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交通 このあたり
135号を白浜から下田に向かい、下田にちかい長い坂道を下り切った頃、
須崎方面に(左に)曲がる三叉路があるので左折。道成に進み、クネクネの
坂道を登りきった所にある信号を左折。
後は道なりに進んで、右側にこちらの看板、パレスサイド(別荘地)の看板を
探して右折。ゆっくり進んで行けば右側にあります。 |
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料金 9,720円〜/人 小型 1,080円、中〜大型 1,620円/犬 |
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関連ページ こちらのHP http://www.sippo.blue/ |
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利用者シゲちゃんさん /利用人数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日 2019.02 |
2月下旬の土曜の薄曇りの日に宿泊。
以前と、ほぼ変わってはいないが、更新の投稿。
爪木崎にある伊豆半島ジオパークの眺めを堪能して、
すぐ近くにあるこちらの宿へ向かった。
前回は、南伊豆の河津桜を見た後に来たが、今回は翌朝の予定。
南伊豆の河津桜も最近人気で、かなりの混雑予想。
前回と同じく「パレスサイドヴィラ入口」の看板から中に入る。
その横には、宿の看板も見える。
その先に、住民会私道である旨のアーチの看板が見えた。
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「パレスサイドヴィラ入口」の看板 |
住民会私道である旨のアーチの看板 |
そのまま道なりに進むと、右側に白い壁の大きめの宿が見えてきた。
壁の手前に、あまり広く無い駐車場があり、車を停めた。
すると宿の方が出てきて、今日は大勢の人が来るので、奥の端に
車を停めるよう指示を受け、その通りに停める。
2列の縦列駐車になるようだ。
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宿正面 |
犬用シャワー&ウンチ入れ |
階段を上り、宿の入口左脇には犬用シャワーと、ウンチ入れがある。
中に入ると、スグ左に階段があり、その奥に下駄箱がある。
正面にはガラスの扉があり、中には宿のワンコが見つめていた。
右上にはワンコ用の足拭きタオルや、お散歩グッヅが置かれている。
その下にスリッパ入れは使用済みタオル置き場がある。
靴は下駄箱に入れスリッパに履き替えユキの足を拭く。
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玄 関 |
犬足拭きタオル他 |
その先のガラス戸の先にあるティールームへ入る。
宿のワンコ達のお出迎えもあった。
そこで、チェックイン手続き。
今回は特に館内の案内も無く、部屋へ向かう。
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ティールーム |
宿のワンコ達のお出迎え |
玄関脇の階段を上る。
階段にはマットが貼られており、ユキでも上りやすい。
今回は3階なので、結構上る。
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ワンコグッヅ |
3階まで上ると、通路があり、左側が客室、
右側に窓が見える。
左側の奥の壁の脇にテーブルがあり、
その上にコロコロやシーツがある。
その脇に掃除機もあった。
通路から客室内に入ると、通路があり
右側にドアが2つ見える。
手前のドアの中はユニットバス。
手前に洋式のトイレ、中央に洗面台、右側にバスタブがある。
トイレは、ウォシュレット・ウォームレットではない普通の
トイレだが、冷たく無いように便座カバーがある。
バスタブは自分でお湯をためて入浴する。
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客室入口 |
ユニットバス |
その先のドアの中にはミニキッチン。
空の冷蔵庫の上には電子レンジがある。
シンクの上の棚にはポットや食器もある。
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ミニキッチン |
ベッドルーム入口 |
その先のガラス戸を開けると、ベッドルームがある。
奥に縦長の部屋になっており、左側にベッドが配置されており、
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ベッドルーム |
右側が通路になっている。
手前のベッドと中央のベッドの間には館内電話と
エアコンのリモコンが置かれていた。
奥の左側に鏡台があり、その奥のテーブルの上にブラウン管TVがある。
地デジチューナがあり、ちゃんとTVも見られる。
その横に館内案内や、携帯灰皿が置かれている。
テーブルの横には、ドライヤーがぶら下がっていた。
その右にテーブルがあり、右脇に椅子がある。
奥には窓があり、外が眺められる。
窓からベランダへ出て外の眺めを堪能。
前回同様曇り空だったが、綺麗な眺めである。
薄っすらと伊豆諸島も見えた。
