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![]() ![]() ![]() ![]() 川奈ステンドグラス美術館
TEL 0557−44−4333
住所 静岡県伊東市川奈1439-1
交通 このあたり
伊豆の東側を走るR135を伊東市から東伊豆町方面へ南下 R135が伊東の街中経由の道と、海岸線を通るバイパスが合流する 「殿山」信号を過ぎた次の信号「川奈口」信号を左折し、県道109へ 道なりにしばらく進むと、左側に見える 利用者シゲちゃん さん / 利用人数3人+0犬 / 利用日2023.01
1月下旬の天気の良い土曜に利用。ユキが逝去して半年。 ユキとの思い出の伊豆旅行へ出かけた。 ワンコ連れで無いので、ちょっと変わった場所でも見に行こうかな〜 なんてネットで色々と調べていて、こちらへ行く事を決めた。 しかし、HPを見ていたら、「利用案内・アクセス」欄に、 【ペット連れのお客様へ】の案内を見つけた。 そちらには、 ・ペットは小型犬(10kg未満)に限ります。 ・キャリーバッグ、カートにてご入館をお願い致します。 ・スリングバッグにてご入館いただけます。(2019/07/01~) ・抱っこのみでのご入館はお断りさせて頂きます。 ・館内の椅子やソファの上に乗せないでください。 ・ほじょ犬(聴導・盲導・介助)は館内へ同伴して頂けます。 ※上記の内容に限らず、他のお客様にご迷惑がかかると判断した場合は、退館をお願いする場合がございます。 予めご了承ください。 との案内が記載されていた。 今まで伊豆高原でワンコ連れスポットを色々調べていたのだが、 まったく知らなく、ユキを連れてこられなくてちょっと残念。 伊豆高原にある「にこまめち」をチェックアウト後にやって来た。 県道から施設へ入ると、そこそこの駐車場がある。 オフシーズンの午前中なので、駐車場も空いているので楽に車を停められた。 施設の建物が左右に広い感じで配置されてる感じである。
車を降りて、入口方面へ向かうと、左側が入口で右側には噴水がある。
さすが温かい伊豆を演出してくれている。 お洒落な雰囲気の通路を進むと、またお洒落な入口がある。 中も様々な装飾が美しい感じである。
「ペット連れのお客様へ」との案内もあった。 小型犬10Kg未満 抱っこはNG スリング・キャリーバック・カートでの入館 ショップ内はカートNG 簡単に書くと、こんな感じである。 ほぼHPと同様であるのだが、HPには、 ショップ内はカートNGの案内は無かった。
なんとなく犬連れ条件とか目に入ってしまう。 そこから中に入ると、館内から係員の方が来て色々と 説明してくれた。 まずは、左側にある「衣服消毒」の中に入る。 これは新型コロナ対策と関係は無さそうで、 古い展示物対策かな、と感じた。 その先には、普通に新型コロナ対策もあった。
周囲もお洒落な展示物がある。 そこで、入館料の支払いをする。 美術館に入らず、ショップやカフェ利用時には入館料不要。 その際に、オルゴール演奏の時間の案内があった。 次の演奏は、11:00との事。 我が家は、入館料を支払い、先へ進む。 受付から先は突き当りになり、左側にはショップがある。 右側が美術館なので、そちらへ向かう。 こちらの通路は、風の部屋との事を後で案内図を見てわかった。
少し先は、ロビーになっている。 ソファーもあったが、お客さんがいたので 写真は撮れなかった。 ロビーの横にはレストランへの通路と、 上の階への階段も見えた。
さらに、そこからは外に出る事もできる。 外へ出てみると、綺麗な海の景色を見る事ができた。 施設の先にはゴルフ場があり、その先に海がある感じ である。 これらも中々の景色であった。
