1・・・・10・・・・20・・・・30・・・・・・・・・・40・・・・・・48・ 「しつけ?」へ戻る
■ 犬に心は、あるのか? ■
前回のやり取りの中で、
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N を見て、「この子には心がある!」と盛んに繰り返し言ってくれる女の人がいました。
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という一文があります。
「犬に心があるか」「感情があるか」という疑問ですが、私の答えは「あって当然!」。
説明するととても長くなりますが、心や感情の構成を考えれば、おのずと「当然!」という答えが出てきます。
ただし、心は育むもの。一人で心が芽生え、豊かになるのではありません。
それは、共に暮らす者、気の置けない者との日常生活により、芽生え、豊かになるのです。
05.07.28 Re: 消臭命令 弓削
今日も暑いですね。うーにーは、エアコンの部屋で寝てばかりです。
11歳という年齢でもあるし、当然といえば当然なのですが、
ちょっと寂しいです。
> > ところで、弓削さんのところから消臭命令は手に入るでしょうか。
(中略)
> > 手に入るのであればまた10缶くらいお願いしたいのですが。
> > お暇な時にお願いします。
ありがとうございます。遅くなりましたが、発送しました。
振込用紙も入れておきますので、よろしくお願いします。
では、メールのご返事は、ゆっくり書かせていただきます。
05.07.31 Re: 消臭命令 Kさん
毎日暑くて溶けそうです。
そして毎年散歩でドカタ焼け・・・今年は T のテニスに付き合ってよ
り黒くなってます。
連絡が遅れましてすみません。土曜日に消臭命令着きました。
今回もお安くしていただいたんですね。すみません。
明日振込みしておきます。
今日は夕方のお散歩でスーパーの交通整理のおじさんに声をかけ
られました。1歳のビーグルがいるのだそうです。
いろんな犬を飼ったけど、こんなにやんちゃで大変な犬は初めてだと
こぼしていました。
大変な思いしてるンだなぁと、気持ちがとってもよく分かって、昔を思
い出しました。今思うとその頃も良かったな・・・なんてね。
泣きそうに大変だったけど。
うーにーちゃんは11歳?
いつの間に?月日が経つのが早すぎます。T と同い年だったん
ですね。今頃感心しています。
T の元気を分けてあげたい。
05.08.01 Re: 消臭命令 弓削
K さん、こんにちは。
週末は、小淵沢(うーにーのブリーダーさんのところ)へ行って
いました。残念なことにうーにーと女房は家で留守番。
(女房の母が入院してしまったため。)
さらに残念なことは、向こうは曇っていて、うーにーにとっても
いい気候だったことです。
ちょっと目を離すと禿を掻き毟ってしまうので、一人で連れ歩くのが
難しい状態が続いています。
> > 連絡が遅れましてすみません。土曜日に消臭命令着きました。
> > 今回もお安くしていただいたんですね。すみません。
> > 明日振込みしておきます。
よろしくお願いいたします。
> > 今日は夕方のお散歩でスーパーの交通整理のおじさんに声をかけ
> > られました。1歳のビーグルがいるのだそうです。
> > いろんな犬を飼ったけど、こんなにやんちゃで大変な犬は初めてだと
> > こぼしていました。
ビーグルは、そういう犬種だと思います。
見た目のイメージは「お利巧そう」。実際に家にきたらとても
やんちゃ。
> > 大変な思いしてるンだなぁと、気持ちがとってもよく分かって、昔を思
> > い出しました。今思うとその頃も良かったな・・・なんてね。
> > 泣きそうに大変だったけど。
K さんのように苦労して、いい関係を築いた人が増えて欲しいと
願っています。
偶然に、家族と犬とのマッチングがよくて、いい関係になっている
ことと、犬のことを理解していることを勘違いし、人にアレコレ
教えてる人が減ってくれれば、と思っています。
(最近、随分と減ってきたと感じます。)
> > うーにーちゃんは11歳?
