■今日は早寝

8月15日(その3)

これを書いていたらもう 5:30 も過ぎてしまった。私は満腹の腹(<頭痛が痛い的表現?)をどうしようか考えた。そういえば女房がこういう時は、いつもお風呂に入っていた。私も真似してやったみた。う〜ん、、、思ったよりもこなれないものだ。
部屋に戻ると、うーにーにご飯をあげる。(なんでこんなに待たせたの?、という視線を感じた。)用意している間、急かされているようだった。で、バクバク食べた。その後も何かいいたげな感じだったが、少しして寝た。

晩御飯の声がかかって食堂へ。とにかくお腹が苦しい。
ご飯は、どうにか食べることが出来た。しかし、デザートになってもうお腹に入らない。うーにーを一人食堂に残して、二階のトイレで用を足した。少し余裕が出来て、完食することが出来た。


ほとんどの人が食事が終わり、フリータイムの雰囲気になった。小型犬を連れた子供連れ家族が犬を連れて積極的に他のテーブルを回っていた。最後の私たちのところに来た。まずお父さんがうーにーに勝手に触る。子供も触り始めてすぐに名前を聞いてくる。しかし、それ以上に会話はなく、ほとんど動かないうーにーを撫で続ける。このような(人間同士の)沈黙のコミュニケーションが苦手な私は、どうしていいか分からず、私の満腹を理由にうーにーのトイレを済ませ、寝させてもらうことにした。

外に出てすぐにオシッコした。はやりもう寝たいようだ。すぐにでも部屋に戻りたそうなうーにーだが、私が腹ごなしをしたいこともあり、朝、テントを張っていた人たちがまだ居るかチェックしにいった。オーナーの話だと、湖の周辺は「キャンプ場以外ではキャンプをしないでください。」ということになっているらしい。真っ暗な場所なので、遠くからでも明かりが見えてまだ居ることがわかった。

宿に戻る前にウンチもしてくれた。食堂ではフリータイムが続いているので、私たちは先に二階へ登らせてもらった。

今日は、もう寝させてもらう。


                  

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