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TEL 0269−33−2505
FAX 0269−33−2507 |
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交通 このあたり
上信越道 信州中野ICから直進、志賀高原方面へ
途中有料道路(¥100)あり。(迂回路あり)(2025年3月16日から無料開放)
有料トンネル抜けた後は右車線を走った方が無難
北志賀方面との分岐を過ぎると高架橋になり川沿いの良い道になる
少し進むと、湯田中方面へのジャンクションがあるので、湯田中方面へ
川を渡ると信号があるので右折
川沿いに少し進むと次の信号「湯田中駅入口」を左折
道なりに進み、上り坂を進むと「ようこそ湯田中温泉」の案内が見え、
正面に駅が見えるので左折し、道なりに少し進むと右側に見える |
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料金 12,400円〜 /人 2,000円(小型犬のみ) /犬 |
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利用者シゲちゃん さん/利用人数犬数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日2021.06 |
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宿の前の通り |
6月中旬の梅雨時の雨あがりの日に宿泊。
「犬とゆく」右下の「じゃらん」のバナーから予約。
こちら、ワンコ連れでないプランもあるので、
注意が必要。
前回宿泊から、だいぶ経ってしまっていた。
迷うことなく、到着。
宿の正面に車を停め、荷物を降ろしていると宿の方が出てきてくれ、
荷物を運ぶのを手伝ってくれた。
荷物を降ろし終えると、車は向かいの砂利の駐車場へどうぞ、との事。
奥の半分側が、こちらの宿の場所との事で、そちらへ車を停める。
宿の入口前には、ウンチ入れやワンコの足拭きが置いてある。
ベンチもあるので、ユキを抱っこして足拭き。
スリッパへ履き替え館内に入る。
館内に入ると、左側にフロントがあり、正面と右側に広いロビーがある。
ロビーは和風で、柱も風情がある。
壁には絵画が飾られており、その下には電子レンジやポットもある。
右の奥には、漫画コーナーやドリンクの自販機もある。
中央には、大きな木のテーブルと座布団の敷かれた椅子もある。
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漫画&自販機 |
やすらぎ処 |
フロントでチェックイン手続きを行い、館内奥へと案内される。
奥の突当りには、やすらぎ処があり、テーブルや椅子が置かれている。
その右側は和風の中庭があり、結構綺麗な雰囲気である。
池もあり、鯉も泳いでいる。
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中 庭 |
中庭の池 |
やすらぎ処の左側をぐるっと回る感じで通路があり、そちらへ進む。
赤いカーペットの敷かれた廊下を進んで行くと、突当りになる。
右側が、お風呂への通路。
左側が客室への通路で、そちらへ行くと階段があった。
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奥への通路 |
階段だよ |
階段を上ると、2階へ進み、さらに廊下を進んで行くと。
突当りの右側に客室への通路があった。
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客室内 |
その左側に我が家の宿泊部屋がある。
右側の向かい側の部屋が食事部屋。
ドアを開けると玄関があり、スリッパを脱ぎ中へ入る。
左側に客室があり、畳部屋の昔ながらの和風旅館の風情。
床の間には掛け軸や飾り物、館内電話、ティッシュがある。
棚の上には、小さなTVが置かれている。
床の間の横にクローゼットがあり、その手前にお風呂セットが置かれている。
畳の上には大きなテーブルと、座椅子がある。
テーブルの上には、温泉饅頭。
テーブル脇にお茶セット。
部屋の奥には広縁があり、小さなテーブルと椅子がある。
奥には空の冷蔵庫と、上にはグラスもある。
広縁の窓からは、周囲の建物や畑、木々が見える。
玄関の奥には洗面所があり、その奥にお風呂がある。
温泉があるので、こちらは利用する事はなさそう。
その脇にトイレがあり、ウォシュレット&ウォームレット。
しばし、まったりした後、屋上へ向かう。
宿のHP見てたら施設情報に、屋上フリースペースがあるとの事。
先程の階段を上へと進んで行くと、屋上が見えた。
屋上は人工芝が張られておりドッグランの模様。
ユキのリードを外すと、ユキも嬉しそうに遊びまわる。
結構な広さもあるので、ユキにも快適な感じである。
雨上がりではあるが、人工芝も走り易そうだ。
屋上からの眺めも中々である。
近くの他の宿や、湯田中の駅のバスターミナルも見える。
山々も見えるが、この日は上の方は雲がかかっている。
長野電鉄の特急を見る事もできた。
これは昔小田急のロマンスカーとして使われてた物。
懐かしさも漂う雰囲気。
屋上で遊んだ後は、外へお散歩。
今回も、宿周辺〜湯田中駅近辺のお散歩。
雨は降っていないが、雨上がりで道路は濡れていた。
「三社神社」や、湯田中駅は変わりが無いようだ。
湯田中駅前の「WELCOME湯田中温泉」看板は新しくなっているようだ。
湯田中駅には、先程宿の屋上で見た特急を見る事もできた。
駅から宿へ向かう道路の上にも看板があり、宿の名前もあった。
オフシーズンの梅雨時なので、観光客も少ない様であった。
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湯田中駅前 |
駅に停まってる特急 |
駅前から宿への通路 |
お散歩を終え、宿へ戻り少々まったり。
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まったり |
ロビーに喫煙所 |
その後、お風呂へ向かう途中で喫煙所を訪ねると、ロビーで喫煙可との事。
先程見たロビー中央の大きなテーブルの上に灰皿が置かれていた。
その後、お風呂へ入ると、結構広めの脱衣所があった。
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脱衣所 |
奥には洗面所があり、右側に棚がある。
この日は、我が家以外の客はいない
との事だったのだが、なぜか我が家の
ではない使用済みタオルが置かれていた。
日帰り利用客がいたのだろうか?
