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ゴールデン・ウィークが終わった五月の平日に利用。 女房の犬友達と、この店で会う約束をした。 開店と同時に入店。それには理由がある。 この時、那須では「なすべん」というイベント(?)をやっていた。幾つかの店で、「那須の食材を使ったメニューを出す(食材は指定がある)」「那須の八溝杉のプレートを使う」「価格は1,200円まで」、などのルールに従い、各店独自のメニューを出す。 このお店も参加しているのですが、こちらに限らずどの店も数が限定されている。昼に行ったら売り切れということになりそうなので、開店の10時から行くことにした。 お友達とはお店で待ち合わせ。お互い10時頃にお店に着き、一緒に席に着く。 犬連れは、店内NG、テラスとなる。テラスには、ビニール(ビニールハウスに使うもの?)の壁のようなものがあり、風を遮ってくれる。これは有難い。 注文は、女房とお友達は、やはり「なすべん(1,200円)」。私はそれでは面白くないと思ったので、「ハーブ豚のソテーset(1,500円)」にしてみた。 なすべんは、人気になるのがよく分かる。まず「綺麗」。小鉢が多く、見ているとだけでも飽きない。真ん中のお皿は、那須牛をブルーベリーで煮たものだそうだ。 こちらのテラス席の目の前には、ブルーベリー畑がある。このお店の経営は、大田原にある「ジョセフィン・ファーム」というホルスタインを約50頭飼養している牧場がやっているそうだ。店内には(もちろん飲食店としてのエリアもあるが)お土産屋さんのように乳製品が豊富に置いてあるようだ。 ハーブ豚のソテーset はなすべんと比べるとシンプルに見える。豚が美味しいからか、食べていて飽きなかった。量もままあり、私は気に入った。 タレが三種類ありますが、写真で一番左のものは(やはり?)ブルーベリーのもの。これが、なかなか合います。 さてさて、食後のデザート。 女房は、いちじくのソフトクリーム(400円)。お友達は、ジョセフィーヌ・パフェ(580円)。私は、牛乳どうふ(550円)なるものを。 いちじくのソフトは、バニラのソフトにいちじくのジャムが乗っている。シンプルなだけに誤魔化せない。 ジョセフィーヌ・パフェは、てんこ盛りという感じ。とってもお得感があり、次に利用したときは食べてみたいと思った。 牛乳どうふは、搾りたての牛乳にレモンをいれると豆腐のように固まるのだそうだ。もちろん乳製品の味なのですが、たしかにどことなく豆腐のような感じがしました。 このデザートにも三種類のソースが付いていた。左からわさび醤油(豆腐ですからね)。牛乳ジャム。そしてブルーベリー・ソース。 牛乳ジャムとは練乳のようなものでした。 開店の午前10時に入店し、正午ごろまでおりました。5月の中旬という中途半端な時期の正午前でも、店内にはチラホラお客さんの姿がありました。なかなかの人気店なのではないでしょうか。 お店の横と裏に結構な数の駐車場がありました。ゴールデン・ウィークなどは混雑したんだろうな、などと思いながら利用しました。 テラス席には、私たち以外の利用者はおりませんでしたが、週末にはこちらも混むのでは、と思いました。(4人くらいかけることができるテーブルが4〜5セットありました。) お店の表は、車の多い道ですが、テラス席は裏。ブルーベリー畑の前です。 景色もいいので、機会があればまた利用したい。
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