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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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こちらの廃業を報じるニュース記事を偶然見つけました。
2020年3月に廃業していたそうです。

管理人 2022.01

投稿、おまちしています
鎌先温泉 木村屋旅館
住所  宮城県白石市鎌先温泉1−51(<宿ではこの表示なっています)
    宮城県白石市福岡蔵本鎌先1番51(<ネットの地図などはこちらの表示みたいです)
交通 このあたり
 白石インターで高速を下りて右折、
 白石市街に向かって約1kmの角に鎌先温泉の看板があり、
 そこを右折し田んぼの中を進んでいく。
 国道457号を突っ切って山の中に入り、細い道を上がり道なりに進むと、
 15分位で鎌先温泉の入り口に突きあたる。

 ただし我々が行ったときは、そこの道が土砂崩れのため通行止めで、
 457号に一旦引き返しそこから白石大橋から温泉に向かう別の道に、
 迂回していったので40分位かかった。
 直接そっちから行くと多分20分ちょっとかかる。

 旅館の直前が急坂なので車は温泉街の下の駐車場に置いて迎えに来てもらうのが無難。
料金  10,800円〜/人  1,050円/犬(室) < 詳しくはこちら
関連ページ  こちらのHP  http://www.kimurayaryokan.co.jp/  リンク切れ(2022.01)
 
利用者 ゆずママ さん / 利用人数・犬数 2人+2犬
(ラブラドール・メス・ゆず ジャックラッセル・メス・おとぎ)
利用日 2012.04 
ラブラドールとジャックラッセル同伴

青森からの帰りに1泊しました。予約の時にプランが2種類あり狭い方の部屋を予約しましたがかなり広めなのでぜんぜん問題ありませんでした

当日は爆弾低気圧の影響で青森から9時間もかかってしまい部屋に入るなりすぐに食事をしてくださいと言われあわてて食事に行きました
食事はプランで変わるようですが量も十分でした
ただ9時間も運転してきたので食欲がわかず残念でした

食事の間は犬は部屋に持ち込んだバリケンで過ごしました
たぶんフリーでも大丈夫だと思われましたが予約の際20キロくらいのラブというと布団を敷く間ケージに入れてほしいと言われていたので400バリと300バリの2つ持ち込みました

駐車場は少し離れていますが旅館の方が車で運んでくれるので問題ありません
到着時間が遅かったのでもうすでに布団が敷かれてましたが。。。

前日まで2泊車中で過ごした愛犬は布団の上にかけたカバーの上をゴロゴロ嬉しそうに転がっていました
初めての同伴宿泊でしたが問題なく過ごせました
夜お散歩に出るときに宿のオーナーらしき人と話をしましたが大抵の大型犬は問題ない、むしろ小型犬の飼い主の方がマナーを守れない人がいるとおっしゃってました
部屋ではどうぞおうちにいる時と同じように過ごしてください、とおっしゃってくださって犬連れ旅館の老舗という感じを受けました