> > いつの間に?月日が経つのが早すぎます。T と同い年だったん
> > ですね。今頃感心しています。
> > T の元気を分けてあげたい。
T 君の元気の一部が、N ちゃんがいい子になれた要因でもあると
思います。元気の源は幸せだと思っています。
T 君の元気は、N ちゃんに分けてあげられていると思います。
もちろん、K さんにもご主人にも。
うーにーに届かないのは残念ですが、お気持ちだけいただいておきます。
では、ゆっくりメールのご返事を書かせていただきます。
05.09.19 もう秋ですね 弓削
先日は、消臭命令をお買上げいただきありがとうございます。
暑い日が続き始めた頃のことでしたが、日の経つのは早いものです。
> > 今年の梅雨は雨でお散歩にいけないと言うよりも、暑くて散歩が辛いという感
> > じでした。
> > この時期恒例の嘔吐が何回かありました。季節の変わり目は気を揉みますね。
我が家の老犬はただでさえ散歩が嫌いなのに、暑さで「危ない」と
思ってしまい、どんどん動かない(動かさない)時間が増えていき
ます。これではいけないと、暑い時期はいつも同じことを考えて
しまいます。
嘔吐の原因は何なのでしょう。とりあえず、健康を著しく損ねている
わけではないようですが、原因が分からないというのは気になりますね。
老犬になったらどうなるかもちょっと気になります。
歯が折れてしまったとは大変ですね。でも、歳をとると折れたり欠けたり
することは多いです。犬歯の長さが左右違う犬も結構いますよ。
小型犬は物理的に歯磨きは難しいかもしれませんが、ビーグルなら
頑張って(我慢してもらって)やりましょう。
特に、フードにスープなどをかけている場合は、歯に汚れが残り易い
ですから気をつけましょう。
犬の口は、人間の手の役割もします。大事な部分です。口周りの健康
維持には気を使ってあげるべきです。
虫歯や歯の折れやすさ、硬いものを齧るのが好きか嫌いか、などは
遺伝的な要因もあります。これらも予め、ブリーダーさんから話が
聞ければよかったですね。
かぶせものをしてもらったとのこと、N ちゃんは今まで通りの感覚で
過ごせることになり、よかったですね。(もしかして、麻酔もやって
いるでしょうから、結構お金もかかったのでは?)
> > 病院では、少しずつ歯磨きになれるようにということと、フードをオーラルケアの
> > 出来るものに変えてみたらと指導されました。
> > フードの方は以前に試してみたことがあるのですが、飲んじゃうんですよ・・・
> > ね。
> > 少しカリッと音をさせることもあったんですけど、なんか喉につかえそうになりな
> > がら無理やり飲み込んでしまうんです。それでやめました。
他のドライフードは飲まないのでしょうか?
ところで、他のフードはいつもスープはかけていますか?
ちなみにうーにーはほとんど全てのものを飲むように食べます。
レトリバーの傾向です。レトリバーは虫歯は少ないですが、歯を
折ることは多いです。
> > 子犬の頃からちゃんとやってあげればよかったんですけどね。・・・でも、今の N
> > だから歯磨きもあまり苦労せずに出来るんですよねー。
> > 悪いなーと思いつつどうしようもなかったかなあーとも。
本当は、無理にでも押さえつけてやれば、 N ちゃんの場合、やらせて
くれたと思います。これは個体によりますが、 N ちゃんは、そのような
ことでいじけるような子ではないと思います。
でも、初めてしっかりと向き合って育てた犬ですから、それは無理だった
かもしれません。今更書いても仕方ないことですが、出来ないのであれば、
獣医さんや訓練士さんの指示の下、しっかりやっておくのが理想です。
実感されていると思いますが、食べることなど命に直接関わる行動に
関するお手入れは、出来る限りやってあげましょう。これから年齢を
重ねていけばいくほど「やっておけばよかった」と思うことが出てきます。
これから N ちゃんの歯磨きを日々やって、コツをつかんでみてください。
(もう大丈夫かな。)
> > ずいぶん前の話になりますが、5月の中旬頃ものすごい雹が降ったのを覚えてい
> > ますか?
ごめんなさい。もう覚えていません。
6月に旅行先で、ちょっと雹がふったのは覚えています。車を運転していて
フロントガラスが傷だらけになってしまわないかな、と気になったことを
記憶しています。
> > こちら八王子ではかなり大きな粒で夕方のニュースでも流れていました。
> > その時丁度お散歩をしていたんですよ。16号バイパスの橋を渡ればすぐに家へ
> > 着くというその時、ぽつぽつと大粒の雨が。もうすぐだから走って帰ろうと急いで
> > 渡り始めたのですが、橋の中ほどまで来ると雹に変わり、3分の2くらいまで来た
> > 所で雹はものすごい大きさと量になって N と私を襲いました。
(後略)
犬が何を関連付けるか人間には分からないので、常に気をつける必要があり
ますが、人間が気をつけていることを悟られてはいけません。気をつけている
ことというより「もしかして、これはトラウマになってしまうかも。大変だ!」
という動揺が犬に伝わってはなりません。
心の中はどうあっても、常に平静を装えるように努めましょう。このような