ロビーから先が有料エリアとなり、まずは 香りの部屋と呼ばれるエリアのようだ。 その先には、様々な展示物もあり色々と楽しむ事ができる。 館内には、段差のある場所も多いようだが、それらの場所には スロープがあり、バリヤフリーになっている。 なのでワンコのカートでも、車椅子でも楽々である。 通路を進んで行くと、周囲には様々な展示物がある。 アンティークなランプや彫刻類等々綺麗な物が多い。
個人的な撮影、非商業的な物に限り撮影可能なようだ。 また、とても大きなステンドグラスもあり、とても感動的。 色々と見学していると、アンティークオルゴールの演奏会の時間近くになった。 セント・マリーズ礼拝堂へと向かう。
奥の左右にアンティークオルゴールが見えた。 その中央には、大きなステンドグラスがあり、 祭壇のような感じである。 席に着き、しばらく待つと、施設の方がやって来た。 司祭の様な趣である。 オルゴールにディスクをセットし準備。 施設の方から、演奏中の撮影と録音の禁止の旨の説明がある。 (先程の館内撮影の案内にも記載あり) 再生する曲目の案内後に、オルゴールの演奏が始まる。 礼拝堂内にオルゴールの音が響き渡り、とても迫力がある。 オルゴール独特の良い音色が、心に染みる感じでもある。 ディスクが一周すると演奏が終わる。 右側のオルゴールが終わると、左側のオルゴールの曲名案内後に演奏開始。
別の曲が掛かり、また うっとりと聞き入れる。 何度か別のディスクと 交換し演奏が終わる。 色々とオルゴールの説明も して頂けた。 次は、11:30から、セント・ミッシェル礼拝堂で パイプオルガンの演奏会があるので、是非そちらへどうぞ、 との事。 なるほど、毎時00分にオルゴール、毎時30分にパイプオルガンと、 30分おきに演奏会を楽しめるようになっているようだ。 なので、入館の時間で先に楽しめる演奏会の順番は異なるかも。
エレベータで3階へ進み、3階の通路を進む。
ゆっくり待つ事もできそうだ。 奥の右側に、礼拝堂の出入口があり、 脇に演奏時間の案内もあった。 こちらにも、外へ出れる場所があるので、 行ってみた。 そこからの眺めも、とっても綺麗である。 周囲の建物や、その先の木々、さらに先の海も綺麗に見えた。
セント・マリーズ礼拝堂よりも広い感じで、 こちらも荘厳な感じである。 こちらも正面に大きなステンドグラスがあり、 手前に祭壇の様な物もある。 その手前の左側の壁に、パイプオルガンが配置されていた。 先ほど、オルゴールの説明してくれた方が入って来た。 こちらも注意事項として、演奏中の撮影や録音は禁止。 演奏曲の曲目が記されたボードを中央に置き、案内してくれた。 演奏終了後に撮影した。
パイプオルガンの演奏も、 とても幻想的な感じである。 鍵盤の周囲に大きなパイプがあり、 そこから礼拝堂内に音が響き渡る。 やはり生の演奏は、心に染み入る 感じがある。 演奏終了後には、パイプオルガンの 説明もしてくれた。
鍵盤の左右にあるノブのような物を引いたりすると、 違うパイプに接続したり、上下の鍵盤をロックして 同時に同じ動きをさせる事もできる。 それらの機能により、通常よりも多くの和音を 発生させる事ができるそうだ。 演奏終了後に、撮影をした。 とても感動できる演奏会であった。 これらにワンコを同伴させる場合には、静かにできる子じゃないと、 結構迷惑になるな〜と感じた。 演奏を楽しんだ後に、エレベータで1階へ戻る。
そちらの通路を進む。 こちらにも様々な展示物があり、ゆっくりと楽しむ事ができる。 中々と楽しめる施設であった。 ユキはいないけど、素晴らしい施設だったので、 投稿させて頂きました。 良い子のワンコがいっぱいお出掛けできますように。 入館料 大人1,200円 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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