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SUN MEADOWS サンメドウズ 清里ハイランドパーク
TEL 0551−48−4111 / FAX 0551−48−4664
住所 山梨県北杜市大泉町西井出8240−1
交通 このあたり
 中央自動車道小淵沢ICから30分 八ヶ岳高原ライン  美し森左折。
 須玉ICからR141 -> 清里駅手前のY字を左へ(駅の横の踏切を渡る) ->
 そのまま直進(美し森も直進) -> あとは道なり。
関連ページ  こちらのHP  http://www.sunmeadows.co.jp/

(一口コメントより)
大型犬 ken Yuki さん より   (2020.12)
去年の夏行きましたが、大型犬は車椅子用リフト(円形のリフト)に乗せてるのを見ました。
(管理人より)こちらのページの下の方に「※1頭1,000円」と書かれています。

(一口コメントより)
ケージ必要に シゲちゃん さん より   (2017.09)
リフト乗車にケージが必要になったようです。
無料貸出もあるそうですが、ケージに入らない犬種は有料とのこと。
詳しくはHPで。 
利用者 シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(北海道犬系雑種、メス)/利用日 2012.07
7月中旬の平日に利用。
こちらは以前にも利用した事があったのだが、横浜の親戚が来た時に行った事が無いとの事で、
小渕沢の「そばきり祥香」で、蕎麦のランチをした後に利用してみた。

さすがに、オンシーズンの前で駐車場はガラガラ。
駐車場から、そのままレストハウス方面へ階段があり、またその脇を歩くルートもある。
でuniさんがチケット売り場まで入れるとの事だが、建物内は犬禁である。
それは以前利用した際に知っていたので、私だけユキと建物外ルートを進む。

この時はフラワーリフトの運行はなく、パノラマリフトのみ。
展望リフトを利用だと、建物外ルートを利用した方が近い様である。
なので、待ってても他の人間が来ないので、少し歩きレストハウス方面へ進む。
すると、チケットを買った後、レストハウスから出てくるのが見えた。
ちなみに、写真の奥の方に移ってるリフトの乗り場がフラワーリフトで、レストハウスの
左側に見えるテラス席が、犬連れも利用できる場所である。
レストハウス 展望リフト乗り場 リフト乗り場前でリフト代を払う
これからリフト乗るよ
そこから、一緒に展望リフト乗り場へ向かう。
この時期だけだと思うが、よくよく聞くと、この時期はレストハウスでの
チケット購入ではなく、リフト乗り場で直接現金を支払った後に、
リフト利用となるようだ。
リフトは4人乗りクワットで、他にお客さんも居なかったので、自由に
乗る事が出来た。
ユキをダッコして、リフトへ乗車しそのまま出発。
青々と茂った木々の中を進んで行く。
ユキもダッコされた状態で、人間と同じような並んで前を見てる様な
感じである。
リフト出発 ダッコされて乗ってるよ
緑の木々の中を進んで行くと、uniさんが乗った大きなゴンドラとすれ違う。
このゴンドラに乗降客があると、リフトが停まり、乗降を待ってから出発するようである。

展望台からの眺め
そうこうして、終点になり、上には展望台や茶屋があるようだ。
展望台からは、清里の北部方面から、長野県境を挟み
野辺山の高原地帯も見える。
ケータイのカメラでは奇麗に写らなかったのだが、野辺山の
パラボラ電波天文台も見えた。
展望台の脇から登山道があり、一般客も途中の眺めの良い
賽ノ河原までは普通に行って問題な様である。

登山道登ってるよ 人間は一苦労
やはり登山道なので、足場も悪く本当に山道を
進んで行く。
ユキは嬉しそうに歩いて行くのだが、人間は
結構苦労して歩いて行く。
そして苦労して、賽ノ河原まで辿り着いた。
賽ノ河原からの眺め
ここからは、清里から北杜市方面までの平が良く見えた。
ちょっとした登山気分を気軽に味わえる感じであった。
そこから先にも、さらに登山道は続いているが、素人装備では危険であると思われる。
一般客は、この近辺の景色や山々を堪能した後下山。

