9月9日(火) 4.ミーティア

3:40、チェックイン。今日の宿は、ペンションがやっているログハウスの宿。食事つきも出来るが、犬の同伴不可で、部屋に残すときはケージに入れなければならないというルールなので(ケージを持っていくのが面倒なので)、食事抜きにした。(ちなみに犬を一人で部屋に置かないというのは、今までの経験からそうしたらしいです。チェックイン後、部屋にあるご案内に書いてあったのを読みました。)
宿の正確な位置がよく分からなかったが、遠くからも見える看板があったので、すぐに分かった。その看板の下に車を止めると、ログハウスは目の前にあるあが、受付が何処だか分からない。まさかこの薄暗いトンネルのような所を抜けていくのかなというような通路を抜けると本館にあたるペンション・ミーティアがあった。
そこで受付を済ませ、ログホテルへと戻る。奥さんに簡単に説明を受け、鍵を受け取る。荷物を運び込み、最後の荷物はうーにーとなったが、汚れを綺麗に落としたいこともあって、こちらのドッグランを利用することにした。ドッグランへも「ここを通っていいの?」というような所を通って行くことになる。

ドッグランは、決して広いとは言い難いが、犬をリラックスさせるのには充分な広さだろう(<普通の家庭犬なら)。地面に土の部分もアチコチに見えているので雨の後などはドロドロになると思うが、そうでなければ特に問題は感じない。そんなドッグランでブラシをかけて、うーにーも部屋に入った(4:00)。


オープンスペースにて
建物はとても立派なログハウス。外から見ると幾つかのドアがある。その中の一つを開けると玄関になっている。その先に大きなテーブルがあるオープンスペースになっている。ちょっとビックリ。贅沢な造りだ。オフ会などにはいいかも。

そんなスペースを通って部屋へ。
部屋はバス・トイレ付き。ベッドの広さも充分ある。ベッド間の間隔も広く、間に置いてある家具は、籐の引き出し。これは使いやすい。ソファーとは別に椅子がもう一つとそれ用のテーブルが一つ。クロークのようなスペースもある。長めのカウンターには小さな流しのようなものが着いている。そこには、電気ポットもあり、緑茶のティーバックやコーヒーなどの用意がある。(もちろん、ティーカップやコップもある。)カウンターの下には冷蔵庫。正面は大きめの鏡が着いているので洗面代わりにも使える。別の場所にテレビもある。それだけあっても空きスペースはそこそこあり、犬を寝かす場所作りに苦労することはない。この部屋(112)なら(常識的なしつけが出来ていれば)大型犬三頭くらいまでなら問題なく利用できそうだ。床がフローリングだが、部屋で走り回るわけもなく、これは問題にならない。ふと、大き目の窓の外を見るとベランダが、。しかしもそこにもテーブルと椅子がある。数日滞在したくなる部屋だ。お風呂がユニットではあるが、本館のお風呂も利用していいらしいし、ちょっと歩けば共同浴場があるので、それを利用するのもいいと思う。
一つ残念なことは、部屋から柵の向こうに見える綺麗な芝がここのドッグランではないこと。この芝生を見ると思わずウットリしてしまうのだが、これが利用できないのはとても残念だ。(こちらのものではないので、利用できなくて当然なんですけど・・・・)


                  

人のため、犬のため 犬とゆく うーにーのページ