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2000年 9月14日 〜 9月 23日
東京・奥尻・湯の川・青森・安比・那須・東京
9月22日(金)    〜 奥さんの話し 〜
  むっていさんは、ペンション村の中にあるが、その中にはこんなもの
  もある。お散歩していても飽きない。
朝食を8時にお願いしていたので、今朝はゆっくり。私は、7:45 に起きる。二人はお散歩に出ている。今日も天気は良さそう。今回の旅行は天気に恵まれた。
8時前に散歩から帰ってきた妻は「今回の旅行の中で一番涼しい朝。うーにーも元気に動き回っていた。」という。

朝食(8:00 〜 9:15)
朝食に一時間以上かかったのは、奥さんと色々お話していたため。

涼しいので標高をきいたら、700m もないという。それでこの涼しさは羨ましい。
昨晩、綺麗な星空を見たことを伝えたら、ここは日本でも星が綺麗に見える所で有名らしい。

ここでは、3頭の雑種と暮らしている(室内飼い)。その前にビーグルもいたとらしい。
奥さんの話だと、自分達も犬を連れて旅行にいくという。このペンションは「ケージ不要」だが、その理由は、この三頭の犬達がケージに入るのが大嫌い、というところからきているそうだ。

いつも清潔な玄関周り
どうしても玄関前や室内でオシッコをする犬がいるので、床や玄関まわりは、日常的に消毒しているらしい。しかし消毒液の臭いは全くしない。消毒後はさらに水洗いをするという。すごい労力のいる作業だ。ちなみに、奥さんは臭いに敏感で芳香剤も苦手とのこと。

チェックイン時をはじめ、何かにつけて、犬のウンチを拾うようにお願いされる。それは、現在犬に寛容である安比の現状を維持したいという願いからだという。この辺りにも利用者としての経験を感じる。
奥さんは、仕事の関係で色々な国を訪れたことがあり、公共交通機関に犬が乗れる国も見てきているという。その経験も大きく関係しているのだと、私は思った。

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