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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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国内線に犬を乗せる(載せる?)

2007.05  管理人 より


2006年9月に下記リンクに関する投稿がありました。
取り扱いに躊躇している間に、私が忙しくなり後回りしになり、年を越してしまいました。
内容はタイトルの通り、国内線に犬を乗せることに付いて。


フレンチ・ブルドッグのオーナーさんが、多少の不安があったにしても「昨年も乗せたし」と、お盆の季節に飛行機に乗せ熱中症になり、その後、帰らぬ犬となってしまいました。
その間のことは、今もブログに記録として残っています。
ブログは、こちら2006/08/11 から読んでみてください。事故があったのは、その次の日です。

上記リンクは該当ブログサービスの終了により長い間リンク切れになっていましたが、2024年1月2日の羽田空港の事故をうけ引越し先を探したところ見つかりました。
こちらが2006年8月の目次。事故は、8月12日。
ブログの中からリンクされている JALの「ペットとお出かけサービス」の内容は当時とだいぶ違います。



既に、犬を飛行機に乗せたことがある人、乗せることを検討し、ある程度調べた方は、ご存知の内容ですが、これから調べようと思っている方、また、飛行機に乗せるつもりがない方も含めて読んでいただきたい内容です。


上記の通り、管理人が関連の投稿を放置している間に(この記事が公開された時点ですでに)、航空各社は対応をとっていました。関連記事はこちら→国内線に犬を乗せた



夏、飛行機に犬を乗せた。熱中症になって降りてきた。そして帰らぬ犬となってしまった ・・・


このようなことが、2006年の夏に起こりました。とても悲しいことです。
このようなことが起こらないようにするには、どうしたらいいのでしょうか。

飛行機会社がしっかりするだけでいいのでしょうか。飼い主が自己責任をふまえ、充分に検討の上、利用すればいいのでしょうか。

もし、ある飛行機会社がしっかり対応したとしても、他の飛行機会社で同じような事故が起こることでしょう。ある飼い主が健康上の留意点をしっかり検討しても、他の飼い主が同じ事故を起こすことでしょう。



私が犬との旅行をはじめた10年前、夏に犬を車中に放置して熱中症にしてしまったという話を時々聞きました。まだインターネットが普及していない時代でありました。しかし現在は、そのようなことを聞くことはなくなりました。
もちろん、今でも車で犬を待たせる人は多くいます。私もそうすることがあります。しかし、事故の話は聞かなくなりました。

どうしたら、飛行機に犬を乗せることによる事故が少なくなるのか、このページを読んでいただき、リンク先のページを読んでいただき、考えてくだされば幸いです。


犬を車中に置いて熱中症にして命を落とすことを耳にすることがなくなったり、犬連れのモラルの向上などは、犬の先生やマスコミ、行政の力よりも、今は個人の力が大きいのではないかと感じます。
というより、多くの普通の飼い主さんの声が、多くの犬嫌いさんの声が、マスコミや行政を動かしているような気がしてならないのです。


その意味で、ビスコ君のブログは是非読んでいただきたいのです。あなたが理解し、誰かに伝えて欲しいのです。
リンク先のブログが書かれてから、実際、JALのHPの記述が何度か変わっています。




(補足)
2007年現在、犬を飛行機に乗せる場合、国内線では犬は貨物扱いです。客席に同乗することは出来ません。
国際線に於いては、航空会社によっては手荷物扱いが可能な場合があります。

(補足:2024年1月2日の事故をうけて)
着陸したペットも載っていた旅客機が離陸のために滑走路に入った海上保安庁の航空機が接触し、海上保安庁機に搭乗していた5人と旅客機のペット2頭が亡くなった事故。
2024年1月時点では、スターフライヤーが客室にペットを同乗させるサービスを行っています。
事故後の記事として「ペット同乗サービス提供のスターフライヤー明かした「避難時には連れ出せない」意外な理由」も紹介しておきます。
参考までに、JALの「ペットをお連れの方」のページもご一読いただければ幸いです。
このような事故や2024年1月1日にマグネチュード7.6、最大震度7を記録し、津波被害も大きかった「令和6年能登半島地震」のような大規模災害時に、ペットとの避難生活のご苦労がが少しでも軽減できればと願いブログ(ペットを飛行機事故に乗せること)を書きました。相変わらず長文駄文ですが一読いただければ嬉しいです。

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