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![]() ![]() ![]() ![]() 高遠城址公園(高遠さくら祭り)
高遠町総合支所 高遠長谷商工観光課 TEL 0265−94−2556
高遠城址公園 公園管理事務所 TEL 0265-94−2257 住所 長野県伊那市高遠町東高遠
交通 このあたり
地図を見ていただければわかりますが近くに高速のインターも鉄道もありません。 最も近いのは以下の2つのインターが最も近いとおもいます。 中央高速 伊那 I.C. から 国道361号に入り東へ。道が空いていれば30分(*)くらいで国道152号との三叉路にぶつかります。ここが「高遠公園下」の信号。ここを右折すればすぐに公園全体の入口。 中央高速 諏訪 I.C. から 国道152号に入り南へ。道が空いていれば50分(*)くらいで国道361号との三叉路にぶつかります。ここが「高遠公園下」の信号。直進すればすぐに公園入口の案内が見えます。 (*)下記「伊那市のサイト内での高遠城址公園の紹介」ページより 関連ページ
伊那市のサイト内での高遠城址公園の紹介 http://www.inacity.jp/shisetsu/koenshisetsu/takatojoshikoen.html 伊那市のサイト内での高遠城址公園ガイド http://www.inacity.jp/kankojoho/sakura_meisho/takato_sakura/kankopamphlet.html 高遠さくら祭り2017 http://takato-inacity.jp/h29/ (2017年→h29 2016年→h28) 利用者 uni / 当日利用人数 3人+0犬 / 利用日 2017.04
今回も犬猫なしでの利用。足腰が弱ってきた高齢の母に「今のうちに行きたいところない?」と尋ねたら「高遠の桜」の名前が挙がった。とても有名な桜なので混雑するだろうなと思った。私も母も混雑する所は好きではない。それでも名前をあげたのだから連れていかなくては、と行くことにしました。 母と仲のいい叔母も一緒に、人間三人の旅行となりました。 全く行ったことがない土地だったのでまずネットで調べる。上記「高遠さくら祭り2017」のサイト内の「高遠さくら祭りのご案内」に(私が見たとき)以下の記述を見つけた。 ================== ※【犬をお連れの皆さんへお願い】 ・公園内では必ずリードをつけ、ロングリードにならないようお願いします。 ・また、犬のフンの始末はすべて各自にてお持ち帰りをお願いします。 ================== 「犬連れて行っていいんだ〜。でも混雑すごいらしいから連れている人いるのかなぁ」と漠然と思ったものでした。 この年、3月の下旬から暖かい日と寒い日があり、桜も早めに咲きそうで咲き切らない感じがありました。結局旅行の日まで高遠の桜の満開の知らせは入らず、当日、満開となりそれは嬉しいのですが混雑が怖くなりました。 というのは、まずお祭りの開始(開門)時間。9時だろうと思っていたら6時!。前泊する宿の人に例年のことを聞いたら「満開のときは7時で混雑しています」と。お祭り専用アプリをタブレットにインストールすると駐車場の混雑状況が確認出来るのですが、出発2日前の6時40分に公園近くの駐車場はどこも満車になっていた。 母も叔母も足腰に不安があり混雑は避けたい。私も人がいっぱいな場所は好きではない。 利用した宿(ペットOKとは一つも書いていない)では、桜まつりの夜桜見物のバスを出してくれるそうで、多くのお客さんはそれに参加していましたが、私たちは遠慮した(4月上旬から花が散るまで、日没から22時までライトアップをしている)。
夜、天気他の情報を集めようと地元のテレビを観る。なんと高遠の桜をライブし続けているチャンネルがあった。夜桜の時間は人が歩いている姿も見えた。想像していたよりは混雑していなかった。 写真は朝起きて4時半くらいに撮ったものなので人の姿はありません。 私たちは、朝6時に開門を待つ車の列に並ぶことにした。 四時半に起き荷物をまとめ、五時半前には宿を出る。
5時45分頃、「高遠公園下」信号の下には車の列が出来ていたので、そこに並ぶ。 下左の写真は、並ぶ直前に大きな橋を渡るのですがそこから会場を撮った。下右は車で並んだ記念(?)に撮りました。
6時を過ぎると車が進みはじめ会場へと、車一台しか通れない道を登って行く。 私たちの車が駐車場に入ったときは、会場前の駐車場も満車になっていなかった。 駐車料金を支払い、目の前の会場へ。
「桜の咲く庭を歩く」というより「桜の花に埋もれてしまう」という感し。どこを見ても桜ばかり。視界に他の木や石碑などが目に入ると「なんで?」とおもってしまう。 会場で撮った写真やビデオのアルバムはこちら。 桜を見るために上ばかり見ていましたが、ふと視線をいつもの高さに戻すと、犬連れの姿が。アルバム内では超大型犬と小型犬少々だけですが、小型犬や中型犬を連れた人、カートに乗せていた人もいらっしゃいました。 犬連れの人の姿があちこちに見えて驚きましたが、皆、お行儀がいい子ばかり。人間と一緒にゆったり散歩したり、カートの中で静かにしていたり。桜に気を取られていると気が付かない。こんな飼い主さん&犬が増えて嬉しいなとおもった桜の木の下でした。
入場料を一度支払えれば入退場が自由。会場の下の方に「歴史博物館」や「絵島囲み屋敷」がある。一度退場しなければなりませんが、再度入場料を支払う必要はありません。 右の写真は歴史博物館近くの入口にあった看板。お祭りの時以外も犬OKのようです。
母は恥ずかしいと思ったのか遠慮して行きませんでした(今考えると、8時前に行って観ることが出来たのかなと疑問)。 私たちが会場を後にしたのは8時頃ですが、その頃までは「大混雑」という感じはありませんでした。 満開の時に犬連れで行くのであれば、早朝6時前に車で並ぶことをお薦めします。混雑していないこともありますが、変わりゆく朝の光の中でその色を変化させる桜も見ものです。 早い時間で残念なのは、開いている出店の数が限られていること。それでも会場内外に数店が営業していて、そこでお土産を買いました。母と叔母は温かい甘酒を飲んでいました。
これだけ木があれば夏も木陰が多くて犬の散歩にはいいかも、と思ったりもしました。 駐車場 700円/一回 入場料 500円/大人一人 (2017年4月20日) |
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