利用者 シゲちゃん さん/
当日利用人数 3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス))/
利用日 2019.05
5月中旬の天気の良い日曜に利用。
高山近辺でワンコ可の情報をネットで調べていたら、ハピプレの紹介を
見つけたので、寄ってみた。
「
麺屋 惣市」でラーメンランチ後にやって来た。
同じR158沿い付近で、場所も近い。
ちょっと分かりづらい場所にあるが、カーナビの案内で無事到着。
狭い県道を走ると、駐車場の看板が見えた。
駐車場に車を停めると、道向かいに、古民家が見えた。
駐車場から施設に向かって歩いていると、施設の方が出てきてくれた。
建物の中は、ワンちゃん抱っこで入れますが、繋いでおく事もできますよ、
との事で入口脇にある馬小屋を見せてくれた。
馬は大人しく、ワンちゃんも平気で、この中は涼しいですよ、との事。
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馬小屋 |
入 口 |
ユキは寂しがり屋なので、抱っこで入館する事にした。
入口には大きな暖簾があり、中に入ると左側に会計場があった。
こちらで入館料を支払い館内へ入る。
館内の写真はOKとの事で、写真を撮りまくる。
中に入ると、大きな土間があり周囲には広い畳の間があった。
土間の縁で靴を脱ぎ、畳の間に上がる。
これからの写真は、ユキを抱っこしながらなので、
多少見づらいかも知れませんが、お許しください。
その後、右側にある昭和風景ジオラマ→と書かれた方へ案内された。
中に入るとシアターっぽく薄暗く、板の間の左側に椅子が配置されていた。
右側には明るい何かが置かれていた。
それでも、とっても和風な感じであった。
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抱っこされて入館したよ |
昭和風景ジオラマ案内 |
シアター? |
明るい物の前にある長椅子に座ると、正面にはとっても精密なジオラマがあった。
こちらは、昭和の高山駅周辺の様子を再現したものとの事。
すると、室内の照明が消えた。
その後ジオラマ内の鉄道模型の車両が走り始めた。
ユキも抱っこされながら興味津々に見ていた。
昔の高山駅周辺の日常風景が色々と感じられる。
段々と暗くなり、夕方の風景から夜の風景になる。
夜祭が始まり、遠くには花火も見られた。
う〜ん、ノスタルジックな感じだね。
いっぱい写真を撮ったが、ま後は自分でゆっくり見てください。
色々な風景を楽しむと、室内の明かりが点き部屋を出る。
その後、古民家内をゆっくりと鑑賞していく。
なるほど、昔の家の雰囲気を堪能。
ユキを抱っこしながらだと、ちょっと疲れる感じだが、
庭園等を眺めながら、ゆっくりと眺めて行く。
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2階への階段 |
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1階をぐるっと回ると、入口付近に2階への階段がある。
そこを上へと上る。
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2階だよ |
2階の展示物 |
2階にも様々な展示物がある。
それらを、色々と楽しみながら歩いて行く。
その後、1階へ下りると、畳の間にお茶コーナーがあり、
施設の方が、お茶をどうぞ、との事。
ただ、ユキを抱っこしてると、お茶をできないので、一旦外へ出る。
お茶コーナーの戸を開けてくれ、縁側に座る事が出来た。
ユキを降ろし、お茶をゆっくりと頂いた。
ユキもお座りして、ゆっくりしていた。
その後、縁側から入口方面へ向かい、その先へ行く。
すると、施設の方が、森の水族館入口のドアを開け案内してくれた。
中に入るとアヒルがいるので注意してくださいね、と言われ中に入る。
中に入ると、本当にアヒルが寛いでいた。
ま、そのまま進むと、アヒルは慌てて去って行った。
正面は小川が流れている雰囲気で、そこを左側の上流に向かう。
奥に、大きな建物が見えた。
こちらが、森の水族館の様だ。
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森の水族館方面 |
森の水族館入口 |
近くまで行くと、入口があり中に入ると、そんなには広くは無い様だ。
左側に通路があり、右側に展示物がある感じである。
中へ入ると、脇にガラ・ルファの展示があった。
説明を見ると、いわゆるドクターフィッシュ。
他の水族館でも体験したことがあった。
水槽に手を入れると、魚が寄ってきてくれ手をカミカミ。
チクチクとくすぐったい感じだが、ちょっと心地良い。
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ガラ・ルファの説明 |
説明文拡大図 |
水槽に手を入れました |
中はドーム状になっており、周囲には様々な水槽がある。
それぞれに魚の説明があり、様々な淡水魚達が泳いでいた。
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色んな水槽あるね〜 |
魚の説明 |
これらは、自然豊かな渓流を再現しているそうだ。
一番奥の水槽には巨大なイトウが泳いでいた。
その後、来た道を戻り、駐車場へ戻る。
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様々な淡水魚達
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巨大なイトウ
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縁側には灰皿が置いてあった。
中々楽しめる施設であった。