利用者 シゲちゃん さん/
利用人数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス))/
利用日 2022.01
晴レ屋の更新投稿を書いている際に、こちらの情報も加えたのだが、
見てみると肝心の水仙まつりの情報が無かったので、更新投稿。
もう何回も水仙まつりに来ていたのに、その投稿が無かったみたい。
短い期間ではあるが、その様子を投稿。
1月上旬の晴れの日曜に利用。
前日に「晴レ屋」に宿泊し、チェックアウト後にやって来た。
いつも通り、近くの有料駐車場へ向かう。
料金所で、駐車場代を支払うのだが下田市の宿泊施設を利用すると、
駐車場の割引券を利用できるので、結構ありがたい。
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海岸沿いの駐車場 |
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爪木崎看板 |
なので、こちらの有料駐車場利用時には下田の宿に
宿泊後が安上がりになる。
料金支払い後に、係員の方の案内で駐車場に車を停める。
係員の方の案内では、料金所のある高台から下へ下った
海岸沿いの駐車場は、一般車両の駐車ができなくなった、
との事である。
後で聞いたのだが、身障者は下の駐車場へ停められる
ようである。
散策路入口付近まで行くと、海岸沿いの駐車場で太鼓
演奏の催しがあった。
数台の車と、太鼓演奏を見ている人々も見えた。
その右側には、爪木崎の看板があり、水仙まつりの
看板も出ていた。
そちら側では無く、車道近くの散策路へと向かう。
高台から見る眺めは、とっても綺麗である。
上に青空が見え、その下に青い海岸があり、岩場や砂浜も見える。
右側の高台の上には、灯台も見えた。
その手前には満開のアロエの赤い花があり、手前に白い可憐な水仙の花。
中々の絶景である。
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海岸・アロエ・水仙 |
散策路下ります |
池之段煮味噌鍋
(いけんだにみそなべ) |
斜面に水仙の花が見える散策路を下って行く。
散策路の先に見える建物はトイレ。
その先に行くと、「池之段煮味噌鍋(いけんだにみそなべ)」の無料配布があった。
ちょうど我が家近辺で最後になったようで、食べられたのはラッキー。
地元で獲れた魚介や野菜を味噌で煮込んだ漁師鍋との事。
お散歩の前に、とっても美味しく頂くことができた。
そこから上を見上げると、斜面にアロエの花と水仙の花も見え綺麗である。
その頃には、太鼓演奏も終わっていた。
水仙の花を楽しみながら、斜面と海岸の間の散策路を進んで行く。
水仙の咲く場所は岩で囲われており、その間が散策路になっている。
奥の方へ進んで行くと、斜面にも水仙の花がいっぱい咲いている。
斜面の上の途中には、岩に「野水仙群落地」の文字が書かれていた。
その下の方には、石碑も見えた。
まだまだ先まで水仙の花を楽しめる。
ずっと先まで進むと、海岸沿いに行く事ができる。
海岸沿いのお散歩も、中々快適である。
遠くに街並みも見え、周囲には岩場もある。
海からの風も心地良く、ゆったりとお散歩。
海岸から見た入口方面も、アロエの花と水仙の花が綺麗に見える。
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海岸から見た入口方面 |
別の散策路上ります |
ジオパークへの散策路 |
色々と眺めを楽しんだ後、先程下った散策路と別の散策路を上って行く。
周囲もアロエと水仙の花が楽しめる。
右奥に見える散策路が、先程下った場所。
上って行くと、左側にも散策路が見える。
前回投稿の、ジオパークへ向かう事の出来る散策路である。
毎年真冬に色んな花を楽しめるのが、とっても嬉しい。

利用者 シゲちゃん さん/
利用人数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス))/
利用日 2019.02
2月下旬の土曜の午後に利用。
こちら普段は水仙の花を楽しむ為にやってくる。
しかし既に水仙の花の時期も終わり。
今回は別の目的でやって来た。
JR東日本のCMで伊豆半島ジオパークの宣伝をしていた。
そこで、様々な景勝地の一つとして某女優が出演していた。
有料の駐車場の料金所で尋ねると、やはりそれを見に訪れる人が多いそうだ。
我が家も、その場所を教えてもらった。
爪木崎の看板を進み、その先の緑色のポールを左に進むと見えてくるそうだ。
車は上の駐車場に停め、そのまま爪木崎の看板方面へ歩いて行く。
そのまま山の方へ進むと、緑色のポールが見えてくる。
そこを左に進み散策路を歩いて行くと、ちょっとした広場が見えた。
その先には灯台も見えた。
さらに海の先には伊豆諸島も見えた。
その右側に海岸方面に下りる散策路があり、脇に案内看板がある。
周辺のマップや爪木崎の俵磯案内があり、柱状節理(ちゅうじょうせつり)
と呼ばれる火山海底のなごりの案内等がある。
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ジオパーク案内 |
爪木崎の俵磯案内 |
海岸方面に下りる散策路は、とても狭く崖の脇を進んで行く。
俵磯の柱状節理が海岸沿いに見えてくる。
中々の光景である。
これこそが、CMで放映されていた景色である。
眺めを堪能し、再び狭い坂道を上って広場まで出る。
広場の反対側に向かうと、反対側の海岸が見える。
こちらが普段見慣れている水仙の花が綺麗な場所のようだ。
上からの景色も中々の物。
