2004年秋、我が家のお気に入りの宿「天使のしっぽ」がクローズするという知らせが届く。焦って、12月に利用してみる。その時「クローズ当日は、連休の最終日なんですけど、今のところ予約が一つもなくて、」という。
確かに次の日が平日なら、利用する人も少ないだろう。でも、そのうち、予約が入り、満室になるものだと思っていた。

もし、余裕があれば少しでも協力しようと、2日前の午後、メールで問い合わせる。ご返事には、「予約がなかったので、営業は明日で終わり」と。そして「(お客さん扱いは出来ませんが)よろしかったら、お疲れさん会をご一緒にどうですか、」と続いていた。



とても有り難い話しだけど、本当にいいのだろうか。いや、待てよ、もしかして、これは何かの罠か!・・・・・ 12月に利用した時は、ママさんとお手伝いの女の子だけ。そこに私が!、う〜ん・・・何か危ないのでは?

さぁ、私は無事帰れるのか!、それとも・・・・・私にとっての最後の晩餐になってしまうのか!

 
● 1月10日 ●
  1.二人だけの旅行 ● 1月11日 ●
  2.頭 が 痒 い   1.最 後 の 朝
  3.下 田 公 園   2. も う 一 度
  4.九十浜 〜 恵比須島   3.元気がない
  5.最 後 の 晩 餐 ?   4.鹿ヶ谷公園
  5.何年も前の記憶
  6.寒いの苦手
  7.ハ ゲ が 、 、


これは、「天使のしっぽ」の宣伝か?、という内容かも。
でももう「天使のしっぽ」はありません。
 

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