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TEL 0558−35−7604 |
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交通 このあたり
伊東方面より国道135を進む。河津浜海水浴場が左手に見えたら、
川を越えてすぐ(橋の上くらい、道なりは左カーブ)を右折、
川沿いを進み、「河津七滝ループ橋」の手前に案内看板があり、そこを右折
道なりに進むと、「出合滝」入口の近くに見えてくる |
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利用者シゲちゃんさん/当日利用人数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日 2020.04 |
4月上旬の雲の多い晴れの日の日曜のランチに利用。
「ホテル 四季の蔵」をチェックアウト後に有名な「河津七滝」を散策。
河津町では有名な観光処「河津七滝」。
その名の通り、7つの滝がある。
その下から2番目にある「出合滝」入口の近くにある茶屋。
この日は下から順番に「大滝」、「出合滝」を観光。
その「出合滝」入口の先に、こちらのお店があった。
とりあえず先へ進もうと思っていたら、テラス席も見えた。
そのテーブルの上には、「ペットもいっしょにお食事できます」の案内があった。
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「出合滝」入口付近 |
出合茶屋 |
お店前の写真入りメニュー |
後で寄ってみようかな、とも思いとりあえず先へと進んで滝を観光。
「初景滝」まで行った後に昼時になり、戻るコースを選択。
そして、こちらでランチする事にした。
お店の前には写真入りのメニューも置かれている。
この辺近辺は、わさび丼の聖地の案内もある。
結構多数のテラス席がある。
テラス席のテーブルの上には、ペットもいっしょにお食事できます
と、書かれた案内も置かれており、安心してお店を利用できる。
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ペットもいっしょにお食事できます |
席に着きました |
疲れたね |
とりあえず、店内に一番近い席へ着いた。
リードフックの類は無い尾で、テーブルの足にユキのリードを繋ぐ。
大きな木のテーブルで、4本脚なので、ユキもテーブル下はゆったり。
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おしながき |
テーブル脇の椅子も長い木のベンチ風である。
お店の方が人間用の水とメニューを持ってきてくれた。
おすすめは、やはり生わさび付きの、そばやうどん。
我が家は、それらの中から、
冷し山菜そば 1,000円
わさび丼 600円
ラーメン 700円
猪汁そば 1,200円
を注文するため、メニューを店内に持って行きお願いした。
普段は、お店の周辺散策をするが、たっぷり歩いた後なので、
席でまったりと寛いで過ごす。
テラス席の上には、タキロンの屋根がある。
その脇の駐車場側には、藤のような植物の棚があった。
緑が心地良く眺めていると、お店の方がアケビの棚ですよ、と教えてくれた。
良く見ると、花も咲いており、中々の眺めである。
秋になると、アケビの実もなるそうだ。
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駐車場脇に弦の木 |
アケビの花 |
そんな感じで待っていると、わさび丼とラーメンが来た。
わさび丼は、ご飯の上に大量のおかかがまぶしてあり、少量の細切り海苔。
その上に、ワサビの擦り下ろした物が乗っているだけ。
信州人としては、これもお手の物。
醤油をざざっと降りかけ、ワサビをまぶして、一気に口の中へかきこむ。
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わさび丼&ラーメン |
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冷し山菜そば |
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猪汁そば |
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お土産処 |
ワサビの風味の後に辛みがツーんとくる。
これが、醍醐味であり、信州人には嬉しい感じである。
さすが、わさび丼聖地。
ラーメンは、あっさり系の醤油味。
こちらも、ガツガツといける感じである。
本来は、こちらがメインで、ご飯を食べる感じである
のだが、わさび丼の付け合わせのスープのような感じで
頂いてしまった。
次に、冷し山菜そばが来た。
パッと見では、良く見かける、いかにもって感じの
ワラビ等の山菜ではなく、様々な種類の山菜や具材が
蕎麦の上に乗っていた。
付け合わせに、ワサビや漬物もある。
冷たく、さらっと美味しく頂ける感じである。
最後に、猪汁そばが来た。
こちら、パッと見では豚汁蕎麦の様な感じでもある。
味噌仕立てのスープに、お蕎麦とたっぷりの具材。
また、このスープのお出汁がとっても美味しい。
やはり、猪汁は豚汁よりもコクが多い感じである。
中々やるな、と言った美味しさ。
食後には、お店のお土産も色々と見て回った。
伊豆の名品を色々と、お買い上げした。
さらに、まったりと寛いだ。
お昼ご飯食べて、まったり寛ぎ休憩したので、
残りの河津七滝チャレンジ決行!
テラス席は喫煙可。

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