■ 1.春花祭 以降の変化
昨年(2014年)7月12日に我が家に来たおばまですが、春花祭(2015年5月3日)以降も進化中。

おばまはいかつい顔をしていますが、凶暴になることはありません。しかし、一噛み全治一か月、引っ掻かれればしっかり切れて真っ赤な流血。
それが、嫌なことをされたときではなく、寝ぼけているときや甘えているとき、仲良くしているときに事件は起きる。2015年5月の春花祭の頃はこんな感じでした。

あれから四か月以上が経ちました。あの頃は、「野良猫タイム」と「飼い猫タイム」がありましたが、今はほとんど飼い猫タイム。
噛むこと・引っ掻くことは今もありますが、最近は被害に遭うことはとても少なくなりました。

その他の変化。
飯の前はお喋り。飼い猫が甘える声を出すようになりました。
女房が帰宅すると30分くらいは離れず、女房が動くと一緒に動く。まるで磁石に連なる砂鉄のようです。
夜も女房とくっついて寝る。頭、特に髪の毛部分に体を着けていることが多い。
そんな女房でも、まだ爪切りは出来ないし、お腹も触れない。

環境の変化に弱いおばま。行動範囲も狭い。そんな彼を病院に連れて行くと、以前は押し入れに籠ってしまい、なかなか出てこなかった。今は、ご飯の時間になれば確実に出てくるし、そうでなくても一時間くらいで出てくるようになった。

不思議な変化。
パネルの中に爪を立てているものがありますが、春花祭の頃は爪は鋭かった。握られただけでスパっと切れました。しかし今はそうではない。爪が全く鋭くないのです。何故、そうなったのかは分からない。
2015.9.27 わくわくチャレンジ2015
2.おばまからの挨拶 第一稿

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