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2000年 9月14日 〜 9月 23日
東京・奥尻・湯の川・青森・安比・那須・東京
9月19日    〜 瀬棚>湯の川、うーにーを遊ばせる 〜
14:20 瀬棚着岸。船からおりると、そのまま車を走らせる。

15:20 八雲のガソリン・スタンドで給油(500Km、33.0l、\103/l)。ついでにタイヤの空気もみてもらう。奥尻に着いた日に随分と空気圧が低くなっていることに気が付いた。奥尻のスタンドでみてもらおうと思ったが、ガソリンが高そうなので(と勝手に考えた)、ここまで我慢した。空気をいれてもらうと、前は結構抜けていた。後ろも少し抜けていた。
出発前に気がついていれば、少しは燃費がよくなっただろうに、と貧乏臭いことを考えてしまった。


今夜の宿泊地、湯の川を目指し車を走らせる。函館が近くなるにつれて、信号が多くなり、視界に入る車の数も多くなる。街中に入ると東京で運転しているような感覚だ。今までスイスイ走ってきたのでイライラしてしまう。

函館・湯の川の渋滞(?)に付き合いながら、今晩お世話になる「玉久」さんを確認する。大体の位置を把握したら、うーにーを遊ばせる場所を探す。地図では「市民の森」というのが広そうだ。

5:20 市民の森、着。観光地として有名な「トラピスチヌ修道院」のすぐ近くだ。
妻とうーにーは早速、お散歩へ。私は仕事の関係でパソ通をしなければならなかったので、グレ電の電話ボックスに陣取る。なんだかんだと 30分くらいかかってしまい、外はどんどん暗くなってゆく。ちょうど私の用事が終わった頃、妻とうーにーが電話ボックスへやって来た。妻曰く「とても広く、芝生が多い公園でなので犬を連れてくるには、いい公園だ」という。そんなことを聞いてしまうと、私も歩きたくなる。二人に案内してもらったが、空はどんどん暗くなってゆく。歩いていて気が付いたのだが、この公園には車の道沿いにしか電灯がなく、芝生の広場などでは、暗くなると足元も見えなくなる。真っ暗になったら危険だ。
ちなみに修道院が終わると駐車場も無料になるが、それから来たら、真っ暗な公園で遊ぶことになる。これはやめたほうがいい。

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