Mさん と Jちゃん  4

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今回もとても長いです。これから、さらに長くなると思います。

話には、理解や誤解があります。今回は、陽性強化法の誤解例が出てきますが、この例について私が正確に理解しているという保証はありません。
みなさんは、こんなことを考えたこと、ありますか? 自分は「理解ということを理解しているか?」
さて、何が言いたいのでしょうか。そのことについては、2,3回後に詳しく出てきます。




・犬を迎えるには?

Mさんもそれなりに勉強なさっているようですから、巷で言われているようなことは、あえて書いていません。しかし、逆に巷で言われないことにも大切なことがあります。今回は、そんなことも書いてあります。
何故言われないか、それを考えると、虚しくもなります。

さて、犬を迎えたら一番始めに教えることは何ですか? 「教える」というより「分かってもらう」というのが正しい表現かも知れません。そのことについても、巷で軽く考えられているようです。



 

99.9.11 Re: 日常を見つめて下さい         弓削

一つお願いなのですが、Jちゃんに関するメールのやり取りを私のHPで使わせていただきたいのですが、よろしいでしょうか。
もちろん、Mさんの個人的な情報(家の間取りなども)に関する事項は削除します。また、Jちゃんがコーギーであることも書く必要はありませんので伏せます。念のためアップする前に原稿をチェックしていただいても構いません。ご了承いただけるでしょうか?


さて本題です。率直な感想として、Jちゃんを迎えるにあたって充分な用意ができていなかったのでは? という感じがします。
一番の問題は、昼間一人でいる時間(お留守番)が長すぎる。これが原因で
》昨日から「食糞」をしはじめました。。。
となるのは、よくあるこです。

食糞をなくす一番の方法は「食べる前に片づける」です。
成犬になると食糞が少なくなるのは、排便の回数が減ることとその時間を人間が把握し、犬によっては散歩の時にすることを好み、人間が片づけ易くなります。
広いお庭で、犬を何頭も自由にさせている家では、成犬になっても食糞が治らないのをか見たことがあります。

子犬の時の脳への刺激はとても重要です。昼間一人にすると、人間からの働きかけに反応しにくい、さらには興味を持たなくなる犬に、また動くものに吠える犬に、さらに見た目攻撃的な犬になることがあります。


しつけのことを真剣にお考えならば、一番の失敗は、親犬、兄弟犬が見れないということです。遺伝というのはすごいもので、体つき、性格、などとても似るものです。さらに参考になるのは「それらの犬にどのように対応をしたら、どうなるか、」という資料が手に入ることです。それがあるとないとでは大違いです。
そこには既にJちゃんがいるわけですから、もう仕方がないことです。しかし、このことを頭において、同じ犬種の、できればJちゃんに性格の似た、さらにMさんの家と似た環境の、犬のご家庭に積極的にお話を聞くことがとても有効なヒントを得る方法の一つです。
最近、FPETDC(Niftyの会議室)をほとんど見ていませんが、会議室では情報収集されているのでしょうか?


Mさんの育った家庭では、お母様とお父様で叱り方・褒め方が少し違ったようですが、Mさんは各々をどのように感じたでしょうか?


現在Jちゃんに
》Jに対しては、体罰は厳禁。
》叱り  :「大きな音や、怒りの声色でしかる」
》褒める:「誉めの言葉と躰をなでる」
》      たまにフード等。。

と対応しているようですが、
1.彼女は「叱られている」「褒められている」と感じているようですか?
2.1の答えの根拠(そう感じた例でもいいです。)を書いてください。
それともう一つ、何故「体罰は厳禁」とお考えですか?


》現在はJの目を見て、なるべく高い声で褒めています。
》心配になりました、その事例を詳しくお教え願えませんか?

