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小室山リッジウォーク“MISORA”(旧 小室山観光リフト)
TEL 0557−45−1444 / FAX 0557−45−1445
住所 静岡県伊東市川奈小室山1428
交通 このあたり
 伊豆の東側を走るR135を伊東市から東伊豆町方面へ南下
 伊東の街中、川奈を過ぎてスグ右側に高校が見えると信号があり、左側に「小室山観光リフト」の看板も見えるので、その信号を左折し、道なりに進むと駐車場に突き当たる
関連ページ  (2022.03)
運営している東海バスのサイト内での紹介 https://www.tokaibus.jp/business/lift.html
インスタグラム https://www.instagram.com/komuroyama_misora/

利用者 シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(北海道犬風雑種・ メス)/利用日 2021.11
11月上旬の天気の良い平日に利用。

最初の投稿から、何度か利用させて頂いている。
以前、利用時に頂上が工事中だった為、一口コメントに記載をした。
その後のリニューアルオープンを楽しみにやって来た。

乗車場所のある建物に近い駐車場まで車で向かったが、なんと満車。
平日なので、空いてるだろうと思ったが、ちょっと残念。
年寄りを降ろして、下の駐車場(小室山公園近く)へ向かう。
 
駐車場から見た小室山   駐車場(なんと満車)
車を停め、ユキと一緒に坂道を上り、上の駐車場まで向かう。
駐車場の先に建物が見え、その先に小室山と中央にリフトが見える。
建物の中央の左側には、「小室山レストハウス 旬彩つつじ亭」があり、
こちらのテラス席も、ワンコと一緒に食事ができる。

我が家は食事を済ませていたので、そのまま売店へ向かう。
リフト乗車は売店からお入り下さい、との案内がある。
さらに、ペットの入店は抱っこでお願いいたします、との案内もある。
ユキを抱っこし売店内に入り、右側へ向かう。
リフトは売店からお入り下さい ペットの入館は抱っこで 券売&改札
以前有人の券売所だった場所は廃止になっていた。
また券売機もリニューアルされていた。
係員の方が券売機の案内もしてくれている。
割引券等の利用もできるようだ。
チケットを購入後、そのまま改札し、先にあるリフト乗場へ向かう。

シングルタイプのリフトなので、一人づつ乗車。
係員の方が乗車の手伝いもしてくれる。
リフトに乗り慣れない人でも安心。
ユキを抱っこしたまま、リフトへ乗車。
ユキもリフト等の乗り物には慣れているので安心。
リフト乗車 リフト楽しいね 上ってくね
周囲の木々を眺めながらリフトは上へ向かって行く。
やはり上に進むにつれ眺めが良くなっていく。
ユキもリフトの眺めを楽しんでいる。
5分程の乗車で終点に着く。

終点の眺めは、前回投稿時とまったく違い、すっきりした感じ。
空の青さが、とっても綺麗に感じた。
降車も係員の方が手伝ってくれる。
眺め良くなったね 終点だよ 前と眺め違うね
リフトを降りると、やはり眺めが全く異なっていた。
正面には展望台は無く、平らな場所の先に何やらこんもりした場所があり、
中央に建物がある感じで、その上を観光客が歩いていた。

降車場から左側に散策路があるが、こちらも以前と変わり木の板の散策路になっていた。
この木の板の遊歩道がボードウォークと言う名前になったそうだ。
この遊歩道を歩くと、左側に真鶴方面の眺めが綺麗に見えて来た。
やはり山の中に住んでいると、海の眺めは心地良い。
ボードウォーク歩きます 真鶴方面見えた 展望ウッドデッキ見えた
さらに進むと、展望ウッドデッキが見えた。
ボードウォークから少し外れ先端にある感じである。
こちらは、あまり以前と変わらないような感じである。
しかし、そこからの眺めは中々のものである。
展望ウッドデッキからの眺め
スグ近くのゴルフ場や周囲の木々も綺麗であり、その先の海の眺めも最高。
そして、その海の先に見える伊豆諸島の眺めも最高である。
伊豆と名前が付いているが、そこは東京都。
何か不思議な感じでもある。

そこからボードウォークへ戻ると、反対側には伊豆高原の内陸部も見える。
こちら側の眺めも中々綺麗である。
ボードウォークの一番高い場所から見る眺めも最高。
 
伊豆高原の内陸部   カフェの展望施設見えた
その下には、カフェの展望施設も見えた。
橋のように突端に突き出すような感じであり、中々の雰囲気。
こちらは、下にあるカフェを利用すると、みる事ができるようである。

