があるが、
ソフトドリンクはない。
しかし、宿の方は既に部屋を後にしていたので、問い合わせる事は無かったのだが、
数々の経験から、これはロビーの自販機かな、と言った感じで、下まで降り購入。
その後、皆で乾杯し、夕食を堪能。

料理は岩魚の塩焼きや天ぷら、刺身、茶碗蒸し、牛肉の陶板焼き等々である。
陶板焼きはミニコンロで火に掛けられており、棒葉味噌と相まり熱々を食せるが、
それ以外は若干冷め気味。
しかし、この価格での料理であれば、かなり十分とも思われる。
しかも、温泉場らしく連泊であればメニューも替わるらしい。
みそ汁は大きめの器に入っており、ご飯はお櫃から自分でよそって食す。
デザートは、横のテーブルから持って来て食す。
部屋には布団が敷かれていた
ユキは、そのテーブルの下で羨ましそうに横になっていた。

食事後に部屋へ戻ると、布団が敷かれていた。
川の字に敷かれるかな〜と思っていたのだが、テーブルを
ぐるりと回る感じで敷かれていた。
部屋でユキの夕食後に、しっこがてらの夜の散歩に親父が
ユキを連れて行く。
その間に、再び温泉に浸かりに行く。
19時で男女が入れ替わっているので、食前に入ったのとは
別の場所である。
小浴場脱衣所 小浴場湯船 小浴場洗い場
お休み〜
今度は、先程と違い左側の小浴場へ入る。
なるほど、脱衣場も小さめである。
湯船や、洗い場も小さめであるが、温泉自体は同じ物であろう。

夜の温泉を堪能した後、部屋で持ち込みのビールを
飲みながら、まったりと過ごす。
ユキは、ちょうど布団とテーブルの間にスペースが
あったので、そこにマットとタオルを敷いてご就寝。
その後、人間も就寝。


翌朝は、ユキの朝の散歩等々まったり過ごしたあと、朝食の時間を待つ。
朝食の時間になり、館内電話で案内があり、また昨晩の夕食と同じ部屋へ行く。
朝食は基本和食で、夕食と同じ様に畳の上にお膳が置かれていた。
これらを、美味しくいただき、部屋へ戻り、またまったりと過ごす。
朝 食 バンに乗ってるよ
その後チェックアウト。
チェックアウト後に、前日とは違うバンで駐車場まで送ってもらった。
バンも特に犬に関し規制もないようで、普通にリードのまま乗せていただいた。
そのまま、昨日車を停めた場所で降ろしていただき、自分の車に乗車。
特に犬に関しての規制等もないようでもあるが、何となく試行錯誤の感じもあった。
なので、躾の悪い犬等が増えると、規制が増えそうな感じでもあるかも知れない。

管理人へのメッセージ

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
  • ウェブ全体を検索


一口コメント

1.タイトルは13文字以内
2.ハンドルは10文字以内
3.コメントは120文字以内
※超過した部分は破棄されます
※タイトル、ハンドル、コメントの一つでも未入力の場合、投稿が破棄されます
※最新5件まで表示します
※投稿の削除はできません

タイトル:
ハンドル:
コメント:
0文字  

閉館?
シゲちゃん さん
(2024-10-28 18:18:07)
HPリンク切れ
「このあたり」も表示せず
ネット上に情報無


***** 投 票 *****
この宿は泊まったけど、
 
 
 
* 投票はお気軽に *


こちらもご利用ください

プレミアムドッグフード専門店 POCHI(ポチの幸せ)

旅行の予約

パソコン、周辺機器、ソフト

アフィリエイト

アフィリエイトのアクセストレード

System Counter 2005.3.6 〜 6,653,300


Page Counter 2023.1.1 〜  209


inu-to-yuku System V0.40