やはり前回の2階より、ちょこっと眺めが違う感じ。
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ベランダ側から見た客室内 |
ベランダ側からベッドルームを見ると、奥にミニキッチンの
小さな扉も見えた。
館内の案内を見ると、前回とまったく変わらない内容。
館内は客室内以外はリードで可。
短時間でも客室内にワンちゃんだけ残す事はしないように。
他トイレの注意事項等。
マナーは守りましょう。
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ペットに関してのお願い |
ご案内 |
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寛いでるよ |
ユキはベッドわきに敷いた、
いつものタオルの上で寛いでいる。
その後周辺のお散歩したり、
お風呂を楽しみ夕食の時間を待つ。
夕食の時間になり、案内が来たのでレストランへ向かう。
レストラン内は左右の壁沿いに多数のテーブルが配置されている。
宿の方が我が家のテーブルへと案内してくれる。
壁際にリードフックがあり、ユキのリードを繋ぐ。
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前回同様ドリンク冷蔵庫からセルフで持ってくる。
ドリンク利用簿に正の字を記入していく。
ソフトドリンクは注文。 |
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冷蔵庫 |
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ドリンク利用簿 |
ドリンクで乾杯後に、カルパッチョが来た。
おつまみに最適で、さらっと食べられる。
次にサザエの壺焼きが来た。
こちらもバター風味で、ビールが進んでしまう。
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カルパッチョ |
サザエの壺焼き |
食事の進み具合を見て次の料理を持ってきてくれる。
他のお客さんとも進み具合は違うようだが、それぞれの配膳をしてくれている。
次に、かぼちゃのポタージュとフォカッチャ が来た。
この辺りになってくると、他のお客さんともワンコ談義が始まる。
見ず知らずの人でも、ワンコの話題で盛り上がる。
でも、フォカッチャ食べると、結構お腹に溜まってくる。
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かぼちゃのポタージュ |
フォカッチャ |
次にメインのライスとビーフシチューが来た。
ここで前回と違いチキンでは無い感じになった。
ただ、お腹いっぱい感じなので、ご飯は少な目でお願いした。
ただ、前回同様ライスはお代わり可。
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ライス&ビーフシチュー |
コーヒー&デザート |
その後コーヒーとデザートが来る。
が、他のお客さんと色々と盛り上がってしまった。
食後にユキと周辺のお散歩。
夜の宿周辺は、そこそこの街灯があるが、宿の建物が一番明るい感じ。
その後部屋へ戻りまったりと過ごす。
温泉が無いのだけが残念。
ユキ共々お休み〜zzz
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宿の夜景 |
お休み〜 |
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雲の上の朝日 |
翌朝は前回同様、海の上にある雲の上の朝日を
部屋の窓から眺める。
その後、朝食の時間になりレストランへと向かう。
もちろん、ユキも一緒。
全てのテーブルに朝食が用意されていた。
朝日がレストラン内に入り、明るい感じである。
朝食のドリンクは、テーブルの上のカップを持ってセルフコーナーで。
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朝のレストラン |
セルフドリンク |
それとは別に、オレンジジュースか牛乳のどちらかを好きな方をグラスに注いでくれる。
朝食はパンメインの洋食で、サラダ・ソーセージ・スクランブルエッグ、
フルーツ、ヨーグルトと前回と変わらない。
美味しく頂けた。
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朝 食 |
パ ン |
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まったり |
朝食後のユキのお散歩をした後、部屋でまったりと過ごす。
その後チェックアウト手続き。
以前と、まったく変わらないので安心して過ごせる。
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南伊豆の桜綺麗だね |
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チェックアウト後は、隣町である南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」へ向かい、早咲きの河津桜を堪能。
下田からだとアクセスも良く渋滞もなく快適であった。