その反対側にはフェンスの先に小室神社やリフト乗場も見えた。
展望台があった頃と比べると、やはりさっぱり綺麗になった感じである。
そのままボードウォークの散策を進んで行くと小室神社でお参り。
旅の安全とユキの長寿を祈願。
リフト方面の眺め 小室神社 Café ●321
その向かい側に、「Café ●321」が見える。
リフトを下りた際に正面に見えた場所で施設はカフェであり、
その上には、先程散策したボードウォークがある。
斜面を活用した綺麗なリニューアルの様な感じである

Café ●321利用について
こちらのカフェは、テラス席もワンコ可である。
入口に案内看板があり、利用条件が掲げられていた。
先ほど上で見えた、カフェ利用に限り突端に突き出す
展望ブリッジも行けるようである。
事前会計で、会計前の入店はご遠慮ください、との事。
え〜と入店せず会計って・・・なんて思ったが、
ま〜先に席確保禁止って事かな。
我が家は、この後スグに、「にこまめち」にチェックイン予定で、
そこで美味しいビールが待っているので、ちょっと我慢。
カフェを楽しむ事を諦め、リフトの乗車口へ向かう、
 
下りリフト改札   下りリフト眺め
下りリフト改札をし、ユキを抱っこしてリフトへ乗車。
下りのリフトの眺めも結構綺麗である。
ユキも眺めを楽しむ。
また5分ぐらいの乗車で終点駅へ到着。
下りも眺めい〜ね 終点到着 お土産いっぱい
そのままリフトから降車し、リフトの裏側をグルっと廻り改札した場所から、
売店内へと入って行く。
ユキを抱っこしたまま店内を歩き、様々なお土産を見ていく。

そのまま建物から出て、ユキを降ろし散策路を歩き、下の駐車場へ向かう。
小室山はツツジも有名であり、この時期でも咲いている花もあった。
下の駐車場向かいます

いっぱいお散歩を楽しめた。


下記HPより転載。
= = = =
料金

【往復】大人:600円 小人:300円
【片道】大人:350円 小人:180円

ペットをお連れのお客さまへ

・山頂へ向かうリフトには小型犬(10kg未満)と一緒に乗車できます。
・Cafe・321をご利用の際は、あらかじめ抱っこをしてご入店いただき、カフェ利用者専用出口の先にあるデッキスペースをご利用になれます。(デッキスペースのご利用にはドリンクの注文が必要です)
・山麓の小室山レストハウスのレストラン「旬彩つつじ亭」では、テラス席にて一緒にお食事をすることができます。
= = = =

(2021.04 一口コメント シゲちゃんさんより)
 新施設名 を 「小室山リッジウォーク “ MISORA ”」 「 Café ●321」 に決定
 4月23 日 オープンとの事です。
 詳しくはHPで。

(2021.02 一口コメント シゲちゃんさんより)
  山頂にある展望台付近工事中です。
  HPによると2021年4月オープン予定との事。
  投稿にある展望台は、まるっきり変わると思われます。
  料金も、
    大人:往復500円(片道300円) 料金は改訂されています
  に変更になってます。

利用者 シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(北海道犬系雑種・ メス)/利用日 2014.01
1月中旬の日曜の、やや肌寒くとっても天気の良い日に利用。

伊豆高原から熱海方面へ向かう途中で、ふと行ってみようか、と言う事になった。
犬をダッコで乗車できるリフトがあるらしい事は知っていたが、詳細は不明。

R135を車で走っていると、ちょくちょくこちらの看板を見たり、小室山を見たり
していたので、大体の場所と、R135からの分岐の場所は知っていた。
なので、難なく付く事が出来た。
R135から分岐して進んで行くと、小室山公園を過ぎ、駐車場に突き当たる。
この辺周辺も小室山公園内のようだ。
駐車場から見たリフトと建物 リフトは売店からお入り下さい
駐車場に車を停め、山の方を見ると、リフトが動いてるのが見え、手前に建物も見えた。
とりあえず、建物方面がリフト乗り場らしいので、向かうと正面に「リフト乗車は売店からお入り下さい」
との案内看板が見えたので、とりあえずユキと外で待ち犬の可否等を聞きに行ってもらった。
すると、売店内もダッコで歩いて行くとの事。
チケット売場 リフト乗場改札
ユキを抱っこして売店に入り、奥へ進むとチケット売場が見えた。
基本は券売機での購入だが、割引券を使う場合等は窓口対応だ。

