29日(火・祝)■4.泳いだその後■

お子様広場でお絵かき
を楽しむうーにー(ウソ)
帰り道、ゴロゴロされては困るので、ひたすら(足を止めないように)来た道を戻る。登りでは、ハーハーは少なくなったものの、水を含んだ自分の体が重いためか、足取りが少し重い。ちょっと心配だ。
しかし、どうにか駐車場の近くまで戻ることが出来、綺麗な芝生の公園、お子様広場で少し(15分くらい)、乾かすことにした。
駐車場に戻り、車のドアを開ける。マイスは「私は何も気が付きませんよ」というように動きもしない。これが猫というものだろうか。うーにーを車に乗せる前に少しタオルで体を拭いた。足が結構汚い。まあ、どうにかなるだろう。(3:00発)

3:20 セ・ボンさん着。泳いだうーにーを綺麗にし、乾かさなければならない。ある程度は乾いているものの、部屋に入れるのははばかられる。このようなことは慣れているので、ちょいと処理して部屋に入れる状態にする。3:45 には、部屋に入れた。
部屋に戻って、私はちょっと昼寝し、その後これを書いている。女房は、4:30 から露天風呂を予約しているので入りに行った。風呂から帰った女房曰く「この部屋うーにー臭い」。濡れた犬は臭うものだ。(と、開き直ってもいられない。)この部屋には空気清浄機が付いているので、それを強めにしたことはいうまでもない。(空気清浄機はペットのためでもあるが、杉花粉対策でもあるようだ。)

7:00 から晩御飯。今日は軽いコースにしてデザート食べ放題にち力を入れる予定だ。昨日は全部食べたパンも残し、ひそかにうーにーのオヤツ用に持ち帰る。しかし予想よりも満腹感があり、私はケーキ、シャーベットともに2個づつしか食べられなかった。
食事から部屋に戻りマイスをクレートから出すと水を飲み始めた。この宿は、廊下にアルカリイオン水を用意してあるので、それを動物達用にも使かわせてもらっているのだが、お気に入りのようだ。

食事時、アルコールを飲んだ女房は一眠り、その上にマイスが乗って一眠り。そのベッドの横では、うーにーが寝言を言いながら一眠り。

後は、排泄散歩と人間のお風呂などをダラダラ済ませ、寝るのみである。


          

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