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凄い坂道だね |
海見えたね |
眺めを楽しんだ後、駐車場へ戻る。
その後、スグ近くにある、「
しっぽのおやど」へ向かう。

利用者 シゲちゃん さん/
当日利用人数 3人+1犬(ユキ) /
利用日 2013.03
3月上旬の平年並みの気温で、やや曇りがちの日曜の比較的早い時間に利用。
「しっぽのおやど」でも犬との散策に良い場所との案内があり、チェックアウトした後に寄ったが
オフシーズンの早い時間だった為か、かなり空いていた。
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爪木崎近辺 |
宿の方のお奨めでは、九十浜と爪木崎の間に無料駐車が
あるので、そこから行くのが良いとの事。
しかし、有料駐車場を利用すると、スグ近くまで行ける。
今回は、有料駐車場に車を停める事にした。
料金所から先には、いくつか車を停める場所があるようだが、
爪木崎近辺を一望できる場所もある。
そこからは砂浜や岩場等の海岸が見え、岩場の山の先には
灯台も見える。
その右手には、白い水仙が多数見えた。
1月が爪木崎の水仙祭りが行なわれている時期であるが、3月上旬でも結構残ってるようだ。
この時はガラガラで一番良いトコに停められた。
そこからは、海岸がスグ目の前であった。
散策路は様々あるようだが、やはりまず海岸に行ってみた。
オフシーズンではあるが、海岸線の砂浜はゴミも無く奇麗であり、景色も中々である。
近くの岩場の美しさも当然ではあるが、遠くに伊豆大島が大きく見えるのもスゴイと感じる。
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灯台に向かうよ |
砂浜を堪能した後は、爪木崎灯台へ向かってみた。
結構な斜面を上った後に、灯台への通路が見えてきた。
灯台は、人も犬も入る事は出来ないが、やはり突端にあるので、
周囲の眺めは美しい。
周囲の岩場や、近いような遠いような伊豆半島の景色の感じが堪能できる。
ユキも崖の上からの眺めを堪能してるかの様である。
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突 端 |
ボクも眺めてるよ |
そこから駐車場方面へ戻って行くと、駐車場近くの海岸や、その先の海岸まで良く見えた。
さらに通路から左側へちょっと上った場所からも、周囲が一望でき、駐車場手前にある砂浜や、
その左手に水仙の畑が一面に見る事が出来た。
そのまま、水仙やアロエの花を眺めながら散策し、駐車場へ戻る。
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駐車場方面 |
水仙畑と砂浜 |
そこから車で、出口方面へ戻り、料金所近辺にある駐車場へ車を停めた。
ここは、周囲にお土産屋もあり、海岸の駐車場よりも高台にあり、眺めも結構良い。
海岸沿いの駐車場の先には、海岸も見え、その先には大島も見えた。
右側の高台方面を見ると、水仙の花畑が見え、所々アロエの花も見え、散策路の入口には
「爪木崎」と書かれた看板も見え、結構幻想的な雰囲気も醸し出していた。
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お土産屋 |
海岸沿いの駐車場 |
通常は、このまま車で戻る感じなのだろうが、ふと脇の看板を見ると、「花園爪木崎→」とあった。
先程車で向かった時は、「爪木崎→」が目に着いたので、この先が爪木崎だろうと下って行った。
しかし道路の先を見ると、「花園爪木崎」の入口が見えた。
道路を渡り、入口から中を見ると、美しい花の公園が見えてきた。
特に入園料とかの案内も無いようなので、そのまま行ってみた。
園内へ入ると、美しい花々が出迎えてくれた。
花園の看板のある前で、観光客らしく記念撮影。
千葉の房総で花摘みで有名なキンセンカやキンギョソウ等々様々な花を見る事が出来る。
(こちらは花摘みNGと思われる)
他にも菜の花畑が黄色く美しく出迎えてくれていた。
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花園爪木崎で記念撮影 |
菜の花 |
花々の先に温室が見えた |
庭園風の公園の脇には、温室があり散策してる時にもずっと見えていたので、行ってみた。
特に犬の立ち入りに関して何も書かれていなかったので、ユキも一緒に入った。
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温室内 |
バナナが見えた |
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温室内 |
中は様々な熱帯近辺の植物があり、中々楽しませてくれている。
植物や花々に興味が無くても、結構楽しめるような感じである。
ぐるっと、ハウス内を進み出口へ向かうと、バナナも見る事も出来た。
これだけの、景色や植物花々を無料で見る事も嬉しい事である。
ただ、皆爪木崎の海岸だけ見てるのが、もったいないな〜とも感じた。
ここから、須崎方面への散策路もあり、そちらも犬の散策にも良いようであるらしいが、
我々は利用せず、駐車場へと戻った。
無料駐車場から散策すれば、全てタダで快適な散策コースである。
有料の駐車料金を考えても、結構楽しめる場所であろうか。
かなり以前トップのシーズンに犬の居ない頃来た時には、駐車場も満杯でお土産屋さんも
混み合っていた事もあったので、その様な時期だと、犬連れも注意が必要であろうか。