場合、トラウマを気にしているのではなく、雹が当たると危険だと気にして
いる、と N ちゃんに伝わるように接する(演技する?)ことを忘れないで
ください。
こういうことで、飼い主も成長できるのだと思います。
> > 7月10日 N は5歳になりました。
> > 前日に「明日は N の誕生日だから皆でどこかへ行かない?」と話すと、T も
> > 主人も快く賛成してくれて、今年は相模原の麻溝公園まで遊びに行きました。
> > まだ N が1歳頃に一度だけ行った事があります。
(後略)
しつけがどうとかコマンドがどうとかではなくて、色々経験して、遊びに参加
する方法を自分で考えてゆくようになります。
私は、幾つコマンドが出来るということよりも、どれだけ自分で考えて人間との
生活を楽しむことが出来るかを「頭のいい」基準にします。それが人と幸せに
暮らす犬の必要なことだからです。
その意味で、 N ちゃんはどんどん頭のいい犬になっているようですね。
> > とても暑い日だったので、少し日が高くなってくるとハアハアが激しくなって気
> > を使いましたが、1学期、保健委員で熱中症について(人間のですが)調べて
(後略)
犬の場合、熱中症は命を落とすことも、重度の後遺症を残すことも少なくあり
ません。充分に注意してあげましょう。
犬種や年齢によっては激しく喘いでいる時に大量の水を飲ませることも
危険な場合がありますが、たぶん、今の N ちゃんは気にすることはない
でしょう。
ちなみに、激しく喘いでいる時に大量の水を飲ませると、胃捻転を起こし、
命を落とす結果にもなりかねませんが、これは体の形なども影響し、
ビーグルがなったという話は聞いたことがないので、大丈夫だとは思い
ますが、一応知識として伝えておきます。
4年前の T 君と今の彼を同じように見るのは失礼では?(笑)
頼もしくなって当たり前。それが犬の居る家庭のいいところではないでしょうか。
> > とても面白かった事は前来た時と同じところで「ウンチ」をしたこと。
> > それも両方とも「歩ウン」歩きながらのウンチです。
> > 前回来た時と同じようなコースで公園内を遊びまわっていたので、同じような時
> > 間に同じような体調になったんでしょうね。それにしても笑っちゃいました。
アチコチに旅行に行くと、それは感じます。
犬は記憶が力が悪いという人がいますが、私は(少なくとも私よりは)
記憶力がいいと感じます。数年間に来た場所では、排泄場所はもちろんですが、
以前行ったお店に入ろうとすることはよくあります。また、数年ぶりに会った
人には、初めて会った人とは明らかに違う反応を示します。
犬は記憶が力が悪いという人は、犬を閉じ込めて生活させている人だと
思います。色々な経験をさせないので、記憶力に限らず、犬の能力を見る
機会がないだけなのだと思います。
> > そして嬉しかったのは N の成長を感じられたこと。
> > 今回はとても楽しめたし、きっと N も楽しんだだろうし、何より皆で楽しんだと
> > いう実感があります。
(後略)
私はいつも「コミュニケーション」といいます。前回と今回の違いは、
その違いだったのではないでしょうか。私は常に「犬と楽しい生活」を
考えています。だから「コミュニケーション」です。
それを理解してもらうには、このような経験を多くの人にいっぱいして欲しい
のですが、なかなか難しいですね。
> > 今年の夏休みはまた北海道まで行かなければなりません。
(後略)
おばあちゃんと N ちゃんのお留守番は如何でしたか。
また、ホテルから帰って来た N ちゃんの様子は?
どちらも全く問題なかったと思います。
問題があっても、それは楽しい問題だったのではないでしょうか。
> > そうですか。一人で寝られることはバッチリですね。
> > ただ、「絶対に人間の布団に上がらない」はだめです。一緒に寝るようになって
> > からベッドに乗るようになってしまいました。いつも寝ているところだから良いん
> > でしょって思わせちゃったみたいです。
最近書いていませんが、しつけの基本は「名前」と「教えること」です。
「(いつもは乗ってもいいけど)今、あなたは、乗ってはいけない」と
伝えらることがしつけの目的です。つまり、しつけの目的はコミュニ
ケーション向上そのものでもあるわけです。
> > 柴犬だからですか・・。本当に犬によっていろいろですね。
> > 「家の中に居ても、定位置は家族から少し離れた場所にとる犬も・・・」と言う
> > のは私の周りでもよく聞きます。 N では考えられないです。
> > 今だって私の傍。
人間がそうしてしまったんですね。大きさもマチマチ、運動量もマチマチ、
仕事の特性ややろうという欲求の度合いもです。犬種というものは、色々な
人がいる多様性よりも、更に極端な多様性を持っていると思ってください。
「犬だから」と(犬を一括りに)いえる人は、犬のことをほとんど知らない
人か、知り尽くしている人のどちらかです。
犬のことをよく知っている人は、多くの知識をもっていることよりも
対象となる犬から多くの情報を得ることが(得ること「のみが」といっても
過言ではないかも)生活の向上や問題の解決に繋がるということを知っています。
それを心得て「犬だから」と言える人と、本やインターネットの知識で「犬