そして湯船側の窓の脇には、前回と同じお風呂の案内図があった。
窓側が「ぬるめの湯」、脱衣所側が「あつめの湯」との記載があった。
まったく変わっていないが、写真が綺麗に。
中に入ると、中央に大きな丸い湯船。
正面は大きなガラス窓があり、明るい感じになっている。
左右の壁沿いに、それぞれ洗い場がある。
丸い湯船の中央に左右に大きな仕切があり、中央から源泉掛け流し。
前回は気が付かなかったのだが、丸い縁に若干の傾斜があるようだ。
奥の窓側が高く、手前の脱衣所側が低くなっている感じである。
なので、手前側に溢れたお湯が流れ濡れているが、奥は乾いた感じである。
成る程、これが熱さの違いなのかな、と勝手に想像。
お風呂に入ると、やや熱めの感じであり、とっても心地良い。
やっぱり源泉掛け流しの温泉は最高だな〜と感じさせてくれる。
昭和レトロな雰囲気も、とっても落ち着く。
ただ、やはり今回も二つの熱さの違いは、あまり分からなかった。
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美味しそうだね |
その後部屋へ戻り、夕食時間までまったり過ごす。
夕食の時間になると、宿の方が呼びに来てくれた。
向かいの部屋にユキと一緒に向かう。
床の間の柱にユキのリードを繋ぐ。
テーブルの上には美味しそうな料理が並べられていた。
今回の宿泊プランは、
「ペット宿泊OK」 りんごで育った信州牛をしゃぶしゃぶで味わうプラン♪
なので、メインは、信州牛のしゃぶしゃぶ。
中央のカセットコンロの上に、しゃぶしゃぶ鍋が置かれている。
その脇に、美味しそうな、しゃぶしゃぶ用信州牛のスライスがある。
北信州名物の、根曲がりだけの焼き物も美味しそう。
皮を自分で剥くのも大変だが、食べるととっても美味しい。
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夕 食 |
しゃぶしゃぶ |
他には、刺身の盛合せや様々な料理の小鉢が付いている。
別注のドリンクを注文し、乾杯。
メインの鍋が煮えるまで、様々な料理を楽しむ。
やはり地元の食材がメインの様であるが、やっぱり刺身の盛合せは
長野県では無いよな〜
そして、メインのしゃぶしゃぶ。
やっぱり、柔らかくジューシーでとっても美味しい。
他の料理も、とっても美味しく頂けるが、我が家には結構量が多かった。
その後、お櫃のご飯、味噌汁、フルーツが来た。
美味しくって、とっても満足。
以前、すきやきプランで利用した事もあったが、
その時は、館内中すき焼きの臭いが凄かった・・・・
夕食を楽しんだ後、部屋に戻ると布団が綺麗に敷かれていた。
少しゆっくりした後、ユキと夜のお散歩。
夜も宿の灯りや、街灯のおかげで、明るく快適にお散歩。
その後部屋へ戻り、まったり過ごす。
夜の温泉も最高。
まったり過ごした後就寝。
翌朝は、昨晩と同じ部屋で朝食。
もちろんユキも一緒。
ご飯メインの和食の朝食。
こちらも美味しく頂けた。
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朝 食 |
朝食美味しそうだね |
その後、1階のやすらぎ処へ向かう。
モーニングコーヒーが用意されている。
食後のコーヒーも美味しく頂いた。
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モーニングコーヒー案内 |
モーニングコーヒー |
その後しばし部屋でまったりと過ごした後チェックアウト。

利用者 シゲちゃん さん / 利用当日人数犬数 3人+1犬(ユキ) |
利用日 2011.07 |
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宿のある通り |
7月下旬の比較的天気の良い土曜に宿泊。
比較的天気は良いが、関東近辺では戻り梅雨の様な
感じであった。
湯田中温泉は、長野県でも有名な温泉地である。
そこで、犬連れで宿泊できるとの事で利用してみた。
カーナビの案内で宿の前までは無事に辿り着けた。
ただ、若干遠回りの案内するな〜なんて思っていたら、平面の地図では分らない
標高差のある場所(崖みたいな所)があり、ナビさんありがとう状態であった。
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宿正面 |
宿のある湯田中駅前周辺は、若干高台にあるようだ。
宿の前には、大きな看板があり、スグに分った。
宿のある通りは道路は狭いが、柳の木が植えられており、
中々情緒ある雰囲気である。
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宿入口 |
宿の看板 |
