9月6日(土) 3.牛は必ずやってくる

乙見湖の遊歩道の入口(広い砂利の駐車場になっている)に 7:10 着。7:35 までまた仮眠をしてから出発。(ホント体力がなくったものだ。)

9歳のうーにーには適度なアップダウンもあり、木道や小川もあり、牛もいて、刺激的な散歩になったことだろう。途中、またまたオシッコをしたりした。
牛の群れ(黒牛とホルスタインが混じった群れだ)は鉄条網の向こう 300m くらいの距離にいたが、うーにーを見つけ、一頭、二頭とこちらを見て、そして近づいて来た。全部で30頭くらいいる。群れの中のリーダー格と思われる体の大きな黒牛三頭が鉄条網に張り付くようにうーにーを見ている。他の牛が寄ってくると追い払うところを見ると、牛たちはうーにーがお気に入りのようだ。しかし、うーにーにその気はなく「私は居ませんよ」と地面の匂いを嗅ぎながら鉄条網に近づき、ふと頭をあげて牛を確かめたりしていた。
気分を切り替え再出発! 遠くに牛がいるね〜 なんでこうなえうの?

水に漬かってクールダウン?
牛と分かれて少ししたら、少し走り回った。やはりストレスだったようだが、たまにはこういうこともいいだろう。
車に帰る途中、ちょっと水遊びをしたが、あまり乗り気ではないようだった。というか、ちょっと後ろ脚がおかしい。心配になってほとんど遊ばず、車に戻る。

8:25 車に戻る。うーにーを少し拭いて車に乗せると雨が降ってきた。いつものことだが、うーにーが遊ぶだけ遊んで、もういいやという頃に雨が降ってくる。本降りになってきたし、脚のこともあるので、ここでまた一休み(仮眠)。

                

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