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看板犬たち バーニーズマウンテンドッグの看板犬がいる宿として、以前から有名なところ。 いつか訪れたいと思っていたが、これ以上しえるが高齢になると行けなくなるかもしれないと考え、GWの空いていた日を予約。 その際電話で、犬は食事の部屋には入れないことと、室内トイレが(ペットシートを敷いても)不可である旨、説明を受ける(ウェブサイトにも書いてあるが、読んでいなかった)。しえるは室内でトイレをしなくなっているので、問題なし。 早朝発で関越道で一気に新潟入りし、朝風呂の温泉を楽しみ、柏崎から海岸沿いを走り寺泊でランチを食べ、弥彦スカイラインを通って観光してから宿へ向かった。 入口の看板 外 観 宿は集落の端にあり、そこへ登っていく入口にある 看板が唯一の頼り。最初見逃してしまい、歩いていた 地元の方に聞いてたどり着いた。 土 間 土間入口にて 建物は築120年の古民家で、入口を入ると広い土間、その左手に高い天井の大広間(食事の部屋)。思わず見入ってしまった。登録有形文化財に指定されているとのことで納得。 大広間 リビング 奥はリビングで、ここは犬もOKとのこと。居室はすべて1階にある。食前に風呂に入ることにした。浴槽は普通の家庭用ですが、窓があり開放的。 食事の準備ができたと伝えられる。老犬になってから我慢が効かなくなっていて、部屋で留守番させると仲間に入りたいと騒ぎそうなので、車の中で待たせることにした。 夕食は寺泊からの魚をメインにしたもので、美味しくて量も多い。 オーナー曰く『泊まれる居酒屋』だそうで、日本酒も東京には流通していないような地元のものばかり。春先は山菜、秋はきのこなどが皿に載るそうです。 夕 食 美しい木目 お酒のメニュー 食事も落ち着いたところで車からしえるを連れ出し、土間につないで犬談義などしながらくつろぐ。 朝食も幸せになれる感じでした。いろいろ説明ができないので、写真から雰囲気を感じてほしいです。 朝 食 散歩道 玄 関 宿から奥は人家もなく、田んぼや休耕田の脇を一本道の未舗装路が続いており、散歩に最適。 清潔にはしているが建物は古いし、あくまで民宿。 田舎だから虫が多い季節もある。そのあたりを納得できる方にお勧めしたい。
事前の予約時には、「室内での排泄は一切禁止」とかなり厳しく確認されてました。うちのじゅりあは、ややマーキング癖があるので心配でしたが、いままでも失敗はないので、いつもの気遣い ・室内でもノーリードしない ・人間がいないときは、クレート内 でなんとかなると思い、そのまま予約をお願いしました。 最寄IC(西山IC)からWebにある地図を頼りに宿に向かいました。正直、運良くたどり着きましたが、看板等も全く無く、90%の方は迷子になると思います。近くから電話することをお薦めします。がんばる人は、WebのTopページにある建物の写真だけが頼りになると思います。(私がそうでした) また、一段小高いところにあるので、かなり狭い道を上る必要があり、車幅が広い場合、運転に自信がない場合、悪天の場合には、一度徒歩で宿まで行き、相談する方がよろしいと思います。 到着するとワラワラと宿犬(大型犬)が、車のところまでご挨拶(熱烈大歓迎、ついでに車内チェック)にやってきましたので、小さなお子様連れ(含む小型犬)の場合には注意されるとよろしいかと思います。 宿自体は宣伝文句どおりのすばらしい「築120年ほどの古民家の宿」で、そうはなかなか宿泊できない建物だと思います。程よく利便性良く改装されてます。 ○:トイレ、風呂は新しい(共同)。部屋の一部には板の間有り ×:遮音性能なし ※家自体の間取りも通常の家ですので、ご一緒する方々とかなり接近してます。 犬可能域:自室、廊下、居間、土間 食事時は、(基本的に)土間か車内 部屋は通常の畳の部屋でしたが、当日はさらに上に畳みのような敷物が敷いてありました。シミらしきものもあったので、やはり失敗してしまう犬の対策で「畳直」ではないようです。 うちのじゅりあは、板の間の部分にシートを敷き、その上にクレートを置いて過ごさせました。(畳のところにはあがらせません) 食事については、和食、魚系です。