ただ、駐車場が見当たらなかったので、宿の前に車を停め、中へ聞きに行った。
すると、車はそのままで中へどうぞ、との事。
荷物と人間と犬が車の中のままなので、そのままで、とはいかず、とりあえず
車からそれらを降ろす。
犬の入館を尋ねると、犬の足を拭くグッヅが玄関脇にあるが、車から降りた後等の
奇麗な足なら、そのままでどうぞ、との事。
散歩で足が汚れた場合に、タオルを使ってください、との事。
隣のゴミ箱は、ウンチを入れてください、との事。
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ウンチ入れ&足拭き |
ロビー&チェックインカウンター |
ロビー |
ロビーの左側にチェックインカウンターがある。
玄関から靴を脱いで、スリッパに履き替え中へと入る。
正面には休憩所が見え、右側には漫画がぎっしりの本棚、さらに右側には
自販機とパンフレットが置かれたコーナーがある。
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休憩所横通路 |
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漫画いっぱい |
自販機&パンフ |
宿の方の案内で部屋へと向かう。
正面の休憩所の右側には小さな中庭が見えた。
この休憩所で、朝は無料のコーヒーがいただけるとの事。
休憩所の手前の通路を進んで行く。
通路の行き当りの右側が、お風呂の場所との事。
とりあえず、見に行き写真撮影。
すると、お風呂の通路の反対側には、先程の中庭を見る事も出来た。
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お風呂入口 |
お風呂と反対側に見えた中庭 |
通路を反対側の左側に進むと、階段があった。
通路や階段には赤いカーペットが敷かれていた。
宿の方は、階段が意外と急なので、ゆっくりと上って下さいね、と言ってくれた。
それでも、ユキは元気でへっちゃらで階段をスタスタ上って行く。
エレベータは無いとの事。
宿泊階まで階段を歩いて上り、通路を進み部屋まで案内していただいた。
部屋へ入り、宿の案内をしていただいた。
夕食は通路を挟んで向かいの部屋で、との事。
その間に、宿泊室の布団を敷いておいてくれるそうだ。
朝食も同じ場所で。
夜に夏祭りがあるとの事で、時間と場所も教えていただいた。
食事の時間だけ決めた後に、車のキーを渡し、車を駐車場へ停めていただく。
室内は、一般的な温泉旅館と言った感じである。
畳の間に大きなテーブルと座布団。
とりあえず、ユキのリードを外し、お茶を入れ温泉饅頭を堪能。
私は持ち込みのビールを堪能。
部屋の奥にはTVがあるが、ちゃんと地デジ対応の物である。
その下には浴衣も置かれていた。
対角線には壁の隙間に埋め込み風にエアコンのコントローラ兼送風機がある。
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饅頭美味しそうだね |
地デジ対応TV |
エアコンのコントローラ兼送風機 |
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窓際の休憩スペース
奥に空の冷蔵庫 |
窓際には休憩スペース。
その奥に冷蔵庫があり、中は何もない。
ご自由にお使いください、との事。
窓の外を覗くと、左側には他の宿泊施設と思われる建物群。
正面は木々があり、奥には山々も見える。
右側は湯田中の駅も見え、バスが多数見える。
その先には山々も見えるが、上の方は雲がかかってる
ようだ。
その後辺りを見回すが、室内には犬用グッヅ等は何も
無いようだ。
部屋の外の玄関の脇には洗面所、その先にトイレ&内風呂がある。
トイレはウォシュレット&ウォームレット。
内風呂は、多分使わないだろう・・・
しばし、ゆっくりとした後、街中を散策する事にした。
宿のロビー脇にパンフ置き場があり、そこに湯田中の街中の案内図もあるとの事で
それを元に、ちょこっとだけ近場を歩いてみた。
宿も比較的湯田中駅の近くなので、その周辺を散策。
まず、イラストMAPを見て、宿の入口の隣に立寄り湯の「鶴の湯」があった。
でも、立寄り湯のルールが中々難しそうであった。
時間があれば、各所の立寄り湯を巡るのも悪くないかな、とも思ったが犬連れでは
ちょっと難しい感もあるかも知れない。
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宿全景と、隣に鶴の湯 |
三社神社 |
宿から駅へ向かう途中の景色 |
宿から駅方面にスグの場所に、「三社神社」があり、そこで旅の安全を祈願。
そこから、湯田中駅へと向かって行く。
