夕方 6:00 に目が覚める。女房は少し早く目が覚めたようだ。私たちが動き始めるとうーにーは、私たちの一挙一動を監視する。自分のご飯の時間がもうすぐであることが分かっているからだ。 期待に応えて、女房がうーにーにオシッコをさせて、ご飯を食べさせる。そして人間は食堂へ。(ここは、食事時の犬同伴は不可。) こちらの食事は、説明をする必要もなく美味しいフレンチだ。手軽な料金で犬と泊れて、フレンチのコースをを食べられる数少ない宿です。 8:10、食事から戻ると、うーにーは(私たちが部屋を出たときにいたマットの上と)別のところにいた。ちょっと不安だったのだろうか。私が「あれ〜」というとばつの悪そうな顔をする。「マット」と言うとマットに戻った。 食事の時にワインを飲んで眠くなったので、私も女房もまた寝てしまった。(たぶん、うーにーも、。) 11:10、起きると、女房も起きたばかりのようだ。私はこれを書き、女房はうーにーの最後の排泄散歩や、オヤスミ前のイベント(オヤツやブラッシングなど)を行っている。 一日の日記を一気につけていると飽きるので、メールをちぇっくしてみる。メールボックスを見てビックリ。ウィルスメールが10通も来てる。 ふと部屋の中を見ると、うーにーも女房もグッスリ寝てしまっている。私は一人日記を書いている。そんなこんな(って、どんな?)で夜は更けてゆく。 |
|||
人のため、犬のため | 犬とゆく | うーにーのページ |