温泉地自体はとてもこじんまりしていて何もありませんがそれがかえって犬連れでも気兼ねなく過ごせていいところだと思います



帰りに白石の町を歩きましたがどこでも犬に対して友好的で好感が持てました

今度はゆっくり泊ってみたいと思います
 
利用者 圭おじさん /
利用人数 3人+2犬(黒パグ・♂・だいふく、Fパグ・♂・ケンシロウ)
利用日2007.08 
斜面の中腹にそびえる木村屋旅館
毎年恒例ですが8月のお盆休みに東北の奥さんの実家に帰省する途中で一泊しました。今回は黒パグだいふく5歳の他に最近ふがれすというレスキュー団体から引き取ったFパグケンシロウ2歳?をつれていくことになりました。
 渋滞を避けて昼過ぎに群馬を出発し車で東北自動車道を北上し、それでも福島県内で何回か渋滞に巻き込まれ、白石インターに着いたのが6時20分くらいでした。インターから4号線を白石方面に右折、最初の大きな信号に鎌先温泉の看板があったので、そこを右折、高速のガード下を抜ける頃には暗くなってきました。ナビではこの先の国道を抜けて山道を突っ切るのが近道の筈なので、迷わず進みました。ところがナビではあと温泉まで1kmくらいのところまで来たら、道が通行止めになっています。先日の大雨で土砂崩れがあるらしい。
 実は旅館に6時到着予定で遅れそうだったので、飯坂インター付近で旅館に電話したのですが、そのときはそのような話しはしてくれませんでした。言ってくれればそっちには廻らなかったのに・・・。 止むなく国道まで戻り、もう一つのルートに向かいました。途中から進行方向に大きな花火がどんどんあがります。その日は白石川の川原で花火大会をやっていたのです。後で聞いた話ではわれわれがそばを通り抜けた直後に花火が暴発して大会は中止になったらしいですが、幸いそれには巻き込まれず、予定より30分遅れで7時頃温泉に到着。
 木村屋旅館は一番奥の坂の上にあります。暗い中を犬とゆくの案内には上るなと書いてある(知らなかった)急坂を上り、何とか旅館の前に到着。旅館の手前のカーブでは足場が悪いので、前輪が空回りしましたが・・・、中は結構立派な温泉旅館でした。

 とりあえず部屋に案内してもらい、荷物を片づけてから食堂で夕食を頂きました。犬達は部屋に慣れる暇もなく、ケージに入っていただきました。ふくは大人しい子ですが、ケンシロウは保護センターでトラウマがあるのか、ケージに入れるときゃんきゃんうるさく鳴くことがあるのでちょっと心配でしたが、幸い部屋が最上階の離れみたいになった部屋なので、まあ多少のことなら大丈夫かな・・・。念のため二人ともおやつをコングに詰めて上げました。そうしたら二人ともコングに夢中になって結局騒ぐことはなかったようです。お料理はまあ普通の旅館のお夕食。良く憶えていないが、お刺身とか豆乳鍋とかでたような・・・。

 夕食から帰って犬をケージから出して少し遊ばせて、少し散歩にも連れて行ってから、屋上の展望風呂へ行きました。鎌先温泉は白石の街から宮城蔵王のスキー場へ登る中腹の森の中の小さな湯治場で、旅館は5軒しかありませんが、どれも結構立派な作りで、昔は湯治場として相当栄えたようです。さすが湯治場らしくお湯が素晴らしくて、特に大浴場の外の露天風呂が熱めで素晴らしかったです。いままで犬連れで泊まったところでは最もいいお湯でした。

鎌先温泉の全景
 翌日は朝5時半くらいに起きて夫婦と犬で散歩に行きました。昨夜手こずった急坂も、明るいところで見ればそれほどではなく、歩いて下り、温泉街を一周して更に外側の旧道を巡ってみました。昨日通行止めで引き返した道もすぐ見つかりました。どうも温泉から少し登ると、有名な弥治郎こけしのこけし村があるようでした。ただ今回は仙台で友人と会う予定なので寄ることはありません。その後気に入った露天風呂にもう一回入って、更に2階の天狗岩風呂(なんでも混浴)にも行きました、がそっちは暗くてあまりよくなかったです。朝食も同じく食堂で食べ、早々に出発です。犬連れは荷物が多いのでバンが一杯でした。

 送ってくれた宿の職員のおじさんの話では、犬連れは部屋の掃除が大変なのだそうです。職員にはあまり犬連れ可は評判が良くないみたいですが、どうも若旦那と若女将が犬好きで、犬連れ宿を始めたみたいでした。夜の散歩のときにお二人にうちの子が可愛がってもらったので、たぶん・・・。他にも犬連れの客がいた様でしたが、会うことはありませんでした。
 
利用者 すずらん さん /当日利用人数 2人+1犬(MIX 10キロ) 利用日 2007.09 
蔵王へ行きたくて、足がかりとなる宿としてこの旅館を選びました。
2泊3日の旅程だったので、1泊は和室+温泉を希望して。
犬連れである旨告げて予約したら、13000円か15000円のお部屋とのこと(休前日)。
当方は13000円のお部屋を希望しました。
部屋食にしたら別料金がかかるとのことで、2000円upしてトータル15000円。

