9月6日(土) 8.食べて 〜 寝る

夕方 6:00 に目が覚める。女房は少し早く目が覚めたようだ。私たちが動き始めるとうーにーは、私たちの一挙一動を監視する。自分のご飯の時間がもうすぐであることが分かっているからだ。
期待に応えて、女房がうーにーにオシッコをさせて、ご飯を食べさせる。そして人間は食堂へ。(ここは、食事時の犬同伴は不可。)

こちらの食事は、説明をする必要もなく美味しいフレンチだ。手軽な料金で犬と泊れて、フレンチのコースをを食べられる数少ない宿です。

8:10、食事から戻ると、うーにーは(私たちが部屋を出たときにいたマットの上と)別のところにいた。ちょっと不安だったのだろうか。私が「あれ〜」というとばつの悪そうな顔をする。「マット」と言うとマットに戻った。
食事の時にワインを飲んで眠くなったので、私も女房もまた寝てしまった。(たぶん、うーにーも、。)

11:10、起きると、女房も起きたばかりのようだ。私はこれを書き、女房はうーにーの最後の排泄散歩や、オヤスミ前のイベント(オヤツやブラッシングなど)を行っている。
一日の日記を一気につけていると飽きるので、メールをちぇっくしてみる。メールボックスを見てビックリ。ウィルスメールが10通も来てる。

ふと部屋の中を見ると、うーにーも女房もグッスリ寝てしまっている。私は一人日記を書いている。そんなこんな(って、どんな?)で夜は更けてゆく。

                

人のため、犬のため 犬とゆく うーにーのページ