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松井農園
TEL 0120−27−0881 / FAX 0267−24−0258
住所 長野県小諸市松井甲4385
交通
追分からサンラインに右折して道なりに進む。
小諸市に入り、トンネルを一つ抜けて二つ目のトンネルの手前の側道にすすみ、
突き当たりを左折500m位下ったところで看板に従い左折、
あとは細い道を道なりに進むと、農園が見えてくる。
周囲にはリンゴ園がいっぱいあるので名前を間違えないように。
駐車場は数十台分有る。
関連ページ こちらのHP  http://www.matsui-farm.co.jp/
利用者 圭おじさん利用人数・犬数 9人+8犬(パグ)/利用日 2007.07
 今度はサンデープーチのブルーベリー狩りのオフ会で、松井農園に行ってきました。梅雨が明け切らない時期で、予報では曇り時々雨でしたが、当日になったら軽井沢はほぼ快晴で暑いこと・・・。軽井沢10時集合で早速小諸にGo!

 ブルーベリー園は農園の駐車場から100m位斜面を下ったところにありました。ブルーベリーの木というのは背の低めの灌木で、畑のようなところに列で植えられています。よくわからないのですが何種類かの木が植えてある様で、味も微妙にちがいます。最初の話では犬は抱っこで入園との話だったのだけれど、実際畑に行ってみたら、係のおじさんは、「ああこういう大人しい犬は下におろしてもいいよ。犬はリンゴは食べてもブルーベリーは食わねえだろう?」とのことでした。

日向は暑いが日陰のデッキは
高原の風が結構気持ちよかった。
たわわに実るブルーベリー 父ちゃんうんまいねえ。

 ・・・実際はふくもケンシロウもいちど食べたらすっかりブルーベリーが気に入って、ぱくぱく食べること食べること、たぶんそれぞれ二十個は食べたと思う。お父さんと同じくらいかな?最初は遠慮して抱っこしていたのですが、抱っこは重いし、かといって犬達がブルーベリーの木にいたずらやしっこをしても困るので、途中から畑の中の休憩用のデッキに坐らせて待てをかけて、お父さんがブルーベリーをとって来ては食わせる、というのを続けました。二人とも飛び降りたりして悪戯することもなくいい子にしてくれました。デッキにはパラソルが付いていたので、犬達も日陰で涼しく過ごせます。リンゴ狩りもよかったけれど、ブルーベリー狩りも暑くなければ乙なものです。終わって軽井沢に戻って来たらいきなり豪雨になったのは参りましたが、楽しいオフ会でした。

利用者 圭おじさん利用人数・犬数 10人+8犬(パグ)/利用日 2006.10
 パグのオフ会でリンゴ狩りに行くことになり、ここは犬OKと云うので会場決定。当日は群馬は曇天。天気図上は一応高気圧に被われているので、高気圧が北寄りで北高型で雲が出ているのだろうと判断。これだと碓氷峠から西はたぶん間もなく晴れるはずだ・・・。 曇りのまま8時半に出発。碓氷峠では霧に巻かれたがなんとか軽井沢は薄曇り程度。雲場池の駐車場に集合し、10時に出発となる。出発後しばらくすると天候は快晴に!やったあ。18号からサンラインに入り、2個目のトンネルの手前を曲がると間もなく農園につく。一番心配していたのは天気、次が駐車場満杯でお断りだったが、まだ結構空き有り、安心する。

 ここは広大なリンゴ園の他、ブルーベリー狩りや釣り堀やバーベキュー広場もある大型観光農園。まず各自入り口で受付を済ます。リンゴ狩りの値段は1人¥300〜¥2,000といろいろあるが、メンバーはそれぞの事情で好きなものを選んだ上で入場。農園はサンラインの下の南東斜面に大きく拡がっている。コンクリート舗装の坂道をえっちらおっちら犬とともに上がっていくと程なく今日のリンゴ狩りの畑に。入り口でリンゴ狩りの簡単な説明と樹に縛ってあるテープの色で品種が分かることを説明される。うちの第一目標はやっぱ紅玉。登りながら捜すと間もなく紅玉のピンクのテープを発見。樹の回りには脚立も置いてある。 さっそく真っ赤な紅玉をゲットして少し齧ってみる。酸っぱいが美味い。脚立の下でふくも欲しそうにしているので、一欠け上げる。

 幾つかとって別のリンゴも試す。いろいろ試して美味しかったのはシナノスイート、レッドゴールドなど。少しずつ剥いては食べ、寄ってくる犬にもやり、又取りとやってると、あっという間に時間が経って予想外に面白かった。犬たちはときどきリンゴを頂けるので、やっぱ楽しかったみたい。犬連れのリンゴ狩りは、人だけのときとは又ひと味違った楽しみがあり、いろいろ味見して結局リンゴ5個くらいは食べてしまった。よその方でもダックスを連れてきている人がいた。12時になるのを待って畑を引き上げ、入り口の売店で多少の買い物をして、オフ会会場のサンデープーチに行きお昼を頂いたが、リンゴ腹でもうあまり食べられなかった。

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