2002.4.29 〜 5.3 裏磐梯旅行記

5月3日(その1)   うーにー快便!

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珍しく、自主的に目が覚めるとまだ7時半。目覚めがいい。気温が高いからかも。この季節の朝に暖房が全くいらない。うーにーにとっては、暑い日になるだろう。
女房とうーにーは、これから朝の排泄散歩へいこうかな、というところだ。二人は、いつも通り散歩に出掛けて、私は部屋の掃除を始める。
戻って来た女房曰く「うーにーがまたウンコした」。うーにーは快便だ。

8時に母屋へ。昨日の朝食はパンだったが、今朝は和食。土鍋で炊いたご飯が美味しい。微妙におこげがあるところが嬉しい。おかずも一品づつ「ほ〜」と思えるものがある。

妙に落ち着き払っているうーにー
8時半には朝食を済ませ、掃除、帰り支度を早速はじめる。こういう時、不思議とうーにーは落ち着いている。まるで監視・指示をするオバサンのようだ。邪魔にならないのはいいのだが、手伝ってほしいものである。

掃除をして思ったことは、うーにーの毛よりも人間の服に着いたゴミの方が多かった。うーにーは、離れに上がる際、綺麗にしているので、ゴミが落ちることは少ないが、毛を撒き散らすことはよくある。しかし今回は、疲れ切って、ほとんど動かなかったので、毛もあまり落ちなかった。
9時半には、お掃除も終わり、離れとは反対側にある芝生のお庭へ。景色がいいので写真を撮った。

G.W. の忙しい中、うーにーを可愛がってくださった。後ろに見えるのがオーナーのお母様。
その後、チェックアウトを済ませる。東北だからだろうか安い!、お昼のお弁当&ワインも頼んだし、晩ご飯の時は、お酒を頼んだり、さらに、夜食やその時にもお酒を頼んだりだが「この値段でいいの?」という感じだ。
お見送りは、オーナーさんと、手伝いできているオーナーさんのお母さん。お二人とも犬は大好きのようだ。うーにーには、水道の水は出来るだけ飲ませない、と話すと、こちらのお水を分けてくださったり、水汲み場を教えてくれたり。
忙しい中、長話をしてしまい、10:10、出発。

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