観光地の遊歩道なので、他に多くの人が行き交っていた。 うーにーを怖がる人もいて、また、落ちたら死ぬな、という所も多々あってリードを放せませんでした。うーにーには、ちょっとつまらない場所だったかな?
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理解に苦しむのだか、橋ではこのポーズで 写真を撮らなければいけないと主張する女房。 それに付き合ううーにー
これが今回の目的地、回頼の滝。 写真を撮ったこの位置でも滝の飛沫が飛んできた。
別名「不老の水」、うーにーに飲ませなくては、!
私達の気持ちを分かってくれたのか、 ガブガブと飲んでくれるうーにー
うーにーにとって面白くなさそうなので、橋の袂から 川原に下りてみる。 飼い主の許しもなく、抜き足、差し足で川原に入って 行くうーにー。
勝手な振る舞いが見つかってしまい、呼ばれてしまう。 「え〜、いけないの〜、遊びたいよー、」と静かに訴えるが、 そんな我侭を聞き入れるような心の広い飼い主ではなかった。
とぼとぼと、リードの引かれる方向へと戻る。 悔しさが口元に、。
最後の最後まで、川に未練を残す。 体中濡れられても困るし、川に流されても困る。 どんなに未練タラタラでも、許すわけにはいない。