とあるトレーナーさんのところに預かりの犬がいました。飼い主さんがしつけの壁にぶつかったという感じだったようです。
その犬はとてもフレンドリーで私のところにも来るのですが、私はとりあえずお座りをしないと相手にしないことにしています。それをこの犬に要求すると座るまでは普通にやるのですが、その後相手にしようとすると逃げてしまうのです。
面白いことに、私のほうから近寄っていって、無節操に遊ぶとそんなことはしないのです。
そのトレーナーさんが教えてくれたのですが、ここのご家族は陽性強化法を信じてしつけをした結果、特に男性の家族のオーバーアクションが理解できずに、褒められるタイミングになると逃げ腰になってしまうというのです。
こういうこともありますので、「褒める」「叱る」は、ちゃんと「褒められている」「叱られている」と犬が感じているかどうかを確かめなければならないというわけです。


》すこし安心しました。
》そうですね、男と女もいつもでも「新鮮」てな事は
》信じられませんね。

いやいや、それでは夢がないではないですか、。
日本人は、家族という関係を絶対無くならないものだと信じて、関係を良くしようと努力しないということがいわれます。ですから、男も女もいつまでも「新鮮」でなくなってしまうのでしょう。でも努力すればどうでしょうか、。欧米ではしわくちゃになっても仲のいい夫婦というのが特別なことではないのです。それではJちゃんのことを男と女の例にあてはめてみましょう。
しっぽふりふり、おしりふりふりは、好きな彼女に振り向いて欲しくて目立つ(目に付きやすい)行動をとっている、という段階です。要するにお互いは(完全には)分かり合っていないんです。本当に分かり合った時は、こういう仕草はたまにしかしないのが普通です。
もしもしっぽふりふり、おしりふりふりをして欲しいのなら、Jちゃんが知らない、でも「楽しそう、面白そう」と思う行動をすれば良いだけです。


》説明不足でした。
》遊んでいる時や、一緒にいる時に休憩がわりと
》スキンシップのため添い寝みたいな状態をして
》顔などを見つめ合ったりしてます。。
》夜は別々に寝ております。

その程度の添い寝なら問題ないと思います。見つめすぎには気をつけてください。その時期では見つめられることが負担に感じる犬もいます。(Mさんの場合は、一緒にいる時間が少ないので大丈夫だとは思いますが、)夜は別々に寝たほうが良い(一緒に寝たら布団にウンチされちゃいますよね、)と思いますが、近くにいてあげてくださいね。


》普段は触りまくってます。(ひっくり返したり)
》ただ、そばで寝ている時が少ないので
》寝ているときはあまり経験がありません。

体に触ることは抵抗がないようで良かったです。これも触りすぎて、触られることが嫌いにならないように気をつけてください。


》> ちなみに「耳をねらって飛びついて」きた時はどのように対応していますか?
》交わして、つかまえたりしてます。(だきつく?)
》どちらかといえば、「私がよろこんでいる」みたいに
》感じていると思います。
》よくないですか?
》たしかに忍び足で狙ってきてます!

よくないですね。これは明らかに悪いことです。「後で直せるだろう、」とは考えないで下さい。我が家では、私は「絶対に」飛びつくことを許しませんでした。それに対し、他の家族は「そんな時期から、」と許していました。結果として私には絶対に飛びつかなくなりました。他の家族は、飛びつき+噛み付き攻撃に1年くらい悩まされ、また家族以外の人間に会わせる時に非常に気を遣いました。
悪いことは悪いこと、と理性で判断し、理性で指導してあげてください。善いも悪いも何も知らないJちゃんに、その判断基準を教え込むのはMさんです。その責任は常に感じてくださいね。


東京の感覚から言わせてもらうと、随分と大きな家にお住まいのようですが、ここにMさんとJちゃんの二人住まいということでしょうか?(なんだかもったいない、と考えてしまう私は貧乏性な人間です。)まだ3ヶ月ということなので、今は本当に基本的なことだけを教えてあげればいいです。
まず第一に重要なのは「名前」を理解してもらうこと。犬笛でも話題になったことがありましたが名前とは「これから私に注目する時間ですよ、」という意味にしてあげてください。「Mさーん!」と呼ばれれば、呼んだ人に注目しますよね。それと同じように教えてあげてください。


