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2000年 9月14日 〜 9月 23日
東京・奥尻・湯の川・青森・安比・那須・東京
9月21日    〜 合浦公園 〜
  中央辺りに
  「○犬は解き放さないで、フンの始末は
  きちんとしましょう。」と書いてある。
9:50 合浦公園

公園の外に無料の駐車場があるが、台数が限られている。私達の車は運良くとめることが出来た。
公園に入ると、まず目に付いたのが、犬関係の注意書きの看板。どこでも同じく「ノーリード」と「ウンチ」に関するものである。

次に目に入ったものは、大きな檻。幾つかあって、日本猿やクジャク、ニワトリ、セキセイインコ、アカミミガメ、などがいる。その一画を過ぎると、ゲートボール用と思われる、小さなグランドや丸太で作ったフィールド・アスレチック(<これって、北海道や東北で流行っているのだろうか?)の遊具がある。さらに進むと砂浜だ。
せっかく辿りついた砂浜だが、うーにーは海に入ろうとしないし、それほど遊びも長続きしなかった。「こんな安全なところ、刺激がないわ、」と言いたいのか、それとも「そんなこと子供のすること、」と言いたいのか分からないが、とにかく、砂浜での遊びは、枝投げと走りっこ少々で終わりになってしまった。

公園内を歩くと松と桜の木が多く植えられ、木陰が多い。犬のためのような公園だが、注意書きがあったので、堂々と遊ばせられないのは残念。結局、砂浜でちょっと遊んだ後は、園内の散歩で終わった。

ちなみに今日、この公園の利用者の多く(<そう、平日の午前中なのに多いのです。)は年配の人達で、ジョギングや何らかの体操する人が多く、本を読んでいる人もいた。

子供用と思われる看板
確かに園内には、犬のものと思われるウンチが落ちていたが、数も量も少ない。他のゴミはほとんど無いし、今も掃除の人が作業をしている。公園の管理はしっかりしているようだ。それでも(少ないとはいえ)ウンチがあるということは、看板が立ってしまうのも理解できる。残念。

帰り際、駐車場近くの駐輪場(これは公園内)で、猫オバサンが猫達を集めていた。私達がここに着いた頃から、何頭かの猫が集まっていたが、オバサンが鈴をシャラ、シャラ、シャラ〜と鳴らすと、猫達は(ゆっくりとではあるが)更に集まって来た。
公園内にあったウンチは猫のものかも、などと都合のよいことが頭に浮かんでしまった、、、。(10:40 合浦公園発)

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