|
2001 ９月８日 〜 ９月１４日
秋元湖畔の細い道を通り、7:30、中津川渓谷へと続く（車は入れない）林道の入口に着く。早速歩き始めるが、１５分ほど歩いた時に忘れ物に気がつく。私がそれをとりに戻っている間、うーにーは、朝ご飯の半分をもらうことになった。（ゴールデンは胃捻転の可能性がある。ご飯の前後は出来るだけ動かさない方がいい。） 忘れ物をとってきた私と、ご飯を半分食べて一休みしたうーにー、そのうーにーの面倒を見ていた妻の三人で再出発。 中津川の水はとても綺麗だ。見ているだけで涼しくなる。この道は実際、涼しい。それは中津川と、生い茂る木のお陰だろう。まさに犬を連れての散策に最適だ。（しかもアップ・ダウンはほとんどない。） 残念なのは、川は遥か下方に見え、下りることができる場所が限られていることだ。それと所々、小さな滝のようになり、流れがとても急な場所が多いので、遊べる場所は限られてしまいそうだ。 そんな道をのんびり歩いていたら、道が二手に分かれている。そのまま中津川沿いに進む道と吾妻神社登山口へと続く道だ。 中津川沿いに進もうとしたが、熊笹が高く生い茂り、足元が全く見えない状態なので、こちらはやめた。（ヘビに噛まれるのもイヤだし、道に迷うのも困る。そして何より、熊笹の高さが、うーにーの顔の高さより高いのでこちらのコースは断念した。）
もう一つの道に進むと、こちらは砂利がしっかり敷かれた（車が入ってくる）林道だ。道幅は車が一台通れるくらい。 両脇の林や草むらには、動物が多そうだ。時々、ガサガサと音がする。道で朝ご飯を食べていた大型の鳥の群れの姿もあった。 ３台の車と擦れ違った。中にはかなりのスピードでで走ってゆく車もあるので、要注意だ。 |