Priciple というフードがどんなものなのか分かりませんがそれがパピー用であるのなら、粉ミルク+カルシュウムは、カルシュウムの与え過ぎにならないかな、と気になりました。
日常的に「耳掃除」「目薬」とありますが、これは何のためですか?迎えたときから、耳や目がおかしかったのですか? その月齢で、この2つに加えて、歯磨きまでやらせてくれるというのはすごいですね。とってもいい子ではないですか。


Jちゃんの部屋ですが、人間の部屋を使わせてあげるわけにはいかないでしょうか? 今の部屋は日が当たりますか? それならば昼間(お留守番時)はそこでいいでしょう。子犬に日光はとても大切です。Mさんが帰ってきてから、そして寝るときは座敷を使わしてあげるようにはできないでしょうか。今の場所で許されて、お座敷では許されないことがあると思います。そのようなことを再び教えなおすことを避けるためにも出来れば、座敷に上げて欲しいです。一人の時間(お留守番)が長いので(トイレの始末ができなくて)部屋が臭くなってしまうのは諦めて欲しいです。(その時は消臭命令を使って下さい。<コマーシャルでした。)


近くには、犬が運動できそうな場所があって良さそうですね。
それはもう少し先の話になりますが、現在のJちゃんのお部屋から通りは見えますか? もし見えるようであれば、通りかかった人、自転車、車、にどのように反応しているか教えてください。


Mさんは、時間さえとれれば犬と上手に暮らせる人みたいですね。Jちゃんとの時間をどのように作るかが一番の課題のようです。またMさんだけでなく、色々人にJちゃんに会ってもらいましょう。老若男女色々な人にです。ワクチンが終わったら、犬にもどんどん会わせてあげてください。この時、不躾な犬とは絶対に遊ばせないで下さい。たった一度のことで、Jちゃんの一生を台無しにしてしまうこともあります。気をつけてください。


》褒めるというよりは、極端に言えば
》「あらさがし」系だと思います。

これは気をつけてくださいね。日本人の多くはMさんと同じです。そして多くの人は自覚がありません。「あらさがし」系から「褒めさがし」系になれるように努力して下さい。これが「犬に教わる」ということです。
犬の精神構造は人間に比べれば単純で下等です。しかし犬が持っている部分は、とてもポジティブな部分です。今の人間にはそれが必要だと私は考えています。その手の本いっぱい出版されていますしね。
まだまだ来てから間もないからか、好きなもの、嫌いなものがあまりよく分かっていないようですね。これからどんどん見つけていってあげて下さいね。見つける時に気をつけることは、それらに順位をつけること。
「褒められる」「叱られる」とは突き詰めて考えると「好きなもの(ご褒美)をもらえる」「嫌いなものがやってくる」ということになります。言葉が通じない人と犬とのコミュニケーションでは、基本はこういうことになるのです。この褒める・叱るでもレベルのようなものはありますよね。「ちょっと叱られた」「きつく叱られた」、叱られた方としては、この2つは大違いです。犬だってこれくらいのことは分かります。

好きなものをどんどんあげてしまう飼い主さんがいますが、犬にとってすれば「自分はいつも正しい!」とか「よく分からない人だな〜」とか、お互いに誤解が生じます。
「好きなもの・嫌いなもの」を与えるのは、常に「良いことをした・悪いことをした」時だけにしてください。そのためにも「褒めさがし」人間になって下さい。

最後に「嬉しそうな顔」の話です。もしその顔が嬉しそうな顔に見えなければ、どうしますか? 嬉しそうな顔を探して下さい。彼女と話し合って、自分で鏡を見て。
これが出来たら、怖い顔も。これは単にJちゃんのためだけではありません。彼女のためにもなるし、Mさんのためにもなります。何故かって? 周りの色々な人を見て考えてみて下さい。

