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TEL 0578−89−2617 |
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交通 このあたり
松本方面から、高山方面から
R158 〜 平湯温泉 〜 R471で神岡町へ
「栃尾」信号を右折し、県道475を新穂高方面へ |
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料金 13,800円〜 /人 小型580円、中型1,080円、大型1,620円 /犬 |
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利用者シゲちゃんさん/利用人数犬数3人+1犬(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日2019.05 |
「犬とゆく」右下の「じゃらん」のバナーから予約。
5月中旬の天気の良い日曜に宿泊。
「レールマウンテンバイク「ガッタンゴー!!」(まちなかコース)」
を楽しんだ後にやって来た。
カーナビの案内で無事到着。
と、思ったのだが看板を見つけたのだが、宿の建物がわからない。
砂利の駐車場に車を停め、ウロウロしていると、
正面に見えた緑色の建物から、こっちですよ〜と案内してくれた。
どうやら、カーナビに違う場所に案内されたようだ。
そのまま砂利の駐車場を進むと、宿の前の通りが見えた。
通りから見ると、緑色の宿の建物が見え、正面に広い駐車場があった。
周囲は木々に覆われ自然豊かな感じである。
駐車場に車を停め、宿の入口へと向かう。
入口に入ると風除室があった。
左側には除雪の機器があり、正面が宿への入口。右側には喫煙所がある。
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風除室正面 |
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風除室右 |
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風除室左 |
宿の中に入ると、
左側にはワンコの足拭きタオルと、
ゴミ入れがあった。
正面はエントランスになっており、右側には下駄箱がある。
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フロント |
エントランス左側にフロントがあり、チェックイン手続き。
その後、館内を案内して頂く。
エントランスの右側に進むと、左側がレストラン、右側が2階への階段。
レストランは、ワンコ同伴可。
正面へ進むとロビーがある。
ロビーには大きなテーブルがあり、寛ぐ事ができる。
奥にはマッサージチェアもあるようだ、
また、壁際にお茶セットがあり、セルフで色々な飲み物が楽しめる。
ロビーの左側にお風呂への通路があり、そちらへ案内される。
通路を進むと突き当り左側にお風呂の入口がある。
こちらがモミジの湯で内湯のひとつ。
看板の下に札を下げる場所があり、使用中にはココに札を下げるとの事。
詳細は、後で説明します、との事。
中には小さな脱衣所があり、奥にはタイル張りのお風呂がある。
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モミジの湯脱衣所 |
モミジの湯湯船 |
その横には、同じく内湯のツツジの湯がある。
こちらも看板の下にフックがあり、札を掛けられる。
中には小さな脱衣所があり、奥にはタイル張りのお風呂がある。
モミジの湯と同じ様な感じである。
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ナナカマドの湯脱衣所内 |
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ナナカマドの湯入口 |
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通路の突き当りに露天風呂の
ナナカマドの湯がある。
ドアを開けると露天風呂があり、
先には川と山だけなので、
外から見える心配もないとの事。
確かに、周囲の風景は自然豊か
で良い風景だ。
お風呂の右脇に、脱衣所があり
暖簾が掛けられていた。
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ナナカマドの湯 |
ナナカマドの湯 |
ナナカマドの湯脱衣所 |
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スリッパ入れ |
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お風呂案内図 |
その後、通路を戻り玄関付近に行く。
すると、スリッパ入れの上を案内された。
そこには、館内のお風呂案内図があった。
なるほど、今案内された場所のお風呂がマップになっていた。
案内されなかった、もう一つのお風呂ダケカンバの湯は外にある。
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お風呂使用中の木札置き場 |
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スリッパ置き場の上に、お風呂利用中の木札があり、ちょうど今、ダケカンバの湯が、他のお客さんが利用中なので木札が無いとの事。
色々な貸切風呂のシステムを見てきたが、中々分かり易い感じである。
その後、玄関脇の階段を2階へと上って行く。
2階へ上ると階段の左脇に冷蔵庫があった。
特に説明は無かったのだが、中には有料の飲み物が入っており。
利用時には冷蔵庫上の部屋用の伝票に記入し、チェックアウト時に清算。
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2階への階段 |
2階階段脇に冷蔵庫 |
2階通路左側 |
2階通路右側 |
2階通路を右側に進み、一番奥に案内され、我が家の客室へ。
特に他には案内も無く、宿の方は去って行った。
中に入ると、左側には洋式のトイレとユニットバスがある。
奥にベッドルームがある。
ベッドは左側に大きなものが2つ、右側にはエキストラベッドが1つ。