利用者シゲちゃん さん /当日利用人数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日 2013.03 |
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南伊豆の河津桜 |
3月上旬の平年並みの気温で、やや曇りがちの土曜に宿泊。
↓のuniさんの投稿や、HPの情報を元に犬とゆく右下の
「じゃらん」で予約した。
宿のHPにもあったのだが、ちょうど南伊豆町の河津桜祭り
に出かけた。
同じ時期でも人気で超混雑の河津町と違い、比較的混雑も
少なく結構堪能した後に、宿へ寄った。
そこから、カーナビの案内で爪木崎へ向かう道路を左側に御用邸のフェンスを眺めながら
進むと、右側に「パレスサイドヴィラ入口」の看板が見えた。
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右側に宿が見えた |
そこを右折すると、住民会私道である旨のアーチの看板が見え、
周囲は水仙の花が出迎えてくれていた。
そのまま道なりに進むと、右側に白い壁の大きめの宿が見えてきた。
壁の手前に、あまり広く無い駐車場があり、車を停めた。
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「パレスサイドヴィラ入口」の看板 |
住民会私道である旨のアーチの看板 |
すると、宿の女将さんが下の道の方から出てきて、どうぞ入って下さい
との事で入口へ向かう。
若干の階段があり、それを進むと入口があり、その左上に宿の看板がある。
入口左側には犬用シャワーと、ウンチ入れがあった。
玄関内へ入ると、左側に階段があり、その奥に下駄箱がある。
犬は、ここで足を拭いて入るが、汚れてる場合は外の犬用シャワーで洗ってから入るようだ。
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喫茶ルーム |
ユキは車を降りたばかりなので、そのままでもいいですよ、との感じで
あった。
その下に、使用済み犬用タオル入れもあり、その横に人間用スリッパが
置かれていた。
人間は、そのスリッパに履き替え、靴は左奥の下駄箱へ入れる。
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犬足拭きタオル他 |
スリッパ&犬タオル入れ |
奥にはガラスの戸があり、宿のワンちゃんのお出迎えもあった。
ワンちゃん達は結構大人しくしているようだ。
その先が喫茶ルームであり、そちらでチェックイン手続きを行う。
その後簡単な宿の説明があり、喫茶ルームのカウンター付近にインスタントコーヒーや
緑茶・紅茶のバッグあるので、ココからそれらを持って部屋のポットで楽しんで下さいとの事だ。
夕食と朝食は、この隣にあるレストランで、犬連れで可との事。
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階 段 |
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宿のワンちゃんのお出迎え |
コーヒー&お茶類 |
その後、部屋の鍵を渡され喫茶ルームを出て、階段を上がった場所の
部屋の場所の案内をされた。
階段を上り、部屋へ向かう。
我々の宿泊部屋は2階であり、その通路を進む。
部屋入口の奥の左側に、ちょっとしたテーブルがあり、そこに何かが
置かれていた。
そこにはコロコロや掃除機、犬用ゴミ入れ等の犬用グッヅが置かれていた。
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2階の通路 |
部屋入口 |
廊下から宿泊部屋へと入る。
中は奥へ向かう廊下があり、右側に2つのドアが見えた。
手前のドアを開けると、ユニットバスがあった。
宿のHP等にも記載があったが、風呂は、このユニット
バスのみで、温泉等は無いようだ。
脇に洗面台があり、その横に様式トイレがある。
パット見では、ビジネスホテルのユニットバスの様である。
トイレは、ウォシュレット・ウォームレットではない普通の
トイレだが、冷たく無いように便座カバーがある。
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ユニットバス |
ミニキッチン |
その先のドアを開けると、ミニキッチンの
スペースであった。
小さな間取りの中に、シンクや大きめの空の
冷蔵庫、電子レンジが置かれている。
シンク上のスペースには、ポットや食器類が
置かれていた。
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ベッドルーム |
その先の入口を入ると、ベッドルームがある。
こちらの宿は、基本的に全ての部屋は2ベッドの部屋であるのだが、
エクストラベッドで、3人用にする事のできる部屋があり、今回は、
その部屋となった。
ベッドの先には丸テーブルがあり、脇に椅子が2つ配置されている。
その上には灰皿も置かれており、案内を見ると2階は室内喫煙可で、
3階はベランダのみ喫煙可。
それ以外の場所は禁煙であるとの事だ。
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ペットお願い |
館内案内 |
壁際には角テーブルがあり、小さなブラウン管のTVとそれに繋がれた地デジチューナがある。
