■ 早 朝 着

8月13日(その2)

後ろの白く見えるのは川の流れ
川に下りれそうで下りれない
6:00、大川入川の奥の分岐の所に車を停めて、少し歩いてみる。車に乗りっぱなしのうーにーは、大喜びだ。ここには釣りの人が来ていて、同じ場所に彼らの車が一台駐車されていた。それ以外は姿がなく、いかにも山の中という感じだ。地図で見る限り、川沿いに道が続いているので、川に入れる場所があったら入れてやろうと思った。しかし、そのような場所はなかった。

うーにーは、車から降りたらまずウンコ。その後、オシッコ。そしてその道をどんどん進んだが、川に下りれる場所はなく、引き返してきた。太陽に雲がかかっていると涼しいが、雲から出るとその光線はやたらと暑い。今日は雲が多くて有難い。
6:40、車に戻る。朝露に随分と濡れてしまったので、拭いたりして、そして少し休ませて、それからうーにー待望のご飯(6:50)。 〜 ここで 7:30まで休憩。(私は仮眠。)

蘭峠では、川は崖の下なので諦めがつく
蘭峠へ行ってみる。7:50、「物見の岩」と書かれた所に車を停めて、林道へ入っていく。入口はゲートがしっかり閉まっているので、車が入ってこれなくて安心して歩ける。歩きはじめると、(8:00)ウンコ、(8:20)シッコ。快便である。こちらは川との段差がある(川は崖の下)ので、入れそうにない。段差が少ない所も少しはあったが、入る人がいないためか、下りる道がなく、ここでも水には入れず。8:40、車に戻る。

車を停めた場所から喜多方方面へ進んでみる。テントを張れそうな場所が何箇所かあり、そこから川へ入れないか見たが見つけられなかった。一ノ渡戸古戦場と書かれた場所でどうにか入れそうな場所があったが、流れが速いことと、水底がツルツルしているように見えたことがあり、無理して入る気にはなれず、引き返すことにした。(8:50)

こんな顔してハーハーとうるさい
次は大滝を目指す。林道の入口には「通行止」の看板があるが、これはどう見ても雪の時期のものがそのままになっているのだろう。ゲートはずれていて通れるようになっているので入っていくことにした。しかし、とにかく道が狭い。対向車がきたら行き違えない。バイクの人と連れ違ったが、四輪が入ってくる場所ではなさそうだ。ある程度まで進み恐くなってきた。
Uターン出来るところを探し、Uターンしたら、丁度木陰で涼しかったので昼寝をしようと思った。椅子を倒し、寝ようとしたら、うーにーがやたらとハーハーとうるさい。仕方なく昼寝を断念。


アロマテラスに向かうことに、。(毎度、ワンパターンである。)


                  

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