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![]() ![]() ![]() ![]() 鯛の浦遊覧船
(小湊妙の浦遊覧船協業組合)TEL 04−7095−2318 / FAX 04−7095−2869
住所 千葉県鴨川市小湊183-8 (小湊妙の浦遊覧船協業組合)
関連ページ こちらのHP http://www.tainoura.jp/
利用者 シゲちゃん さん/利用人数・犬数 3人+1犬(ユキ)/利用日 2012.03
犬連れ雑誌で勝浦近辺から館山方面の途中で観光施設を見つけた。 カーナビの案内通りに行くと、遊覧船の店舗正面へ来た。 しかし、ココには駐車場が無い様だ。 施設の前でUターンし、道路へ戻り駐車場を探す。 ちょっと先に、観光客用の有料駐車場がいくつかあり、その1つに駐車した。 そこからは、港を歩いて行くと、先程の施設へスグに行けた。 左側に乗り場があり、その右側にきっぷ売り場が見え近くまで行くと、 施設の方が、ワンちゃんもダッコで乗船できるので、こちらへどうぞ、 と切符売場へと案内され、そちらで切符を購入。 切符売り場の上には遊覧船・展示館とある。 料金表には遊覧船の金額では無く、「鯛見物と展示館料金表」との記載だ。
「特別天然記念物 思いでの鯛の浦」とある。 そして乗り場近くの案内を見ると、天然記念物についての説明があった。その横には「史跡名勝妙の浦周遊コース案内」の看板があった(→)。 ちなみに、上記の「妙の浦」の漢字は、その時気が付かなかったが、決して誤植では無い事が、後に乗船中の観光案内で判明した。 しばし乗り場で乗船時間まで待つ。
前の便に乗車していた人々が降り来て、我々の乗船ももうじきである。 そして、乗船の時間になり、ユキをダッコして船へと進んで行く。
船内は、前向きの席ではなく、窓を背にした長いシートがある。 中央にも一列シートがある。 ユキを抱っこしたまま席に着き、出航を待つ。 (↓)窓の外には港が見えるが、波しぶきを受けたのか、若干眺めが悪い。
少しして全員乗船後に出航。 出航後に、ユキを抱っこしたまま船尾デッキへと向かってみた。 やはり船尾デッキからの方が眺めが良い。 ケータイ写真の写りも良かった。 港を離れ、どんどんと外洋へ向かって行く。
船内アナウンスで、周囲の景色等の説明もしてくれている。 その観光案内の中で、「タイの浦」の名前が元々2種類ある事の説明をしてくれた。 簡単に書くと、本来は「妙の浦」と書くのだが、こちらでは魚の鯛が有名な事もあり 同じ発音の「鯛の浦」の方が有名になったとの事。 そして、様々な景色を堪能する。 この時期でも意外と、船尾デッキでも寒くはなく、潮風が心地良い。 その後、岩場のある陸地方面へと向かって行く。 陸地から少し離れた岩場の中央に島があり、そこに小さな赤い鳥居が見えた。 こちらには神社があるようだ。
そこから、港方面へと戻って行く。 先程よりも、若干陸地寄りのコースを進んでいるようだ。 船尾デッキから進行方向を見ると、船の操舵席がある。 その両脇が船内席への通路である。 船内席は背が窓なので、皆後ろを振り返るように外を眺めてる様だ。 ユキはダッコされつつも海を眺めていた。
そして海の途中で船が減速。 ここで、天然の鯛が見れるとの事。 途中で説明もあったのだが、鯛で有名なのだが、こちらでは鯛を観光に使う事に成功し 船の外壁を叩いて音を出すと、餌だよとの合図になり、鯛が寄って来るとの事。 そして停船し、船の外壁を叩く音が聞えてきた。 その後、餌をまくと鯛の姿が現れた。 本当に鯛が餌に群がっているのが見える。 ただ、ケータイ写真(↓)では海上の泡しか映っていないが、その下には実際に鯛が見えた。 通常はこの様な鯛の現象は見る事ができなく、おそらくココだけであろう、との事だ。 普通の遊覧船と違い、珍しい現象を見る事が出来、中々嬉しい。
その後港へと戻って行く。 減速して湾内へ進んで行くと、先程車を駐車した場所付近も見えるようだ。 乗船時には気が付かなかったが、その先には寺院も見えるようだ。 そして、船はバックで接岸。 船尾デッキにいると、接岸の様子も良く見えた。 接岸後に下船。 船尾デッキからは、当然一番最初に降りる事になる。
案内していた。 ほとんどのお客さんが展示館へ入らず、出口へと向かって行った。 我々は折角なので(無料なので!)犬が入れるか尋ねると、 ダッコで可との事。なので入ってみた。
入り口には「待合所」とあったが、中はお土産屋さんだった。 その脇に階段があり、そこを上ると展示館があるようだ。
2階へ上がると、展示館への入口が見えた。 案内に従い矢印の方へ進んで行く。 中に入ると、なるほど、鯛に関する生態等の説明がある、 ビデオの上映もあるようだが、誰もいなかった・・・
その後様々な資料を見て行くと、鯛の浦の鯛の説明もあった。 先程船で案内されていた鯛の餌付けの事が、もっと詳しく解説されていた。
その他にも様々な展示品があり、それらを堪能する。 これらを見ていると、展示館を見ずに帰った人達はもったいないな〜と感じた。 犬連れであるにも関わらず、ココまで色々と見れるのは嬉しい事だ。 そして進んで行くと、鯛の水槽が見えて来た。 この水槽の前でユキとの写真を撮っていた。
左手でユキをダッコし、 右手でケータイをこちらに向けて撮るのが中々難しい事である。 数回撮って、やっと1回位ソコソコの写真が撮れる位である。 今回も、それをやっていたら、施設の方が、撮りましょうか? と言ってくれた。 お願いして、水槽前でユキをダッコした写真を撮影。 その後、1階へ行きお土産屋さんを散策。 お土産屋さん内もユキをダッコしたまま色々と見る事が出来た。 おかげで、ちょっと意外なお土産を買う事も出来た。 中々と楽しめる事が出来る所であった。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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