再びリフトの乗り口まで行き、下りへ乗車した。
リフトの山麓駅の脇にはドッグランがあり、そちらを利用した。
山歩きをした後であったのだが、ユキは嬉しそうに走り回る。
人間は疲れて、外から眺めている。
その先には、レストハウスも見えた。
楽しんだ後は、レストハウスを通らずに、そのまま駐車場へ向かった。
ドッグラン嬉しいな! ドッグランからレストハウスが見える
この時期の平日だと、結構ガラガラで楽しめるが、まだ夏の花には早い様であった。
時期により様々な、景色を堪能できる場所であろうか。

利用者 uni / 利用人数・犬数 2人+1犬(ゴールデン)+1猫 / 利用日 2005.08
八月の最終月曜に利用。想像はしていたが、清里の八月は暑かった。宿で食事の時に隣の席の家族に、こちらが涼しかったと聞き、また、宿でお勧めとのことで利用。

出来るだけ涼しい内にと、早めにチェックアウトを済ませ行ってみる。朝は、九時からの営業ですでにやっていた。嬉しい!(駐車場も空いていて嬉しい!)
チケット売り場は何処かと探す。建物の中にあるが、犬を連れて入っていいものか悩み、私がうーにーと共に建物外で待っていたら、女房が手招きをした。チケットを買う所までは入っていいらしい。

リフトは、バルトMさんが利用したパノラマリフトと、歩いて登っても30分くらいのフラワーリフトの二本がある。セット券だとお得だという言葉に惑わされて、両方乗ることに。
まずは、小手調べにフラワーリフトに。女房はうーにーと一緒にゴンドラ(多目的搬器と呼ぶらしい)に、私は猫とリフトへ。
ゴンドラは、数が少なく待たされることがある。長い時で10分くらい待ったような気がする。(待つ時間は長く感じるので、実はそんなに長くなかったかも。)
ゴンドラに乗るときは、リフト全体を止めてくれてゆっくり乗れる。(ゴンドラのセットがあるので、時間が掛かる、ということもある。)降りるときも止めてくれるが、乗る時ほどゆっくりしていない。でも犬は早く降りたいので、苦にならない。
こんな感じで乗ります。止まってから足元の蓋を閉めるまで(左上写真)リフト全体を止めてくれます。
本来、車椅子の人と付き添いの人一人が乗るためもの。犬が乗る場合は、大型犬一頭と人間一人まで。

フラワーリフトから降りると、もう終わってしまった百合園(?)が寂しい。風が吹くと涼しいが「ひゃ〜寒い」という感じでもない。暑がりうーにーは喘いでいる。
木道があるが斜面に向かって昇っているので、喘いでいるうーにーを歩かせる気にならなかった。
テラスがある喫茶のようなものがあったが利用しなかった(レストハウス「ブルーム」)。辺りをウロウロして10分くらいで、下りることにした。
距離も短いので歩いて下りようかとも思ったが、うーにーが暑そうにしていたので、帰りもゴンドラ&リフトへ。

続いて長いパノラマリフトへ。こちらは乗っている時間が長い。終点に着くと「おっ、涼しい〜」と思ったが、お日様が顔を出し、風がなくなるとやはり暑かった。うーにーは喘ぎっぱなし。時々、雲がかかったり風が吹いたりで涼しい時もあったので、少し休んでから下りた。
こちらにも軽食が用意された施設がある(展望ヒュッテ)。リフトを降りてから、階段を昇らなければならなかったので、喘いでいる大型老犬を連れて行く気にはなれず利用しなかった。

結局、どちらも散歩するわけでもなく、特にまいすはただ連れまわされただけという感じ。もうちょっと散策コースを整備してくれると嬉しいな、と思いました。

利用者 バルドM さん / 利用人数・犬数 2人+1犬(パピヨン) / 利用日 2005.05
パノラマリフトの安全バーに掴まるワンの図
昼頃到着したので、カフェテリア「サンダンス」で食事を摂りました。ランチバイキングで大人1200円1時間食べ放題です。ワン連れのかたは外のテラスで食事ができます。

その後パノラマリフトで標高1900mまで一気に登り、晴れていたら南アルプスを一望できます。1人1200円。小型犬は一緒に乗れます。大型犬はゴンドラに乗れます。

鳥の声をBGMに10分少々楽しむことが出来ます。

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