読者の方から「お店のHPはじめ、ネット上の情報がなくなってきているようなのですが」との情報をいただいたので、宿の電話番号に架けたところ、「お客様のお架けになった電話番号は・・・・」のアナウンスと流れてきました。
たぶん閉館だとおもわれます。
2020.12
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TEL 繋がりませんでした(2020.12) |
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交通 このあたり
伊豆半島の西側を走る136号を土肥から南下し西伊豆方面へ
西伊豆町に入ると、宇久須港になるので、そこを少し過ぎ
黄金崎クリスタルパーク手前にある、「芝」信号を右折
突き当りにガソリンスタンド跡風の駐車場があるので、
その脇の狭い道を進むと突き当り左手に見える |
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関連ページ
こちらのHPのアドレスにアクセスすると日本語以外のページが
出てくるようになりましたので削除しました (2020.12) |
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利用者シゲちゃん さん /利用人数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日2017.01 |
1月下旬の天気の良い土曜に宿泊。
「犬とゆく」右下の楽天トラベルのアイコンから予約。
こちらの宿は人間メインで、ワンコ連れも可の宿なので、
プランのほとんどは人間専用。
一部のプランがワンコ連れ用なので、予約時に注意が必要。
さらに、「ペット宿泊情報」欄に、
◇必ずお電話にて連絡・確認後にご予約をお願いします。
との記載があったので、予約前に電話確認を行っている。
カーナビの案内で無事着けた。
ただ国道から住宅街の狭い道を進むと少々不安。
それでも左側の角に宿が見えた。
周囲に駐車場が無いので、とりあえず正面に車を停める。
とりあえず、荷物・人間・ユキを下して中に入る。
中は広めのロビーが正面に見え、左側にフロントがあった。
しかし誰もいなかったので、ベルを鳴らすと奥から宿の方が来た。
スグに駐車場の案内をしてくれた。
まだ一番近い駐車場が空いてるが、戻る方向なのでぐるっと
一周した方が停めやすいとの事。
先ほど通ってきた狭い道の入口脇に元ガソリンスタンドの一角に
「東洋」と書かれた場所に停めてくださいね、との事。
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駐車場案内図
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交差点角の駐車場
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東洋の指定駐車場所
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車を走らせ狭い道の入口まで行くと、なるほど駐車場があった。
その右側の方に「P東洋」と書かれた場所があった。
ただ、ちょっと文字が読めない感じの場所もあるようだ。
車を停めた後、徒歩で狭い道を進んで行く。
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待ってたよ
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宿の中に入ると、ユキたちがロビーで待っていた。
玄関でスリッパに履き替え、中に入りチェックイン手続き。
その後、部屋へ案内してくれた。
階段を上り2階へと向かう。
そのまま3階へ向かうと露天風呂があるとの事。
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階段上るよ
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露天風呂への階段
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2階の通路
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部屋入口
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入口ドア
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部屋の入口ドアはスダレ風の造りなので、中の音や外の音が
気になるかも。
宿の方は入口まで案内して去って行った。
しかし、ワンコに関する注意事項等は特になかった。
雰囲気としては、館内はリードで自由に歩ける。
室内はノーリード可で通常のマナーを守れば大丈夫そうだ。
楽天トラベルの「ペット宿泊情報」欄に、
◇どのお風呂にもペットは入れませんのでご了承下さい。
◇様々な条件やお願いごとがございますが、ペット同伴での
宿泊を継続させる為にご理解をお願いいたします。
との記載はある。
室内に入り、突き当り左を覗くとベッドルームが見えた。
和室の中にベッドが2つ置かれていた。
右側の奥に和室がある。
普通の温泉宿風に畳の部屋に中央にテーブルがあり、周囲に座椅子がある。
奥には小さなテーブルの休憩場所がある。
左側の棚の上には小さな地デジTVがある。
その右脇には冷蔵庫がある。
中にはアルコール類やソフトドリンクが入っている。
隙間もあるので、持ち込みの物もいくつか入りそうだ。
奥に行き、窓からの眺めを見ると、やはり周囲は住宅地。
ほんのちょっと先は海だが、まったく雰囲気はない。
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窓からの眺め
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トイレ&洗面所
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入口脇にトイレと洗面所がある。
トイレはウォシュレット&ウォームレット。
ただ水洗のシステムが結構古い感じで、時折水が流れたまま
止まらない事があった。
ベッドルームと和室の間には部屋用の露天風呂がある。
檜の湯船で周囲も綺麗に飾られており中々快適そう。
しかし、お湯に手を入れてみると、なんとぬるい・・・・
とても、ゆったりと入れる感じでは無い。
フロントに電話し、流れ出るお湯の量と温度の調整を依頼する。
しかし、部屋毎の単独制御はできないそうで、ちょっと残念。
しかたなく、屋上の露天風呂を利用する事にした。
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部屋の露天風呂
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3階通路
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階段を上ると、3階の通路があった。
通路の先には、いくつかの部屋があり、それぞれが露天風呂になっている。
こちらの露天風呂は全て貸切になっている。
早い者勝ちの制度で、中に入ったら鍵を掛けて利用する。
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脱衣所
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その一つに入ると、結構広い脱衣所がある。
さらに奥に屋上露天風呂がある。
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屋上露天風呂
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露天風呂だが、周囲にはガラス窓がある。
開けて入れば露天風呂だが、寒い日にはちょっとありがたいかな。
お湯は宇久須温泉で、無色透明無臭である。
それでも、やはり温泉は日本人には嬉しい。
旅の疲れも癒せる。
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お風呂案内
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お風呂を上がって、脱衣所でお風呂の案内を見た。
温泉は24時間入浴可能であるが、PM11時〜AM6時までぬるい、
との記載があった。
どうやら源泉を加温していて、夜間は加温を止めてるようだ。
その後部屋へ戻り夕食の時間まで、まったりと過ごす。
夕食の時間になると、宿の方が呼びに来てくれる。
夕食は別の部屋でとなる。
もちろんユキも一緒に行ける。
夕食部屋には、既にいくつかの料理が並べられていた。
こちらの宿は、建物は古いが、その分宿の名の通り料理を自慢している。
中央には、豪華船盛の刺身が豪華に並べられていた。
その他にもカニの脚のボイルや魚の煮つけ、小さななべ物や小鉢等色々ある。
飲み物は冷蔵庫の中の物を利用との事で他から持ってきてくれないそうだ。
冷蔵庫の中からビール等を出し、グラスに注ぎ乾杯。
料理を美味しく頂く。
ユキはテーブル脇で羨ましそうに眺めている。
ご飯はテーブル脇にお櫃に入れられており、好きな時に好きな量を食べられる。
食後には、フロントへ電話し夕食終了の旨を伝える。
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お休み〜
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食後に部屋へ戻り、まったりと過ごす。
相変わらず部屋の露天風呂は使えないので、屋上露天風呂を利用。
和室では布団を敷き、ユキ用にはマットとタオルを敷く。
その後、就寝。
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朝 食
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翌朝は、昨晩と同じ部屋へ移動し朝食。
朝食はご飯メインの和食で、アジの干物は
ミニコンロで焼いてくれる。
その他ハムエッグや小鉢等があった。
美味しく頂いた。
朝食後、部屋へ戻り、まったりと過ごす。
その後チェックアウト。
建屋は古く、部屋の露天風呂も使えなく不満もあったが、
ユキも含め、結構快適に過ごせた。
館内喫煙可。

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