さらにティッシュや館内案内が置かれていた。
館内案内には、時間に関する物や様々な案内がある。
ペットに関するお願いも大体は普通の物であるが、トイレに関する事柄が多いようだ。
客室以外は全てリードでOKで、周辺別荘地のゴミ箱は利用せず、宿のゴミ箱を利用して下さいとの事だ。
(客室はノーリードでOK)
客室内に、ワンちゃんだけを残さないで下さいとの事だ。
そして、外のベランダへ出ると、中々の眺めを堪能できる。
若干前の建屋の屋根が邪魔な感じもあるが、全ての部屋がオーシャンビューとの案内通りである。
写真では分りづらいが、薄曇りの空と海の間には、宿の案内にもある伊豆諸島の島々も薄ら見えた。
晴れていれば、もっと奇麗に見えるのだろう。
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ベランダ側から見た室内 |
ベランダ側から室内を見ると、ベッドの脇に小さなテーブルがあり、
その上には館内用内線電話と、目覚まし時計が置かれていたが、
後で気が付いたが時計の時間は狂ってたようだ。
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ベッドルームから見たミニキッチン |
奥には部屋への入口のドアがあり、その横にも小さなドアが見え、開けて見るとミニキッチンが見えた。
そして、しばし室内で休息。
その後、年寄りが風呂へ入る間、ユキと九十浜(クジュッパマと読むらしい)への散歩へ向かった。
宿の案内では、片道10分程との事。
ま、犬の散歩なので色々ウロウロしながら歩いて行く。
御用邸脇の道路を歩き、御用邸のフェンスが終了し海側に繋がる場所で九十浜が見えた。
そこから下へ下るちょっとした通路が見えたので、そこを歩いてみた。
左側に御用邸のフェンスがあり、小さな川の様な水路の様な場所に遊歩道が設置されており、
その上を歩いたり、山道の様な場所を歩いて行く。
すると、砂浜のある場所が見えてきた。
宿から大体20分弱位であった。
九十浜周辺を散策すると、海は美しく周囲の岩も幻想的な感じも醸し出していたのだが、
さすがにオフシーズンなので、砂浜にはゴミが多数あった。
それでも、波打ち際の砂浜はサラサラであった。
砂浜や周囲の岩場を散策後に、山側へ戻ると小さな売店が1件あったが、当然クローズ中。
その横に、上に上る舗装の道路があったので、上って行った。
結構な急坂で、とてつもなく疲れる道であった。
そうこうして散策を終え、宿へ戻る。
ユニットバスでお風呂に入り、その後夕食まで、しばしゆっくり待つ。
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レストラン内 |
そして、夕食の準備が出来ると、館内内線で案内がきたので、
レストランへ向かう。
喫茶ルームの脇から中へ入ると、シックな店内にテーブル席が
いくつかあった。
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リードフック |
レストラン入口方面 |
我々の席へ案内され、壁際に犬のリードを繋ぐ場所があるので、どうぞとの事。
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ドリンク冷蔵庫 |
壁際にフックを繋ぐためのリングがあるので、そこにユキのフックを繋ぐ。
アルコール類のドリンクはレストラン入口右側に冷蔵庫があり、その中
から自由にセルフサービスで利用して下さい、との事だ。
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グラス類 |
ドリンク利用簿 |
その向かいには、グラスや栓抜き等もあるので、それもどうぞとの事。
ソフトドリンクは、厨房で用意するので、ご注文下さいとの事。
さらに、テーブルの上にドリンクを利用した際に記入する紙があるので、
そちらへ「正」の字で利用した分を記入していって下さい、との事だ。
案内の後、冷蔵庫からビールを持って来て乾杯。
その後、料理がやってきた。
まずは、イサキのカルパッチョ。
さっぱりとした感じで、1品目として、さらっと食せる。
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イサキのカルパッチョ |
サザエの壺焼き |
次にサザエの壺焼きが来た。
こちらは濃厚で、ビールが進んでしまう。
ふと、壁を見ると、犬の人形がメニューの書かれたボードを持っていた。
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メニュー |
なるほど、コース料理になっているようだ。
1品毎に、食事の進行を見ながら料理を持って来てくれている。
次にスープとして、かぼちゃのポタージュが来た。
これも中々で、数口飲んだところで、フォカッチャを持って来てくれた。
これを、ポタージュに浸して食べて見て下さい、との事。
言われた通り、浸して食すと、これも中々の物である。
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かぼちゃのポタージュ |
フォカッチャ |
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チキン |
次にメインの肉料理である、チキンのメキシカンソースが来た。
ライスも一緒に来て、おかわり自由との事だ。
