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![]() これは、山の上の駅 |
![]() テレキャビンからの景色 ごちゃごちゃしているのが、 ペンション村や観光施設の建物 |
乗っている間は、この通り 随分と落ち着かなかない ![]() |
![]() 小心者の私達は、他に誰もいないのに、 テーブルの下に隠すようにフセさせる |
![]() 人が通るとピヨピヨ鳴る募金箱 とても気に入ったようだ。 |
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![]() 水を汲んでくると、急かすようについて回る。 うーにーは、ガブッ、ガブッ、と力強く水を飲んだ。 外は暑いので、休憩所へ移動する。 |
今回の旅行記中にも話が出てきましたが、うーにーはトレーニングのできた犬では
ありません。コマンドなんて無視することもあります。しかし無視できない時(状況)が
あることを知っています。無視しても、最終的には命令を実行しなければならいことを
分かっています。
うーにーの「トレーニング」は、子犬の頃に一種の義務感のようなものを感じながら
やってみましたが、虚しさを感じ、また飽きてしまい、適当になってしまった。
それに対し、周りの人に迷惑をかけないための「しつけ」は、必要を感じ、日常的に
やりました。それはしつけというよりも、経験させるということなのかもしれません。
毎日、人間が食事をとっている時にテーブルの横に伏せさせる。ただそれを毎日
行う。出かけた時も人がテーブルにつけば、ただただ伏せている。こういうことの
繰り返しが「しつけ」になるのだと思います。
時々こんな言葉を耳にします。私もそう思いますが、同じように感じている方は
多いようです。
〜 家で出来ないことは、旅行先で出来ない 〜
もしあなたが、常に犬と一緒に行動することをお考えならば、
家の中で許していることが、旅行先でも許されることかどうか、
今一度日常をチェックしてみては如何でしょうか?