その途中で、眺めの良い場所があった。
ちょうど、高台になっており、川を中心とした温泉街を見る事が出来た。
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「湯田中温泉」看板 |
さらに進むと、右側に「湯田中温泉」の看板が見えた。
先程車で、川側から坂道を上り、この看板の下を抜けて
宿へ向かった場所だ。
これを左に見ると、「WELCOME湯田中温泉」看板が見えた。
この左側に、湯田中駅が見えた。
そこには電車が止まっており、ちょうど正面から見えるようだ。
ここは、長野電鉄の終点の駅であるので、このような光景を
見る事が出来る。
写真を撮った時は、普通電車が止まっていたが、特急等が停まってる時は、
撮鉄の人や、他の観光客も多かった。
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「WELCOME湯田中温泉」看板 |
湯田中駅と電車 |
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もみじ通り |
周辺を散策すると、もみじ通りと言う通りを歩いていた。
道路には、その名の通りもみじが描かれていた。
ぐるっと回って、また湯田中の駅前へと戻って来た。
ちょっとした高台から駅舎が良く見えた。
その脇には温泉の施設もあった。
さらに、駅前には足湯もあった。
さすがに温泉街の様だ。
そして、周辺散策を楽しんだ後、宿へと戻る。
部屋へ戻り、交代で館内の温泉へと向かう。
宿の方の説明では、源泉かけ流しなので、結構熱いので注意してくださいね、との事。
女湯は簡単に水で薄める事ができるが、男湯はそのままだ、との事。
翌朝は男湯と女湯を入れ替える事もある、との事。
年寄りが帰って来た後、お風呂へ向かう。
脱衣所には、丸い湯船の案内があった。
窓側が「ぬるめの湯」、脱衣所側が「あつめの湯」との記載があった。
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お風呂の案内 |
湯 船 |
お湯に入ると、やはり熱い〜と言った感じ。
中々体にしみいる感じが心地良く、疲れも取れそうだ。
湯船は丸く、ぬるめ・あつめ、の境には敷居の様な物がある。
でも、上の方は繋がっているので、熱さの違いも良く分らなかった。
湯あがりに少々休んだ後は夕食。
宿の方が呼びに来たので、向かいの部屋へと移動。
当然の事だが、やはり部屋からの眺めも違う。
宿泊部屋と反対側の眺めは、川や志賀高原へ向かう道路や、その先に山々も見える。
ちょっと、お得な気分である。
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夕食部屋からの景色 |
夕食の様子 |
テーブルには料理が並べられていた。
ユキを繋ぐ場所を探していたら、宿の方が、そこへどうぞとの事で
床の間の床柱へとユキのリードを繋ぐ。
ユキは相変わらず羨ましそうに眺めていた。
料理は岩魚の塩焼きや、豚の冷しゃぶ、刺身と言った物があった。
やはり、とりえずビールを注文し、一杯やりながら料理をいただく。
こちらの食材は地元の物にこだわっている、との事だ。
夕食を終え、宿泊部屋へ戻ると布団が敷かれていた。
少し休んだ後、チェックイン時に宿の方が言っていた祭りに行ってみた。
川の対岸に会場があり、宿からは結構距離があるようだ。
我々の他にも会場へ向かう人々も多数いた。
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お祭り |
あまり大きな規模の祭りではないが、ちょっとしたコンサートや、
出店等があり、そこそこ賑わっていた。
ユキを連れてても踏まれそうになる事もなかった。
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お休み〜 |
そこそこ堪能した後に宿へと戻った。
ちょうど良いユキの夜の散歩となったようだ。
宿で再度ビールを堪能するが、ユキと年寄りはスグに就寝。
さすがにお疲れのようだった。
翌朝は、夕食と同じ場所で朝食をいただく。
和食の温泉宿の朝食と言った感じであった。
朝食後に部屋へ戻りチェックアウトの準備。
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休憩所 |
モーニングコーヒーの案内 |
一階へ下り、ロビー脇の休憩所でモーニングコーヒーをいただく。
和風の中庭も見え、雰囲気も中々。
ユキは大きなテーブルの下で寛ぐ。
ゆっくりとした後にチェックアウト。

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