今日はこの辺りで失礼します。14日〜25日までは北海道旅行です。旅行記は年明けくらいになると思いますが、楽しみにしておいて下さい。

 

 

99.9.13 Re: 日常を見つめて下さい         Mさん

> 一つお願いなのですが、Jちゃんに関するメールのやり取りを 私のHPで使わせて
>いただきたいのですが、よろしいでしょうか。
> もちろん、Mさんの個人的な情報(家の間取りなども)に関する事項は削除します。
>また、Jちゃんがコーギーであることも 書く必要はありませんので伏せます。 念のため
>アップする前に原稿をチェックしていただいても構いません。
> ご了承いただけるでしょうか?

実は私も思っておりました。
最初は掲示板で行えば、私同様に悩んでいる方々の助けになれば、私はもちろん弓削様の努力も報われると思いました。
ゆえに全く問題ありません、と言うより是非に御願い致します。
名前や住所などの個人が特定できるもの以外ならば、すべて開示していただいて結構です。犬種も私は開示した方がいいのでは? と思うくらいです。ただ気になるのは私のつたない文章だけが気になるので、校正していただければ幸いです。

明日からのご旅行を楽しんできてください。
もし、出発前にこのメールを見ておられましたら
この質問の回答をしていただければ幸いです。


> 》> ちなみに「耳をねらって飛びついて」きた時はどのように対応していますか?
> 》交わして、つかまえたりしてます。(だきつく?)
> 》どちらかといえば、「私がよろこんでいる」みたいに
> 》感じていると思います。
> 》よくないですか?
> 》たしかに忍び足で狙ってきてワす!
>
> よくないですね。これは明らかに悪いことです。「後で直せるだろ
> う、」とは考えないで下さい。
> 我が家では、私は「絶対に」飛びつくことを許しませんでした。それ
> に対し、他の家族は「そんな時期から、」と許していました。結果と
> して私には絶対に飛びつかなくなりました。他の家族は、飛びつき+
> 噛み付き攻撃に1年くらい悩まされ、また家族以外の人間に会わせる
> 時に非常に気を遣いました。

理解しました。心配していた通りですね。ただJにかまってもらえた気になってました。
今からでも毅然とした態度で注意してもいいのでしょうか?
なぜなら、前とは全く違う対応をするのでJが困惑、最悪は私に不信感をもってしまわないかと心配です。しかし、悪いことは注意しなければいけないと思います。

例えば、
(1)しばらくはその行動を無視する
(2)その後、厳しく注意する態度をとる
など段階的な方がいいのでしょうか?
前はその行動を助長するように、顔をJと同じ高さになるように、走ってくるJの前で
床に顎をつけるくらい下げてました。。

 

 

99.9.13 Re: 日常を見つめて下さい         弓削

HPで使用する件、快諾ありがとうございました。
Mさんのお悩みは、たぶん多くの人が持っているものだと思います。それらの人に解決のヒントになっていただければ、と思っています。

個人情報など削除する以外、校正の必要はないと思っています。
Mさんは恥ずかしい、とお思いかもしれませんが、文章からJちゃんの想いがひしひしと伝わってきます。

プロと呼ばれる専門家の人やちょっと勉強した人には笑われてしまうのですが、
人間が動物である自覚をもって接しれば、犬や馬は気持ちが伝わる動物だと思っています。ただし、人間が動物でない、人間である部分で考えると、動物に対して誤解が生じるのだと思います。


「耳をねらって飛びつく」ことは、実際は見ながらでないと怖くて指導できませんが、Mさんならきっと上手に対応してくれると思いますので、今思い付く方法を書いておきます。
幾つかの方法を書きますので、上手にブレンドして段階を考えてください。