肉も柔らかく、ソースも美味である。
ご飯との相性も良く、ビールを飲みながらでも、美味しく
いただく事ができた。
最後に食後のデザートとして、ケーキとイチゴ、コーヒーが
来た。
これも、美味しくいただく事ができた。
確かに、全体的に品数は少ない感じもあるが、ビールを飲みながらでは、ちょうど良い感じであった。
少なく感じる人は、uniさんの様にオプション料理を付けるのも良いかも知れない。
(オプション料理は事前予約が必要)
テーブルの下も広いので、ユキもゆっくりとしていた。
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ユキはテーブルの下 |
お休み〜 |
食後に部屋へ戻り、ゆっくりとした時間を過ごす。
辺りは、別荘地なので、とても静かである。
ユキはベッド脇の床にマットとタオルを敷き、その上で寛いで、そのまま就寝。
人間も、ゆっくりした後就寝。
翌朝は、朝食の時間まで、ゆっくりと過ごす。
海から上る朝日は雲が邪魔して見えなかったが、その雲の上から朝日を見る事ができた。
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雲の上の朝日 |
お茶・コーヒー |
そして朝食の時間になり、館内内線が来た後、レストランへ向かう。
レストランへ向かうと、昨晩と同じテーブルに案内された。
昨晩カップの置かれていた場所に、コーヒーやポット、ティーバッグがあり、セルフサービスで
飲み物をどうぞ、との事だ。
それとは別に、オレンジジュースか牛乳のどちらかを選んで、持ってきてくれるとの事。
朝食は洋食で、サラダ・ソーセージ・スクランブルエッグ、フルーツ、ヨーグルトと
サッパリした物である。
パンも焼きたてで、美味しくいただく事ができた。
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朝 食 |
パ ン |
食後部屋でゆっくりした後、チェックアウト。
レストランの近くまで行くと、看板犬君達が出てきて、ご挨拶かと思ったら、中へ行って
小さな声で、ワンと吠えた。
どうやら、お客さん来たよ!って呼びに行ってくれたみたいである。
その後宿の方が中から出てきて、チェックアウト手続きをした。
uniさんの投稿時と、値段も内容も、まったく変わらない感じであった。
若干違ったのは、オーナー1人では無く、2人で接客していた事か。

利用者 uni / 当日利用人数 2人+1犬(ゴールデン)+1猫 |
利用日 2005.09 |
この建物は以前「天使のしっぽ」という宿泊施設だった。諸事情があり、名前が変わった。(でもオーナーは変わっていないと思う。)
九十浜の駐車場に朝の九時過ぎに着いたら、ちょうどオーナーさんが犬の散歩をしているところだった。昔から、忙しくても犬の散歩はする人だ。この時「今日は弓削さんたちだけですから、チェックインはいつでもどうぞ」と言ってくださった。
十二時半、宿に着き、まずうーにーを洗う。こちらには、犬を洗える施設がある。それが終わり一時半くらいにチェックイン。
その時、急にお客さんが入ったと伝えられた。オーナーさん一人で全てやっているので忙しそうだ。
建物そのまま。部屋は充分な広さがあり、バス・トイレ・キッチン付き。地下(一階?)には、犬洗い用のシンク、テーブル、専用ドライヤーが用意されている。宿泊客はチェックイン前に利用できる。
アメニティーの内容も変わっていないが「以前はここにロゴがあったと思うけど」と感じたことはあった。
晩ご飯は、天使のしっぽの時の方が「よく作っている」という感じだが、今の内容でも(この宿泊料金では)充分な内容だろう。(天使のしっぽの時に比べると料金が下がっている。)
量は多くはないが、メインがソース煮込みものだったので、これでご飯をいくらでも食べれそうという感じだった。
我が家は(巷の噂で量が少ないと聞いていたので)別に刺し盛りを注文した。二人で3,500円。これを注文しなくても夜中にお腹が減ってドライブを強いられるということはないなという感じ。食べるのに苦労したくらいだ。刺身の種類が多く飽きない。これにご飯にお酒だけでも充分かも。
夜、一階のパブリックスペースに降りて、オーナーさんに色々話を聞いた。そのとき、うーにーとまいすも連れて行ったのだが、うーにーはただただお休みしているだけ。まいすがウロウロすると、こちらのワンちゃんがベロベロと舐めまわしてくれる。猫が好きらしい。
朝食は、サラダ、ソーセージ、スクランブル・エッグが一皿に盛られ、果物が別皿、ヨーグルトのカップ、コーヒー or 紅茶はセルフサービスでお代わり自由、それとは別に飲み物が、牛乳とオレンジジュースから選べる。食事を始めると暖かいパンが出てきた。
よくあるタイプの朝食。
一人でやるようになって半年ちょっとなので、まだまだこれからという感じはあるが、全体的に評価して、この価格でこの内容は納得。欲を言わせていただければ、食事がレベルアップしてくれれば嬉しい。
うーにーがお気に入りの浜や散歩にちょうどいい公園もあるし、猫もOKなので、また利用することになると思う。
※オープン当初、B&B(部屋のキッチンで食事を作ることも可)をメインに考えて広告を出していたが、立地(近くに飲食店がない)を考えて、今は二食付を基本として営業しているとのことです。

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