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TEL 0439−65−5126 |
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交通
●館山自動車道・木更津南IC > ●国道127号を富津方面へ(南下)5kmくらい進む >
●「郡」の信号を右折後、すぐに左折 > ●道なりに進むと郡ダム沿いに進み、さらに道なり >
●ダムから離れ下り坂を下りきったところに案内板があります。それに従い左折 >
●3〜400mくらい進むとさらに案内板があり左折(店らしきが見えなくて進む) >
●人の家に入って行ってしまうような感じになるが更に進む(猫多し、注意) >
●民家(それがお店)の裏が開けたら、そこがこちら併設のキャンプ場、店は右手 |
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利用者 uni / 当日利用人数 2人+1犬(ゴールデン) |
利用日 2006.11 |
女房に「カフェ」だと聞いてお店を目指す。郡ダムという小さなダム湖の横を通り、坂を下ると田畑の多い地域になった。「こんな所にカフェ?」と思いながらも、看板が出ているのでその通りに進む。すると民家にしか見えない建物の敷地に看板の矢印が書かれている。庭先のように所を進もうとしたら、猫が横切り一時停止。民家の横の細い砂利道を進んでもいいのか悩みながらも進んでしまうと、いきなり開ける。
お店の人の姿があったので「ここに車を止めていいですか?」と聞くと「どうぞ」と。
車を止めてうーにーを下ろすと、こちらのお兄さん犬が挨拶にやってくる。ノーリードだが全く問題ないようだ。(もしかしたら、車にオシッコをかけられてしまうかも、という問題は感じた。)
こちらは店内OK。ただし、犬連れの場合は席を指定されるので、それに従う。状況によりお店の人が判断するようだが、基本的には一つの大きなテーブルになるようだ。(相席の可能性ありとのこと。)
建物は民家。その一室(だった部屋)に大きなテーブルがあり、椅子が10個くらい置かれている。ここが基本的な犬部屋になるらしい。我が家はここで食事をした。
(後から来たお客さんは、この部屋ではなく広い縁側的な所に並べられたテーブルの中の一つに招かれた。)
(店内の様子は、お店のHPに少し出ている。)
入店したのが11時半前。オーダーをすると、時間がかかる旨を伝えられたので、外を散歩することにした。前面は建物、残りの三面は山に囲まれた場所にあり、昔は段々畑だったのだろう、そこがキャンプ場になっている。もちろん、そこを登って行けるようになっている。お店の人の話だと、結構先までいけるらしい。我が家の老犬は、そこまで元気はないので、近くをウロウロするだけにした。(道の様子はHPに載っている。)
こちらには、猫がいっぱい。犬は二頭。一頭は出迎えてくれた犬。なんと16歳だそうだ。もう一頭はゴールデン。ちょっと横に大きい子だ。
散歩をしていると、お店の人が畑に行き聖護院大根を引き抜いていたので「もしかして、それを使って作るのですか?」と聞くと「はい」と。(私は巨大な蕪だと勘違いしていたが、後で確認したら聖護院大根だった。)
うーにーにとって充分な散歩が終わった頃、料理が出来た。オーダーは、私は、ピザのセットが1,000円、女房は、石窯焼きチキン1,300円。ともにコーヒーが付く。
まず、女房のオーダーが出てくる。ステーキの鉄板に、鶏肉、南瓜、茄子、大根などが載っている。焦げた醤油が香ばしい。とてもシンプルな料理だが、野菜が美味しい。どの野菜も水分タップリで、熱を加えるととても柔らかい。そして野菜の味が優しく広がる。これにご飯・味噌汁と飲み物が付いてる。
(畑の前に鶏がいるが、料理の鶏肉はここの鶏ではないないとのこと。)
文字だけで読むと「これで1,300円?」と思う人も少なくないと思うが、私には納得価格。
私のオーダーのピザの具は、トマト、サラミ、ソーセージ程度のシンプルなもの。生地は厚め。なんてことないピザだが、ここで食べると美味しい。
こちらにも、味噌汁と飲み物が付く。
私は、飲み物はコーヒーを頼んだ。自家焙煎だという。食事によく合う味になっている。
祭日に利用。昼前に入り、店を後にしたのは1時くらい。犬は散歩し、人間はノンビリ食事。ドライブの一休みには最高の店だと思った。
まだまだ知名度が低いからか、場所が中途半端だからか、祭日なのにお客さんは少なかった。有名になったらこんなにゆっくり出来ないかも。
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