(一口コメントより)
大型犬 ken Yuki さん より (2020.12)
去年の夏行きましたが、大型犬は車椅子用リフト(円形のリフト)に乗せてるのを見ました。
(管理人より)
こちらのページの下の方に「※1頭1,000円」と書かれています。
(一口コメントより)
ケージ必要に シゲちゃん さん より (2017.09)
リフト乗車にケージが必要になったようです。
無料貸出もあるそうですが、ケージに入らない犬種は有料とのこと。
詳しくは
HPで。
利用者 シゲちゃん さん/
当日利用人数 3人+1犬(北海道犬系雑種、メス)/
利用日 2012.07
7月中旬の平日に利用。
こちらは以前にも利用した事があったのだが、横浜の親戚が来た時に行った事が無いとの事で、
小渕沢の「
そばきり祥香」で、蕎麦のランチをした後に利用してみた。
さすがに、オンシーズンの前で駐車場はガラガラ。
駐車場から、そのままレストハウス方面へ階段があり、またその脇を歩くルートもある。
↓でuniさんがチケット売り場まで入れるとの事だが、
建物内は犬禁である。
それは以前利用した際に知っていたので、私だけユキと建物外ルートを進む。
この時はフラワーリフトの運行はなく、パノラマリフトのみ。
展望リフトを利用だと、建物外ルートを利用した方が近い様である。
なので、待ってても他の人間が来ないので、少し歩きレストハウス方面へ進む。
すると、チケットを買った後、レストハウスから出てくるのが見えた。
ちなみに、写真の奥の方に移ってるリフトの乗り場がフラワーリフトで、レストハウスの
左側に見えるテラス席が、犬連れも利用できる場所である。
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レストハウス |
展望リフト乗り場 |
リフト乗り場前でリフト代を払う |
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これからリフト乗るよ |
そこから、一緒に展望リフト乗り場へ向かう。
この時期だけだと思うが、よくよく聞くと、この時期はレストハウスでの
チケット購入ではなく、リフト乗り場で直接現金を支払った後に、
リフト利用となるようだ。
リフトは4人乗りクワットで、他にお客さんも居なかったので、自由に
乗る事が出来た。
ユキをダッコして、リフトへ乗車しそのまま出発。
青々と茂った木々の中を進んで行く。
ユキもダッコされた状態で、人間と同じような並んで前を見てる様な
感じである。
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リフト出発 |
ダッコされて乗ってるよ |
緑の木々の中を進んで行くと、uniさんが乗った大きなゴンドラとすれ違う。
このゴンドラに乗降客があると、リフトが停まり、乗降を待ってから出発するようである。
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展望台からの眺め |
そうこうして、終点になり、上には展望台や茶屋があるようだ。
展望台からは、清里の北部方面から、長野県境を挟み
野辺山の高原地帯も見える。
ケータイのカメラでは奇麗に写らなかったのだが、野辺山の
パラボラ電波天文台も見えた。
展望台の脇から登山道があり、一般客も途中の眺めの良い
賽ノ河原までは普通に行って問題な様である。
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登山道登ってるよ |
人間は一苦労 |
やはり登山道なので、足場も悪く本当に山道を
進んで行く。
ユキは嬉しそうに歩いて行くのだが、人間は
結構苦労して歩いて行く。
そして苦労して、賽ノ河原まで辿り着いた。
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賽ノ河原からの眺め |
ここからは、清里から北杜市方面までの平が良く見えた。
ちょっとした登山気分を気軽に味わえる感じであった。
そこから先にも、さらに登山道は続いているが、素人装備では危険であると思われる。
一般客は、この近辺の景色や山々を堪能した後下山。
再びリフトの乗り口まで行き、下りへ乗車した。
リフトの山麓駅の脇にはドッグランがあり、そちらを利用した。
山歩きをした後であったのだが、ユキは嬉しそうに走り回る。
人間は疲れて、外から眺めている。
その先には、レストハウスも見えた。
楽しんだ後は、レストハウスを通らずに、そのまま駐車場へ向かった。
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ドッグラン嬉しいな! |
ドッグランからレストハウスが見える |
この時期の平日だと、結構ガラガラで楽しめるが、まだ夏の花には早い様であった。
時期により様々な、景色を堪能できる場所であろうか。
利用者 uni /
利用人数・犬数 2人+1犬(ゴールデン)+1猫 /
利用日 2005.08
八月の最終月曜に利用。想像はしていたが、清里の八月は暑かった。宿で食事の時に隣の席の家族に、こちらが涼しかったと聞き、また、宿でお勧めとのことで利用。
出来るだけ涼しい内にと、早めにチェックアウトを済ませ行ってみる。朝は、九時からの営業ですでにやっていた。嬉しい!(駐車場も空いていて嬉しい!)
チケット売り場は何処かと探す。建物の中にあるが、犬を連れて入っていいものか悩み、私がうーにーと共に建物外で待っていたら、女房が手招きをした。チケットを買う所までは入っていいらしい。
リフトは、バルトMさんが利用したパノラマリフトと、歩いて登っても30分くらいのフラワーリフトの二本がある。セット券だとお得だという言葉に惑わされて、両方乗ることに。
まずは、小手調べにフラワーリフトに。女房はうーにーと一緒にゴンドラ(多目的搬器と呼ぶらしい)に、私は猫とリフトへ。
ゴンドラは、数が少なく待たされることがある。長い時で10分くらい待ったような気がする。(待つ時間は長く感じるので、実はそんなに長くなかったかも。)
ゴンドラに乗るときは、リフト全体を止めてくれてゆっくり乗れる。(ゴンドラのセットがあるので、時間が掛かる、ということもある。)降りるときも止めてくれるが、乗る時ほどゆっくりしていない。でも犬は早く降りたいので、苦にならない。
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こんな感じで乗ります。止まってから足元の蓋を閉めるまで(左上写真)リフト全体を止めてくれます。 |
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本来、車椅子の人と付き添いの人一人が乗るためもの。犬が乗る場合は、大型犬一頭と人間一人まで。 |
フラワーリフトから降りると、もう終わってしまった百合園(?)が寂しい。風が吹くと涼しいが「ひゃ〜寒い」という感じでもない。暑がりうーにーは喘いでいる。
木道があるが斜面に向かって昇っているので、喘いでいるうーにーを歩かせる気にならなかった。
テラスがある喫茶のようなものがあったが利用しなかった(レストハウス「ブルーム」)。辺りをウロウロして10分くらいで、下りることにした。
距離も短いので歩いて下りようかとも思ったが、うーにーが暑そうにしていたので、帰りもゴンドラ&リフトへ。
続いて長いパノラマリフトへ。こちらは乗っている時間が長い。終点に着くと「おっ、涼しい〜」と思ったが、お日様が顔を出し、風がなくなるとやはり暑かった。うーにーは喘ぎっぱなし。時々、雲がかかったり風が吹いたりで涼しい時もあったので、少し休んでから下りた。
こちらにも軽食が用意された施設がある(展望ヒュッテ)。リフトを降りてから、階段を昇らなければならなかったので、喘いでいる大型老犬を連れて行く気にはなれず利用しなかった。
結局、どちらも散歩するわけでもなく、特にまいすはただ連れまわされただけという感じ。もうちょっと散策コースを整備してくれると嬉しいな、と思いました。