旅館のホームページは、どこでもそうだと思いますが大変綺麗です。が、私の部屋は新館・本館のたぶん本館のほうなので、壁紙がはがれている部分も2・3箇所、洗面近くの壁はシミもありました。
ただ、畳も綺麗で、ほかの犬の匂いもなく(我が家の犬が熱心に匂う場所がなかったため、そう判断)、8畳程度の部屋と、押入れの間に1.5畳ほどあり、犬はそのスペースで充分であり、人間の布団を敷く場所を変更などといった事もせずにすみ、このお値段とお宿のバランスとして満足しました。
また、お料理は豆乳豚鍋や、カニ釜飯などつくお膳で、突き出し等に渇いているものもなく、豪華ではなかったですけど、おいしく全ていただきました。

お風呂は屋上の露天が温度も雰囲気もよく、併設の大浴場はすこしぬるかったです。
また、お宿の名物の天狗風呂は混浴ということで、和気藹々と男女で入ってるような声がしたので、覗くのが躊躇われ見てません。
が、同じ階(2階)の河童風呂は古くてぬるくておどろおどろしかったので、別に惜しくはなかったです(笑)。

なお、旅館と絡んで犬旅プチ情報。
朝8時に都内をで、安積SAに寄って犬を休ませ、途中白石駅近くの「ううめん茶房 清治庵」で昼食に「けんちん温麺」を頂き(美味い!)、長老湖を約40分で一周し、夕方4時に宿に入りました。(※「ううめん茶房 清治庵」は、犬不可だと思います。人間だけで利用しました。)
 
利用者  uni / 2人 + 1犬(ゴールデン) 利用日 2002.09 
鎌先温泉は、観光温泉ではなく湯治場であった場所で今でも湯治に来る人もいるらしい。最近は見なくなった古い建物も見られる。
そんな小さな温泉街の一番高い所にあるのが、この木村屋旅館。一番高い所にあるために、駐車場が限られてて、一般のお客さんは、少し離れた場所にある共同の駐車場に車を停めることになる。荷物の多い我が家には辛い宿。

チェックインの時は、霧雨が降っていた程度だったが、チェックアウトの時は、しっかり降っていたので、旅館前まで車をつけてもいいですか、とお願いすると、OKしてくれた。
実際に車を入れてみると確かに大変。出る時も大変。我が家の車(キャパ)でさえ、苦労するので、荷物が少ない人は共同の駐車場を利用するのが無難です。他に車がいれば、身動きとれなくなります。

チェックイン時に受けた犬に関する注意事項は、排泄に関することと、部屋以外で自由にさせないことという当然のことのみ。後者の説明を受けた後「夜になると猫もいますから」という言葉が付け加えられた。(夜、うーにーの排泄散歩に行くときに、フロントにリードに繋がれた猫がいた)
それ以外にHP上には「ケージをご持参」の表示がある。
またHP上には、ペットが著しい損害を与えた場合には費用を負担いただく場合がある旨が書かれている。(当然のことだと思うけど、、)


私達の利用したのは15,000円の部屋。犬を連れているので広い部屋を選んだ。12.5畳の畳の部屋に、窓側に簡単なテーブルと椅子の置いている絨毯のスペース。(<旅館によくあるパターン)ここにクレートを置けばいい。それとは別に床の間もあるが置いてあるものは質素。(犬連れということで、片付けてくれたのかも。)トイレもお風呂も付いている。ここは、温泉がウリの宿で大きなお風呂が六ヶ所もあるらしいので、内風呂を使うことはない。

畳の部屋なので少々気を遣うが、我が家の場合、昼間いっぱい遊ぶので、宿では動かないことがほとんどなので問題はない。
これだけ広いと、うーにーのスペースを確保するのが楽だ。この部屋にはエアコンはないようだ。部屋に入った時、うーにーは少し暑がった。しかし、9月中旬の山の中なので、窓を開けたらすぐにうーにーは納得してくれた。

建物は決して新しくない。新築のような綺麗さを求める方にはお勧めできない。また、ここのウリは温泉なので、それを理解できない人にもお勧めできない。
 
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