2002.4.29 〜 5.3 裏磐梯旅行記

4月30日(その3)   書き難い話し

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4:45、ワンダフルに戻る。傘を借り、うーにーのトイレを済ませ、中へ入る。中に入れば、オーナーご夫婦に愛想を振りまく。(そうすれば何かもらえると思っているのだろうか? でも、何ももらえなかった。<当然です!)
部屋に戻ると、うーにーはバタンキュー。女房はお風呂へ。私はこれを書いている。


夕方の時間をダラダラと過ごし、7時から晩御飯。私たち以外は、連泊の方はいなかったので、他のお客さんはどんな方達なのか、興味津々で食堂へと降りていった。
食事が終わり、他のお客さんから「お名前は?」と聞かれたので素直に「うーにーです」と答えると「あのHPをみてこちらに決めたんです」と。嬉しいやら、恥ずかしいやら。
その方たちもあちこちにお泊まりをしていて、女房は情報交換していた。皆さん、ネット上で書き難いことも多いことがよくわかった。宿を運営している方の考え方も多様化しているので「うちには合わない」と感じる宿も少なからずあるようだ。(出来るだけ、そんな目に遭って欲しくないので「犬とゆく」をやっている次第です。)
私はというと、オーナーご夫婦に対し、利用者として言いたいことを言わせてもらい、また、犬連れ旅行者同士として、犬と暮らしている者同士として、色々と話をさせていただいた。

話は深夜まで続き、お開きになったのは、12時を過ぎていた。私は、それからお風呂に入り、これを書いて、寝ることにしよう。では、オヤスミナサイ(1:50)

※オーナーご夫妻とは、忌憚なく話ができる仲ではありますが、回し者ではありません。念の為(笑)。

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