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TEL 0558−76−4820 |
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交通
伊豆箱根鉄道の田京駅の北西に「立花」という以前別荘地だった所が
あります。現在は、小高い丘の住宅地という感じです。
この中ですが、看板が立っていて、それを見つけて進んでください。 |
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料金 13,000円(一泊二食付)ぐらいです/人、
利用人数などによって変わるのでこれは目安だと思ってください。
料金は宿に人数・宿泊日・日数などを伝えた上でご確認ください。 2,000円/犬 |
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利用者 uni/当日利用人数 2人 + 1犬(ゴールデン) |
利用日 2003.12 |
名前を聞いて「ホテル、それとも旅館?」と思ってしまったが、中に入ってすぐに旅館と分かる。部屋に通されるまでの廊下も畳だ。部屋は広い畳の間。
大きなお膳がある。部屋は、他に和室がもう一つと洋室が一つ。他にコテージがあるらしい。
修善寺から程近い大仁の小高い丘の住宅街にあるこちらだが、何故このような所に、と思う所だ。調べてみると、元々、別荘だったものを利用しているとのこと。この辺りも昔は別荘地だったらしい。
建物の造りも「宿泊施設」を感じず落ち着ける。パンフレットにも「”ただいま”が似合う家庭的な宿が私の願いです。」とあるように、ホテルや旅館などのサービスとは違う、本当の家庭的なサービスを心がけている。
利用当日、風邪をひいてしまった私のために、生姜・蜂蜜・レモンをお湯で溶いたものを出してくれたり、食事のメニューを変更してうどんにしてくれたりしてくれました。
お風呂も「お客様のために後から造りました」という感じで、ちょっと贅沢な感じ。高台にあるこの宿のお風呂の窓からは、街が一望である。夕景や夜景はとても綺麗だ。
食事は、長年修行したの料理人が作っているわけではないので、驚くようなものは出てこないが、鯛の兜煮など喜ばせてくれるものが幾つかあった。
量にも驚いた。「もう終わりだね」と思ったら、そこから肉料理が出てきたり。普通の人なら「足りない」と思うことはないと思うが、料理を運んで来た人が「足りましたか?」と聞いてきたので、思わず「これで足りないって言う人いるんですか?」と聞き返してしまった。しかし実際に足りずにデザート直前のご飯を四杯食べた若者がいたという。
ここの食事の運ばれ方には、ちょっとした特徴がある。お皿とお皿の間が普通より長めに感じた。「あれ〜、忘れられちゃったかな?」とか「もう終わりなのかか?」などと何度思ったことか。このような出し方だからあの量を食べられたのかも。(ちなみに、勝手を言って出してもらったうどんの量だけで、普通の一杯以上の量があった。)
ここは、基本的に女将さん一人でやっている宿。利用者が多ければ、お手伝いの人が来るという感じ。こちらは、宿泊だけでなく宴会などもやっているのでお手伝いの人は慣れている。利用当日も宴会が開かれていた。地元にも愛されているようだ。
部屋に利用者が自由に感想を書くメモ帳がよくあるが、それを読む限り、犬連れに対しても「家庭的な宿」を心がけているようだ。我が家はうーにーが心からくつろいでいるのを見て、また利用したいと思ったが、メモ帳には「初めて旅行でしたが、・・・」という内容のものがあった。
犬専用でもないし、部屋の関係で他のお客さんの数も限られているので(我が家が二連泊した間、宿泊客は私たちだけでした。)初めての旅行や、他の犬とあわないことを望む場合はいいのでは、と思った。
ただし、和室なので、畳、障子、唐紙、など普通の日本の家にあるものは大抵あるので、しつけが不安な子は連れて行かない方が無難だと思う。犬に対する配慮はないと思って利用してください。
ペンションに飽きたが、ホテルや旅館のかしこまったサービスもちょっと苦手という方にもいいかも。ちなみに、部屋での喫煙はOKです。そして大食いの人も、。その他、お客さんの要望には出来る限り応えてくださるようです。(宿の人はお酒にはあまり詳しくないようなので、お酒にうるさい人は、事前に相談した方がいいかも。)

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