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養老の滝〜養老神社
(TEL・FAXとも養老町産業観光課)
TEL 0584−32−1100 / FAX 0584−32−2686
住所 岐阜県養老郡養老町
交通 このあたり (Aの場所です)
 名神高速 大垣IC出てR258を右折(南下)
     養老大橋を渡り、「船附南」信号を右折
     少し進むと、変則の交差点に差し掛かるので、鋭角に左折
     少し進み次の信号を右折、
     その先は若干分かりづらいが、看板が出てるので目安になる
     段々と狭い道になっていく
関連ページ
 養老公園の紹介HP
 http://www.yoro-park.com/modules/docs/index.php?cat_id=1
 (駐車場の案内は、こちらのHPが分かりやすいですが、公園自体は犬禁止です)

 岐阜県の観光情報 http://www.pref.gifu.lg.jp/kankyo/mizu/meisui/s-water3.html
利用者 シゲちゃん さん利用人数・犬数 3人+1犬(ユキ)/利用日 2012.04
4月中旬の新緑の始まる土曜の夕方に散策。

近くの宿である「掬水」に宿泊時に寄ってみた。
室内で少々寛いだ後に、観光地である「養老の滝」へと向かった。
宿下のカーブの場所から、養老の滝へと向かえる。
そこから少し下ると、道がいくつかあった。
さて、どっちへ進もうかと思ったら、ちょっと先に、「養老の滝案内MAP」があった。

養老の滝案内MAP 掬水霊泉案内

右へ向かうと、養老神社があるようだ。
良く見ると、養老神社の敷地の隣が我々の宿のようだ。
その脇には、「掬水霊泉」の看板があり、水が湧き出してる場所があった。

ここに来る前、宿(掬水)で「お風呂は温泉ではないよね?」と尋ねると、
「れいせんです」との答え。
この時は「冷泉」と思っていたが、こちらに来て「霊泉」との表記を見て、
先程の宿の方のお風呂の説明の「れいせん」が「冷泉」なのか「霊泉」
なのか分らんな〜、と感じた。

そのまま舗装道路を進んで行く。
早く行こ! 不思議な通路だね
 
養老の滝で記念撮影 養老の滝
車が通るには狭い道だな〜と感じつつ進んで行く。
途中からは、車が進めないような散策路になる。
川沿いに造られた散策路は、階段にもなっているが、
平らな通路もある。

川沿いの散策路

新緑の散策路を進み、いくつか橋のある場所を
眺めながら進んで行く。
坂道を登って行くと、少々広い場所があり、
養老の滝記念碑が見え、奥には滝が見え、
いかにも記念撮影場所、と思われる場所が
見えた。
当然観光客らしく、その場で記念撮影。

さらに、その場所から滝壺近辺まで行けるようであり、
そこまで行ってみた。
なるほど、これがかの有名な「養老の滝」かと
言った感じである。
夕暮れ時なので、ケータイの写真では若干薄暗く
写っているが、新緑の中の滝を中々美しく眺める
ことができた。

登りと違う道歩いてるね 観光リフト乗り場
養老の滝を堪能した後、宿(掬水)へと戻る。
途中いくつかあった橋のたもとに、矢印の中に
「かえりみち」とあり、さらに「名水百選 掬水泉」の
看板が見えたので、上った道とは違うこちらの道を
選択し、橋を渡り進んで行った。
先程登って来た道とは違い、整備はされているが、
雰囲気は違うようだ。
途中で観光リフト乗り場が見えた。
どうやら、営業時間は終わっているようだ。
一人乗りのリフトが見えた。
犬の乗車の可否は不明。

養老神社

さらに下って行くと、養老神社が見えてきた。
神社でお参りした後先に進むと、下の方に泉が見えた。
下に下って泉の正面に行くと、「掬水霊泉」の看板が見えた。
神社の下の脇から水が湧きだしている。
なるほど、霊験あらたかの様だ。
宿の水は、すべてココから引いているとの事だ。
お風呂の「れいせん」も、この「霊泉」をさしてるのだろうか。
そこから、さらに下ると宿(掬水)の裏手に出る事ができた。

泉が見えたね 掬水霊泉

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