あえて表現するなら「田舎の豪華な食事」でしょうか。懐石料理等(かしこまった)とは違うこと、隣の県から来ている(毎日の魚が新鮮)ので、新鮮味としては薄いというのも事実でした。(^^; しかし、うちの子供は、和食党なんでいろいろ助かりました。地魚料理は特注(あわび、車えび、岩牡蠣等値段もリーズナブル)にも相談にのってくれます。希望があれば、事前に相談されることをお薦めします。 じゅりあは、人間が食事の間、クレート内で食事、休憩させてました。 オーナー夫婦は気さくで、お話してても楽しかったです。家の間取りも、旧家がベースですから「共同生活」のような雰囲気です。もう一方のお客様とも気が合えば、かなり楽しい時間を過ごせると思います。料金からも推測できると思いますが、高級な旅館のサービスではなく、民宿に近い感じです。 近くに犬が遊ぶ場所は皆無に等しいです。野生化した猫も見ましたので、そこらは注意が必要かもしれません。散歩するには田んぼ道なので問題ありません。 『総括』 都会のコンクリートジャングルで疲れた人たちが、非日常(田舎)を満喫できる数少ない宿でしょう。これだけの旧家で犬連れOKは、なかなか無いと思います。旧家と田舎Likeな生活を体験したいならお薦めです。お食事も地元の人間でもないかぎり、お魚系を満喫できると思います。 【番外】 宿のWebでも紹介されてます、イタメシ屋さんですが、テラスがあり、相談したところ犬OKでした。(サイズ制限あるような感じでした、大型犬だめ?)最近始められた生パスタもかなりなお味でお薦めです。 (公開許可を得てませんので、お店の詳細は類推、来訪 し、各自で交渉ください)
大型犬で畳の部屋に泊まれる宿は少ない。 実を言うと、ベットより布団が好きだ。 新潟の日本海側は、魚が美味しいに違いない。 というわけで、泊まってみようと思った。 築120年の藁葺屋根の古民家である。天井の高い囲炉裏のある部屋は素晴らしい。ここで食事をする。 泊まる部屋は、ちょっと古い10畳ほどの普通の和室だった。畳なので、シートを敷いても、犬に部屋で排泄させることは出来ない。 お風呂とトイレは、部屋にはないが、きれいに改築されている。 1日2組の宿なので、不自由は感じなかった。 外から見た時は、五右衛門風呂かな とおもったのだが。 犬は食事中、食事をする部屋の隣りにある広い土間か、車の中で待つことになる。 食事は、魚を中心とした和食で、地元で獲れる食材のみが使われている。 伊豆あたりで食べるものとは、確かに違う。 囲炉裏で焼いて出されるさざえの壷焼きや串にさした野菜は、アツアツで食べられる。 刺身、煮付け、煮物、漬物、こしひかりなどすべて美味しく大満足だった。日本酒は、選ばれたものが揃えてあり、飲める人だったらもっと満足できたと思う。 朝食も、こしひかり、脂ののった鮭、いかの煮付け、だしまき卵、かぼちゃのサラダ自家製の漬物などが出た。 こちらのオーナーは、美味しいものを食べる事が好きな事と、犬のために宿を始めた方なので、食事のメニューに関しては、儲けは度外視されているように感じた。 今のメニューにも、満足出来ないらしく悩んでおられた。 私は、悩む必要はないとおもうのだが。 宿の周りには、犬を遊ばせる所はなかったが、車で15分ほどで日本海に出られる。 また、柏崎市にはドッグランが出来たそうである。
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気になる宿です uni さん (2005-03-27 11:03:20) 我が家も気になっている宿の一つです。建物も興味がるし、料理もおいしそうだし。うちは、ゴールデンなので、犬が夏の暑いのが苦手。そして私が冬の寒いのが苦手。それが心配。でも、いつか行ってみ
古民家体験 越後っこ さん (2005-03-19 00:09:52) 囲炉裏に、古い和室、田舎のおばあちゃんの家にきたように雰囲気です。ただし、夏は冷房ないので、大変に暑いです。お料理は、素材がよい。大人の休日の宿です。犬の行動に対する室内の配慮が、いまひとつです。
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