基本的には
》(1)しばらくはその行動を無視する
》(2)その後、厳しく注意する態度をとる
このように考えていただければ結構です。

「無視」は、「そんなの面白くないよ、」ということを伝えることです。
「無視」を具体的に説明すると、耳に齧りつきそうになったらすっくと立って、静かに(まるでJちゃんが見えなくなったように)その場を立ち去ることです。

無視以外には、
1.耳にビターアップルなどを塗る。
2.「そんなことより、こっちの方が面白いよ、」という遊びを用意する。
走って近づいてきたら、耳ではなく、他の面白いオモチャを用意し、積極的に遊んであげる。Mさんは寝転がったままでいいです。この遊びの中にトレーニングの要素を入れると、コミュニケーションの発達が早くなります。


「注意する」は、人間で言えば「やめなさ」というようなものです。
毅然とした態度がとれれば、今までと違った態度をとっても問題ありません。ただしその過程で、Jちゃんは「ねえねえ、どうして?、なんでなの?」という態度をとるはずです。その時に飼い主側にしっかりした気持ちがないと、その甘え(普通の人は、この時の態度が「攻撃」に見えるみたいです)に負けて、失敗してしまいます。(しつけの勉強をしっかりした人でも失敗する人は多いです。)もしこの方法をとるのなら、確固たる決意を持って望んで下さい。

「注意」に似た方法で「無視」にちょっと近い方法を、お教えします。
その前に理解しておいて欲しいことが1つ。「人間の手にあたる部分は犬ではどこですか?」これは「口」ですよね。ですから犬が口を使うことを頭ごなしに「攻撃」とは思わないでください。(この考えはMさんとJちゃんの時だけにしてくださいね。外で、そんなことを言ってもほとんどの人は理解してくれないでしょう。)
それでは、秘密のテクニックをお教えしましょう。それは「頭」を使うのです。耳を齧られそうになったら頭の天辺をJちゃんに向けるように必死に動かすのです。どんどん押してしまって構いません。これは「遊び」ではなく「注意」の一つだと思ってやって下さい。
Jちゃんが「あれ?」と思ったその瞬間(ガブガブが止まる一瞬)にすっくと立ち上がり、無視モードに入るといいでしょう。これをやる時は念のため、耳にビターアップルを塗っておいて下さい。



「褒める」「叱る」とは、という話が出てきました。
皆さんは、どうお考えでしょうか?

「嬉しいことをしてもらえた」「嫌なことをされた」、ということは、
「私(=犬)のしたことが、相手(=人)に喜んでもらえたんだ」
「私のしたことは、相手にとって嫌なことだったんだ」と、犬は考える
のでは、と思っています。(詳しく話せば、間接的な結果がこうで
ある、ということになりますが、表面的なコミュニケーションとしては、
こういうことになると思っています。)


では、人間同士を考えてみましょう。
人間同士の場合、単純に「嬉しい」「嫌だ」ということでは、
割り切れないことが多いです。もっともっと複雑ですよね。
何故そこまで人間は考えられるのでしょう。
それは人間が言葉を持っているからです。
論理的な説明をする手段を持っているからです。

確かに複雑ではありますが、お付き合いの基本は、
「あの人と付き合っていると嬉しいことがある、気持ちがいい、」
とか、「あの人がいると雰囲気が悪くなる、気分が悪くなる、」
などの基準ではないででしょうか?



残念ながら犬は、複雑な説明をする手段を持っていません。
それが故に、いつまでも(人間の目から見て)純真な心をもった
子供のようにみえるわけです、

このようなことを前提に、犬との付き合いを考えてみてください。
あなたは犬にとって、負担のない付き合いをしていますか?
それとも犬にいつも「よかったのかな?」と首を傾げさせて
いませんか?

そしてその先は、「この家の中のことは、私の判断で、善し悪しを
決めさせていただきましょう。あなた達は従いなさい。」となるわけ
です。

99.10.25



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