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2000年 9月14日 〜 9月 23日
東京・奥尻・湯の川・青森・安比・那須・東京
9月21日    〜 ペンション 〜
4:30 ムッティさん着。今日は他にお客さんがいない。貸切状態だ。部屋も一階の玄関に近い部屋にしてくださり、長期旅行で荷物の多い私達には、ありがたい。
部屋の内装もデザインも気に入った。部屋にはトイレと洗面が付いている。これもありがたい。さらに、ベッドとベッドの間も広く、うーにーの場所をとりやすいのもありがたい。
ここはケージ不要なので運び込む荷物は少ない方だが、荷物を落ち着かせたら、4:50 になってしまった。

その後に、うーにー様に入室いただく。まずは室内のチェック。部屋のあちこち、特にベッドの側面の匂いが気になるらしい。それが終わると、珍しくウキウキしている。部屋に入ってすぐにこんな状態になることは珍しい。遊べとせがんだりする。この部屋が気に入ったようだ。それともご飯の時間と勘違いしているのだろうか。とにかく何かを期待しているように見える。(5:00)


 食堂に連れてきたが、目を開けている
 ことが出来なかった。この後、すぐに
 横になった。
6:30 から人間のご飯。その直前にうーにーにご飯を食べさせ、うーにーも食堂に同伴させた。(このペンションは、お風呂以外は犬OKだというルールだそうだ。)しかし宿に着くまでは、食事に同伴させる気はなかった。食事に同伴させることがうーにーのためになるとは思えないからだ。(ちょっとした刺激になるとは思うけど、長旅なのでゆっくり部屋で寝ているのがうーにーのためだと思う。)しかし今日は、他にお客さんがいないので同伴させる気になった。結局テーブルの横で寝るか部屋で寝るかの違いだけだ。
食事は久しぶりの洋食で、とても美味しくいただきました。今までず〜っと和食だったので、新鮮にさえ感じだ。
他にお客さんがいないのをいいことに、犬連れのお客さんのこと、宿側としての考えなどを色々聞いてしまった。昼間、忙しそうにしていたのがよく分かった。お掃除もいき届いていることがよく分かった。
 部屋に戻るとバッタリ寝た。
 ベッドとベッドの間が広いので
 うーにーもゆったり眠れる。
なんだかんだと話をしながら食べていたら、食事に2時間近くかかってしまった。


部屋も食堂も、ペンション(洋式の建物)は犬連れに向いているな、と再確認。畳の部屋はやはり気を遣ってしまう。ゴールデンの爪では、簡単に傷ついてしまう。
昨日まで、畳と和食の日々で気疲れしていたことに気が付いた。

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