犬との旅行について

2008/02 やんちゃ娘のビーグル さんのブログ より


旅行中、事故に遭い、愛犬を自分で助けられないようなことになったら、
どうなるでしょう。
そんなことを、調べ、最善の方法を見つるまでの記録です。

転載元は、こちら



犬との旅行について    2007年7月14日 (土)

犬との旅行は楽しいもの
我が家も、小雪と一緒に楽しく旅させてもらっています。

雑誌で、気になる記事がありました。
愛犬との旅行中に不慮の事故にあった場合、
愛犬はどうなると思いますか?

実際、近くの警察や動物愛犬保護センターに
問い合わせてみました。


・消防署
犬は、救助活動に入っておらず、どんな重症を負って
いても、助ける義務が無いとの事。
犬は、物扱いなので、警察に聞いてくれとの事。


・警察
犬は、やっぱり物損扱いで、事故でレスキュー隊が
ドアを開けると 犬は逃げて助ける事が少ないそうだ。

また、どんな重症を負ってもいても、
飼い主の許可無く治療を行うことはないそうだ。
事故では、車検証や免許証から名前を特定する
そうなので、ここに自分の愛犬に対する意思を入れて
おけばいいそうだ。


・動物愛護センター
犬は、3日。猫は1日、それ以上たつと処分されるとの事。
一番、動物を保護する立場の愛護センターが一番
動物に対する対応が悪く、電話での対応も悪かった。


旅行中は、楽しいものだが、後に残された愛犬の為
我が家は、車検証の表に親族の連絡先と
”愛犬がもし怪我を負っていたら、料金は払いますので、
近くの動物病院に入れて下さい。”とのコメントと
かかりつけの動物病院の連絡先を入れておきました。



事故の事を気にしていたら楽しい旅も出来ないので
準備だけしっかりとしておけば、後は思いっきり
旅行先では楽しもうと思っています。