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出合茶屋
TEL 0558−35−7604
住所 静岡県賀茂郡河津町梨本382-1
交通 このあたり
伊東方面より国道135を進む。河津浜海水浴場が左手に見えたら
川を越えてすぐ(橋の上くらい、道なりは左カーブ)を右折、
川沿いを進み、「河津七滝ループ橋」の手前に案内看板があり、そこを右折
道なりに進むと、「出合滝」入口の近くに見えてくる
関連ページ
河津七滝観光協会の紹介HP https://www.nanadaru.com/shop/pg435.html
Rettyの紹介HP
https://retty.me/area/PRE22/ARE321/SUB32103/100001169891/?utm_y_pc_res_title
 
利用者シゲちゃんさん当日利用人数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) 利用日 2020.04
4月上旬の雲の多い晴れの日の日曜のランチに利用。

ホテル 四季の蔵」をチェックアウト後に有名な「河津七滝」を散策。
河津町では有名な観光処「河津七滝」。
その名の通り、7つの滝がある。

その下から2番目にある「出合滝」入口の近くにある茶屋。
この日は下から順番に「大滝」、「出合滝」を観光。
その「出合滝」入口の先に、こちらのお店があった。
とりあえず先へ進もうと思っていたら、テラス席も見えた。
そのテーブルの上には、「ペットもいっしょにお食事できます」の案内があった。
「出合滝」入口付近 出合茶屋 お店前の写真入りメニュー
後で寄ってみようかな、とも思いとりあえず先へと進んで滝を観光。
「初景滝」まで行った後に昼時になり、戻るコースを選択。
そして、こちらでランチする事にした。
お店の前には写真入りのメニューも置かれている。
この辺近辺は、わさび丼の聖地の案内もある。

結構多数のテラス席がある。
テラス席のテーブルの上には、ペットもいっしょにお食事できます
と、書かれた案内も置かれており、安心してお店を利用できる。
ペットもいっしょにお食事できます 席に着きました 疲れたね
とりあえず、店内に一番近い席へ着いた。
リードフックの類は無い尾で、テーブルの足にユキのリードを繋ぐ。
大きな木のテーブルで、4本脚なので、ユキもテーブル下はゆったり。
おしながき
テーブル脇の椅子も長い木のベンチ風である。

お店の方が人間用の水とメニューを持ってきてくれた。
おすすめは、やはり生わさび付きの、そばやうどん。
我が家は、それらの中から、
 冷し山菜そば    1,000円
 わさび丼        600円
 ラーメン        700円
 猪汁そば      1,200円
を注文するため、メニューを店内に持って行きお願いした。

普段は、お店の周辺散策をするが、たっぷり歩いた後なので、
席でまったりと寛いで過ごす。
テラス席の上には、タキロンの屋根がある。
その脇の駐車場側には、藤のような植物の棚があった。
緑が心地良く眺めていると、お店の方がアケビの棚ですよ、と教えてくれた。
良く見ると、花も咲いており、中々の眺めである。
秋になると、アケビの実もなるそうだ。
駐車場脇に弦の木 アケビの花
そんな感じで待っていると、わさび丼とラーメンが来た。
わさび丼は、ご飯の上に大量のおかかがまぶしてあり、少量の細切り海苔。
その上に、ワサビの擦り下ろした物が乗っているだけ。
信州人としては、これもお手の物。
醤油をざざっと降りかけ、ワサビをまぶして、一気に口の中へかきこむ。
わさび丼&ラーメン
冷し山菜そば
猪汁そば
お土産処
ワサビの風味の後に辛みがツーんとくる。
これが、醍醐味であり、信州人には嬉しい感じである。
さすが、わさび丼聖地。

ラーメンは、あっさり系の醤油味。
こちらも、ガツガツといける感じである。
本来は、こちらがメインで、ご飯を食べる感じである
のだが、わさび丼の付け合わせのスープのような感じで
頂いてしまった。

次に、冷し山菜そばが来た。
パッと見では、良く見かける、いかにもって感じの
ワラビ等の山菜ではなく、様々な種類の山菜や具材が
蕎麦の上に乗っていた。
付け合わせに、ワサビや漬物もある。
冷たく、さらっと美味しく頂ける感じである。

最後に、猪汁そばが来た。
こちら、パッと見では豚汁蕎麦の様な感じでもある。
味噌仕立てのスープに、お蕎麦とたっぷりの具材。
また、このスープのお出汁がとっても美味しい。
やはり、猪汁は豚汁よりもコクが多い感じである。
中々やるな、と言った美味しさ。

食後には、お店のお土産も色々と見て回った。
伊豆の名品を色々と、お買い上げした。
さらに、まったりと寛いだ。

お昼ご飯食べて、まったり寛ぎ休憩したので、
残りの河津七滝チャレンジ決行!

テラス席は喫煙可。

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