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![]() ![]() ![]() ![]() びわ湖バレイ
TEL 077−592−1155 / FAX 077−592−1532
住所 滋賀県大津市木戸1547-1
関連ページ こちらのHP http://www.biwako-valley.com/
利用者 シゲちゃん さん/利用人数・犬数 3人+1犬(北海道犬系雑種・メス)/利用日 2010.08
8月中旬の平日とても暑い日に利用。
HPでケージで犬もロープウェイに乗れるとの情報を見て利用。 「びわ湖バレイ口」信号から道路を進んで行くと料金所が見えた。 ここで駐車場代(500円)を支払う。 さらに上って行くと、いくつか駐車場があり、比較的上の場所に駐車。 HPでは無料貸し出しのケージもあるとの事だが、数に限りがある、 との事だったので、マイケージを持って行く。
ロープウェイのチケット売り場で犬連れである事を告げチケット購入。 通常はチケット売り場左手の入口から入るようだが、犬連れは 右側の通路を進んでくださいとの事。 建物の脇を乗り場へと進んで行く。
ちょうど下りが着いたばかりのようで、犬連れ客がすれ違った。 乗り場に近づくと、「わんちゃん乗車 入場口」の案内があった。 さらに進むと、「ワンちゃんをお連れのお客様へのお願い」看板もあった。 ま、内容は普通の事だろう。
上を見るとかなり山の方へ上ってるようだ。 改札口の脇には貸し出し用のケージが多数ならんでいた。 これだけあればマイケージも不要だったかも。 その向こうには搬器が待っていた。 下の景色を見ると、琵琶湖を見る事もできた。
改札が始まりユキの入ったケージを持って乗車。 割と早いうちに並んだので、比較的良い場所に乗れた。 121人乗りとの事で車内は非常に広い。
我々の他にも犬連れもいるようだ。 トレッキングツアーと思われる大きな 荷物を持ったお客さんもいた。 出発時刻になり発車。 ホームがタラップの様になっており搬器を挟んでいたようで ホームが上がると揺れる事もあるとの案内があり、やはり揺れた。 この仕組みは初めての経験だったかな。 ユキもちょっとビックリ。 出発すると大きな揺れもなく安定している。 次第に眺めも良くなって行く。 琵琶湖も良く見え、琵琶湖大橋もかすかに見えていた。
途中で下りの搬器とすれ違う。 ちょうど中間地点だ。 さらに上って行くと山頂方面にスキー場も見えてきた。 ここはロープウェイで上に上らないとスキー場に行けないようだ。
さらに上ると山頂駅が見えた来た。 5分ほどの乗車であるが、かなり上ったようだ。 山頂駅に到着する。 こんどは、ホームが下りてきて搬器を挟む。 そして出口の扉が開く。 なるほど、この構造なら乗り降りの際揺れずにスムーズだ。 少々感心。
山頂駅でユキをケージから出し、預かってあいただく。 駅を出て少々坂道を登りながら進むと、 「打見山頂 標高1103.6M」の案内があった。 その脇に案内所があった。
ここで観光リフトのチケットを売っているようだ。 リフトは4つ程あり、3つが営業してるようだ。 まず、犬の乗車可否を尋ねる。 すると、ダッコで乗車可との事でフリーパスを購入。 フリーパスは乗り放題なので、2往復以上乗ればお得なようだ。
まずは先程ロープウェイから見えたゲレンデ方面へを進む 「打見リフト」へユキをダッコして乗車。 ココは下りのリフトのようだ。 リフトの左側には琵琶湖も良く見える。 右側にはユリの花も見える。 時折吹く風も心地よい。 リフトに乗らず散策している人もいるようだ。
数分の乗車で降車場所が見えてきた。 ちょうどゲレンデの谷場になっているようだ。 様々な遊具で遊んでいるファミリーも見受けられた。 リフトに乗車中に、いくつかぬいぐるみが乗った物も見えた。
今度は「ホーライリフト」だ。 乗車場所の周りにも、ぬいぐるみがあった。 ココもユキをダッコして乗車。 先ほどよりも風が涼しく心地よい。 左側には琵琶湖も見えるが、大きな長い滑り台もあり、 子供たちが遊んでいる姿も見えた。 そうこうして山頂へ到着。 周りには涼を求めてきたと思われる人達がいた。 シートを広げてお弁当食べてる人もいる。 パラグライダーを楽しむ人達もいた。 良く見ると、先程同じロープウェイに乗り合わせていた トレッキングと思われた人達だ。 大きな荷物はパラグライダーだったようだ。
「蓬莱山頂 標高1174.2」の看板もあった。 隣の打見山頂より少し高いようだ。 ここからも打見山頂が良く見える。 ロープウェイも良く見える。 360度の眺めで琵琶湖と反対側には山々が見える。 途中からは京都になるのだろうか。
蓬莱山頂周辺を軽く散策し、再びホーライリフトへ乗車し下る。 谷間には様々な遊具があり、遊んでいる人も多数。 ちょこっと竹馬で遊んでみたりもした。 そして「打見リフト」へと向かう。
「打見リフト」乗り場の少し上ではスノーマシンを使って 強風をおこして、強風の体験をできる場所もあった。 リフトに乗り上へ進んで行くと、左側のゲレンデ上にドッグランも見えた。 さらに、その向こうにはフリークライミングもあった。 リフト終点周辺にはユリの花園もあったが咲き始めのようだった。 「打見リフト」を降りると、最後3つめの「ジャイアントリフト」 もスグ左手に見える。 しかし、ちょうど目の前に展望台があるのでココで休憩。 ロープウェイや琵琶湖が良く見える。 テーブル席も多数あり、ここでカキ氷を食しクールダウン。
休憩後に「ジャイアントリフト」へ乗車。 このリフトは先程と違い琵琶湖の反対側で琵琶湖は見えない。 しかし森の中を下って行くので森林浴風に楽しめる。 終点が近づくが、この辺は眺めが良さそうでは無さそう。 リフトを降りて周りを見ると、「癒しの森」の入口が見えた。 さらには滝を見る場所まで散策できる場所もあるようだ。 しかし、リフトの最終時間が16:15なので、あまりゆっくり している時間も無さそうなので、周辺を軽く散策しリフトで戻る。
そして、そのままロープウェイの乗り場へと向かう。 搬機の無い方の乗り場は乗降していない時に限り 展望場所として開放しているとの事で、眺めを楽しむ。 しかし、網目の床になってる場所ではユキは尻込み。
出発時間前に預かっていただいたケージにユキを入れ ロープウェイに乗り下へと戻る。 半日ほど楽しんだが、1日あっても全部回れなさそう。 飲食店内は入れないが、展望台のテーブル席での利用はOKとの事。 なので、そこを利用か弁当持参等でも楽しめそうだ。 駐車場 500円 ロープウェイ 大人往復 1,800円 犬 300円 (要ケージ 無料貸し出し有) 観光リフト 片道 300円 往復 400円 フリーパス 800円 (乗り放題) 犬 無料 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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