2002.4.29 〜 5.3 裏磐梯旅行記

4月29日(その4)  まわし者ではありません

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今日お世話になるワンダフルさんは、犬連れのことをよく考えてあるペンションなので、多少濡れていても大丈夫だろうと、チェックインすることにした。時計を見ると、もう三時をまわっているので、いいだろうと勝手に判断(<真似しないでください。)。
車からうーにーを降ろす時に、女房がダニを発見。山歩きをしたからつくのは当然なのだが、今年初めてなので、ちょっとビックリ。

まずは、アイスコーヒーをご馳走になる。そして早速犬談義。
このHPを見てくださった人の話をオーナーから聞く。後から来たお客さんからも「見ました。それでここに決めました」と。このHPを見た人は、「まわし者では?」と思うらしいが、そんなことは全くないことをこの場で明言しておきます。私がそこまで気に入るのは、オーナーさんご夫婦の犬との生活の経験と、宿泊業の経験だ。本当の意味で「犬のため、飼い主のため」を考えてくれていると実感できる宿である(<こんなことを書いてしまうから「まわし者」と思われてしまうと思いますが、そんなことはありません。念の為。)
犬談義中もダニを二匹発見。結構、多いようだ。

四時近くに、荷物を部屋へ持って上がる。前回と同じ部屋だ。しかし前回とは同じようで同じではない。お客さんの要望を取り入れ進化している。ここの部屋は、一見殺風景に感じるかもしれないが、使ってみると便利だ。(まわし者ではありません。念の為。)

テレビでは、ちょうどキリンカップが始まった。私は、それを見ながらこれを書く。女房は、お風呂へ。女房が帰って来たころ、私は睡魔に襲われ、少々昼寝。ちなみにうーにーは部屋に着いてから、ず〜っと昼寝。
中央奥の人がオーナー。足元にはこちらのアフちゃんが寝ている。よく見えませんが、犬達は自由にしています。(※自由といっても静かにです)

7時から晩御飯。ここは犬同伴OKだ。食事は、相変わらす楽しませてくれるメニュー、出し方。フムフムと思いながらいただく。
食後は、そのまま、オーナーご夫妻、お客さん全員で犬のお話。ここのルールは、必要がなければリードを着けることもない。まるで友達の家に遊びに来たような感覚だ。

その後、私はお風呂に入ったり、再び犬談義に参加したりで、部屋に戻ったのは、十二時頃。部屋に戻るとうーにーと女房は寝ていた。
さてさて、明日は何して遊ぼうか!

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