だから」と言ってしまう人と、どちらからということです。
ある程度の経験のある人は、犬がそれぞれであり、一括りにすることの恐ろしさ
を経験(つまり失敗)をしているものです。
> > そうなんですか。おやつやフードに興味を示さない事と、家の中での暮らしがスト
> > レスになると言うのは無関係ではないんですか。
食べ物が生きてゆくためにとても重要なものであることは、理解できると
思います。犬は、それを誰からどのようにもらい、どのよに食べるかが
とても重要です。これは社会性の現れになります。この社会性の考え方も
犬種や血統、個体差により様々です。
番犬という仕事をするために作られた犬種が、誰からでも食べ物を喜んで
もらうようでは困りますよね。そのような犬種は、食べ物がご褒美になる
ことを素直に受け入れられないのだと思います。
そのような犬種には「頼れる飼い主の存在」が最高のご褒美になるのだと
思います。
ノーリード集会に入ってしまった犬は、いつもどこか神経をとがらせている
ように見えます。特に他の犬に対しては「しっかり相手を見極めて、相手との
関係をはっきりさせよう」という意識が強くなり過ぎ、強迫観念をもっている
ようにさえ見えます。
それと引き換えに手に入れるメリット、更にあるデメリットを考えると、
やはり「仲間に入ったら、後戻りできないな」と。怖いことです。
占いは別にしても、私は前厄。たしかに身動きとれないような状況です。
でも、身動きが取れないので、大きな失敗もしないで済みそうです。しかし、
それが本当にいいことかどうかは疑問をもっていますが、気にしても仕方が
ないことなので「やるべきことはやる」とだけ考えるようにしています。
> > 子育てって本当にいろいろな体験をします。誰にでも出来る事だけど、とっても
> > 貴重な体験。
何か行動をすれば、得るものもあれば失うものもありますが、子育てに
関しては、何かを失っても気にならないくらいの素晴らしさがあるよう
ですね。特にしっかりと子供と向き合っている人には、まるで神様からの
ご褒美のような時間が過ごせるように見えて羨ましいです。
> > 7月21日、T はテニスのデビュー戦でした。
(中略)
少しずつでも形になってゆくというのは嬉しいものですよね。
それも一緒にやってきたという実感があれば尚更でしょう。
> > 8月にもスクールからエントリーした試合があります。
(中略)
結果は如何でしたか。そして内容は。意欲が出るような内容だったで
しょうか。
また、見ているお母さんは、どんなお気持ちだったでしょうか。
> > 特別の才能があるわけではなくても、やっぱり子供の成長はとても楽しみです。
才能の有無は後から分かるものではないでしょうか。
それを続けることが出来ること、これが最低限で最大の才能だと
思います。
今回も「KさんとNちゃん」のページを作ろうと思ったら、もう
追いついてしまうんですね。最近、ご返事を出すのが遅れて申し訳
ないと思っているのですが、こんなに遅いとは。
ちょっと気を引き締めたいと思います。
> > ところで、弓削さんのところから消臭命令は手に入るでしょうか。
(後略)
先日は、お買上げありがとうございます。
いい商品だと思うのですが、中身が生き物で、そいつが気まぐれなのか、
効くと期待すると効かなかったり・・・・。売るほうとしてはやり難い
商品でした。
K さん、お買い上げで完売。何か一区切り着いたような感じです。
> > 学校も夏休みに入り、散歩が朝早くに出れるようになりました。
> > 早朝の散歩は爽快です。暑さはまだまだこれからなんでしょうけど、うまく乗り切
> > って行きたいです。
返事が遅くて、メールをいただいてから幾つかの台風がやってきて
もう秋らしくなってきましたね。
やっとうーにーと散歩が出来る季節になってきました。でも日中は
まだ無理です。
次に私からメールが届くのはクリスマスが近くて「うーにーも寒さが
堪えるようになりました」などと書いているかもしれませんね(笑)
最近のメールは、歯の問題などちょっと困った問題も少しはありますが、
ほとんどが N ちゃん、T 君の成長記録なので、楽しく読ませて
いただいています。(いつも楽しむばかりで返事が遅くてすみません。)
では、N ちゃんの歯のその後、皆さんが北海道に行った時の留守番の
こと、T 君のテニスのこと、柴君のその後など楽しみにしています。
10年以上前から犬と暮らしている人の中には、「犬の記憶は3秒まで」という言葉を
聞いた方も多いかと思います。本に書いてあったり、偉い先生が口にしたり。
もしそれが本当ならば、どれだけ楽できたか、と思うこともあります(笑)
今、そんなことを言ったら、どうでしょうか?
そうでないことを知っている飼い主さんは多いですよね。
犬がいつまでも記憶しているために苦労している飼い主さんも多いはずです。
もちろん、その逆も。
犬が、10年で変わったわけではありません。何故このようなことが起こるのでしょうか。
人と犬、それを取り巻く社会について、多角的に考えると面白いものです。
家庭犬の文化は、その経験者が作っていく、ということではないでしょうか。
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