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このタイプのみ3人泊まれるようで、他は2人用らしい。 |
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トイレ&ユニットバス |
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ベッドルーム |
奥の窓際に休憩用の小さなテーブルと椅子がある。
この部屋は角部屋なので、窓が2つあるようだ。
壁の上にはエアコンもあった。
探したが、部屋には冷蔵庫は無い様だ。
窓からの眺めは自然豊かで木々がたっぷりと楽しめる。
遠くに見える山々も、とっても綺麗である。
まさに山の中の宿と言った感じである。
休憩用の小さなテーブルの上には館内の案内等があった。
「ワンちゃん用グッズについて」には、ワンちゃんのウンチは、
トイレットペーパーにとって、トイレに流してください、との事。
ウンチ入れは玄関の「ワンちゃんのおさんぽごみ入れ」に入れてください、との事。
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ワンちゃん用グッズについて |
お風呂の案内 |
館内案内 |
「お風呂の案内」には、先ほど館内案内をしてくれた時の内容と
同じ内容が書かれていた。
館内の案内には、食事の時間や消灯時間等の案内があった。
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寛ぐよ |
冷蔵庫には私物不可との案内もあった。
ベッドの合間に、ユキのいつものタオルを敷くと、
ユキも寛ぐ。
ただ、人間が歩くには、ちょっと狭い感じもある。
しばし寛いだ後、お風呂へ向かう。
ちょうど外にあるダケカンバの湯が空いていたので、そちらへ向かった。
木札を持ち、外へ出て左側に進むと、小さな建物が見えた。
入口のドアノブに木札を掛け、中に入る。
中はスグに脱衣所があり、奥に四角い岩風呂風の湯船が見えた。
温泉は無色透明だが、若干の硫黄臭がする。
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源泉が非常に高温で加水しているようだが、とっても快適。
やはり源泉掛け流しの温泉は最高。 |
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ダケカンバの湯のドア |
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ダケカンバの湯脱衣所 |
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ダケカンバの湯の湯船 |
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その後、部屋へ戻り夕食の時間になりユキと一緒に1階食堂へ向かう。
食堂内は4つ程の大きなテーブルが広く配置されていた。
我が家は左側のテーブルに案内された。
テーブルの上には、すでにいくつかの料理が配置されていた。
リードフックの類が見当たらなかったので、テーブルの脚にユキのリードを繋ぐ。
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お品書き |
その後別注のドリンクで乾杯後、夕食を食べ始める。
テーブルの上には、お品書きもあり、料理が分かり易い。
まずは、テーブル上の前菜と岩魚の刺身。
地物の料理がとっても美味しい。
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前菜&岩魚刺身 |
ピ ザ |
それらを楽しんでいると、焼き立てのピザが来た。
シンプルなトマトのピザで、焼き立てのチーズがトロトロで美味しい。
その後宿の方が、カートにコンロを乗せてやって来た。
すると、コンロに火を点けミニ鉄鍋を焼きだした。
テーブル上の、お一人様用ミニコンロでは熱くなるのに時間がかかり、
肉を焼くのに時間が掛かるので、予め焼いてくれるそうだ。
そのミニ鉄鍋をテーブル上のミニコンロに置き、火を点ける。
そのまま、スグに焼くことができるのが嬉しい。
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コンロでミニ鉄鍋を焼く |
お肉焼きます |
飛騨牛の美味しそうなお肉を焼いていくと、美味しそうに焼けていく。
地物の野菜や、飛騨名物朴葉味噌が焼けていくと、とっても良い香り。
お肉も柔らかくジューシーで、とっても美味しい。
これを、ステーキソースで食べても美味しいが、
朴葉味噌と一緒に食べるのが、かなり美味い。
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デザート |
次に鮎の塩焼きが来た。
こちらも身も柔らかく香ばしく、とっても美味しい。
ご飯はお櫃で持ってきてくれ、好きな時に食べられる。
お吸い物と、香の物はお願いすると持ってきてくれる。
どちらも、美味しく頂けた。
食後にはデザート、こちらも美味しい。
食後にはユキと一緒に外のお散歩。
宿の明かりも綺麗に見える。
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マッサージチェア |
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宿の夜景 |
夜の露天風呂 |
その後、夜の露天風呂を堪能、中々おつなもので快適。
無料のマッサージチェアも堪能。
旅の疲れもとれ、とっても寛げる。
たっぷり、まったり後に就寝。
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お休み〜Zzz |
翌朝は、昨晩と同じ場所でユキと一緒に朝食。
朝食は、ご飯メインの和食。
朝から様々なおかずもあり、とっても満足。
ユキも良い子してました。
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朝 食 |
いいこでしょ |
とっても寛げる宿でした。 
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