チケットを購入後、スグに外へ出るドアがあり、そこを出るとスグにリフト乗場改札があった。
なので、ユキを抱っこしたまま乗場へ向かう。
スグに改札をし、そのまま乗場まで案内され、順次乗車する。
一人乗りのリフトで、一人づつ乗車して行く。

リフト乗場 リフト上ってます
乗車時に揺れるので、脇のポールをしっかり持って下さいね、との事でそうして乗車。
抱っこされて眺めてるよ

ただ、ユキを抱っこしさらにスマホで写真を撮りながらだと、ちょっと怖い。
それでも、乗車後にはスグに慣れ、多少揺れても写真を撮る事もできた。
ユキも落着いて抱っこされ、眺めを堪能してるようだ。
ただ、日陰で風もあるので、ちょっと肌寒く感じた。
上へ行くにつれ、海や伊東の街中等が見え眺めがどんどんと良くなっていった。

終 点
3分程の乗車で終点へ着く。
終点には展望台があり、その中に「小室山森のぞうがん美術館」(有料)があるようだ。
山頂駅からスグに左側へと向かうと、先の方に富士山が奇麗に見えた。
リフトに乗車中にも見えていたので、なぜか真っ先に富士山を見に行った。
前の日には富士山の近くですら見る事ができなかったので、こんな遠くから奇麗に見えて嬉しかった。
その手前には伊東の街中も良く見え、右の方を見て行くと奇麗な海が見え、その先には、真鶴半島や三浦半島も見え、写真では若干分りづらいが、房総半島も見えていた。
富士山が見えた 真鶴半島・三浦半島 展望ウッドデッキ
そこから右の方へ行くと、展望ウッドデッキがあり、海の眺めがとても美しい。
遠くを見ると伊豆諸島も良く見えた。
観光客らしく海をバックに記念撮影。
そのまま、再び富士山の見える方でも記念撮影。
富士山バックに記念撮影 大室山も見えた
さらに右の方へ行くと海岸沿いも見え、山の方には大室山を見る事もできた。
大室山にもリフトがあり、以前にユキと乗車した事もあった。
なのでか、何となく大室山の見える場所でも記念撮影。
その右側には展望台が見えた。
その先を歩いて行くと、右側に小室神社も見えた。
散策していると、大きな犬を連れた人に出会った。
どうやら、リフトに乗らずに下から散策路を歩き、山頂へ来る事も可能な様である。
展望台 小室神社
小室神社で参拝し、大体山頂を一周した。
展望台の下には火山の案内もあり、大室山、小室山や周囲の独特の地形は、
火山の影響で、こんな形になったそうだ。
さらにトイレもある。
展望台の階段上がるよ
そこから、展望台の上の方へも行けるのだが、入れるのか分らなかったのだが、美術館の方に聞いたら、美術館を利用しなくても、上まで行けるとの事。
展望台まで中の階段を上って行くと、展望台の上へ出た。
先程も寒かったが、一層寒い。
ただ、やはり非常に眺めは良い。

リフトが上の方から良く見え、その左側にはゴルフ場が広がっており、右側には街中が見えた。
反対側には、先程海を見て楽しみ記念撮影もした「展望ウッドデッキ」も見えた。
我々と同じように眺めを楽しんでいる人々もいた。
眺めを堪能し、そのまま下へ下りると、下りのリフト乗り場である。

そして下りのリフト乗場で改札し、そのまま乗車。
またユキを抱っこして、ユキも落着いて眺めを見ている。
下りからの方が眺めが良いようだ。
富士山を右前方に眺めながら下って行く。
また3分程の乗車で山麓駅へ到着。
そのままユキを抱っこして売店内へ入る。
売店で色々とお土産を見て、気にいった物を購入し、外へ出た。

天気も良く眺めを堪能できたので、結構楽しむ事ができた。


リフト乗車料
大人  往復   450円
    片道   230円
犬         無料
   料金は改訂されています


ちょっとした山歩きで山頂まで行く散策コースが2つあるので、
リフトに乗車しなくても、山頂を楽しむ事ができる。

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