今までう〜に〜と泊まった宿の思い出を記録に残しておきたいと思い、このコーナーを作りました。
ミシュランと言っても、宿のランク付けや詳しいデータを提供するものではありません。
あくまで個人の感想文として、参考程度（参考にもならないかも）にお読みいただけたらと思います。
宿泊日の古いものは、現在では状況が変わっているかも知れませんので、予約の際にお宿へ直接確認されることをおすすめします。

★の見方
★の数は、うにまいす星人が「また行きたい」と思うかどうかという、完全に主観的なものです。
ですから「５ッ星だから泊まったのに全然よくなかった」と言われても、単に好みの違いですので責任は持てません。
★を参考にされる場合は、下記の「うにまいす星人の好み」もお読みいただくと、うにまいす家が気に入る宿の傾向がわかると思います。

うにまいす星人の好み
・う〜に〜が老犬なので、できれば１階に客室があるのが望ましい。客室が１階でもダイニングが２階ではあまり意味がないので、できれば平屋。また駐車場から玄関まで階段を上らなければいけない宿はなるべく避けたい。
しかしそう言ったらほとんどの宿に行けなくなってしまうので、急でない階段が多少ある分にはＯＫ。
・客室は、大型犬だから広いに越したことはないが、う〜に〜が自分の敷物でゆっくりつくろげるスペースがあれば可。
う〜に〜はソファやベッドに乗らないようしつけてあるので、ソファーや補助ベッドよりも、何もないスペースが広くある部屋がよい。
・うにまいす星人は夜中にトイレに行くので、なるべくトイレ洗面つきの部屋であること。部屋になくても近ければ可。
・う〜に〜にはドッグランは必ずしも必要ではない。ただし周辺に少々の散歩、排泄ができる場所はあってほしい。
・足洗い場、足拭きタオル、犬用備品等は用意されていれば助かるが、なくてもかまわない。
・う〜に〜は部屋で留守番できるので、食堂に同伴できなくてもよい。お風呂場にも連れて行かない。だから「犬は客室のみ可能」でもよい。しかしロビーや廊下は抱いてくれと言われると困るので、公共スペースはリード着用で歩行ＯＫであること。なお、最近はう〜に〜老齢なので、あまり置いて行きたくない気持ちもあり、なるべく食堂も同伴可の宿を選んでいる。
・う〜に〜はよその犬に関心がなく、旅先で会った犬と遊ぶことを望んでいないので、犬どうしや飼い主のふれあいタイムのような時間を特別に設けている宿にはあまり行かない。うにまいす星人もそういう時間が決められているのは好きではない。
・犬の自由度が高い宿、しつけができていない犬に対して寛容過ぎる宿は、不快な思いをすることが多いので行かない。
宿の犬が多数ノーリード、お客の犬もノーリードでウロウロしている宿には絶対に行かない。食事時、ダイニングにトイレシーツを持ち込むのを許す宿にも行きたくない。
・どちらかというと犬専用で犬が主役という宿よりも、犬同伴でない人の方が多い一般の宿や、しつけに関して厳しいと言われている宿に好んで宿泊している。犬用のサービスや設備がなくても、我が家の場合は結果的にそういう宿の方が落ち着いて快適に過ごせることが多い。