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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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ペンション イン ザ ミスト
(犬OKは、トレーラー・ハウスのみ)
TEL 0288−54−2962
FAX 0288−54−2931
住所 栃木県日光市所野(霧降高原)1541-941
交通
日光駅方面から霧降大橋を渡り、だいたい真っ直ぐ登って行けば右側にあります。
詳しくは、下記HP内の周辺マップをご覧ください。
一点だけ気を付けて欲しいのは、霧降大橋から約900mのところの交差点が直進に
見えますが、道なりは右(霧降高原有料道路方面)になります。こちらに行くには、
クランク(左折して右折)になります。
料金  3,500円〜/人(トレーラー・ハウス・素泊まり)    1,000〜2,500円/犬
関連ページ    こちらのHP   http://www.sunfield.ne.jp/~mist/
 
   利用者 uni  /  当日利用人数 2人 + 1犬(ゴールデン)     利用日 2004.10 
トレーラー・ハウスというものを初体験。
まず説明を受けるために中に入る。「へぇ〜、車なのに結構広いな〜」と思った。説明を受け「ふむふむ、バス・トイレ付きだし、クロークも流しも冷蔵庫もテレビも、引き出しも多いし、エキストラ・ベッドとして二段ベッドもある。ここに大きなカバンは置いてしまおう。その他にも収納がいっぱい。これは使い易そうだ。」と思った。
ベッドがダブル一個だが、他にソファーベッドも使えるようになっている(その分の寝具が用意されていて、すぐに作れるようになっている)。我が家はそのパターンで利用した。

荷物を運び込み、アレコレやっているうちに、車としてではなく部屋としてみたとき「狭い」と思うようになった。ソファーをベッドにしてしまったこともあるだろうけど、犬が床に寝ているとどこに寝ても通路に寝ることになる。
トイレはウォシュレットどころか、簡易トイレのような感じである。う〜ん、、、これはちょっと、と思ったが、利用料金のことを思い出した。この値段で一泊二食付きなら文句は言えないな、と(この時の料金は、人間一人一泊二食付きで 8,000円、犬、2,000円、共に税別)。また、部屋では寝るだけという我が家にとっては(他と比べると「狭いな」と思うけど)利用してみて不便に感じることはなかった。

ここのウリの一つはお風呂。このトレーラー・ハウスは裏庭にあるが、同じ裏庭に大きなガラス張りの家族風呂とジャグジーの2つのお風呂がある。空いている時に貸しきり状態で使う方式だが、トレーラー・ハウスに居ると、空いているかどうか、もし誰かが入っていても、出て行ったのが窓から確認出来て便利。
お風呂は広くて綺麗で利用し易かった。ジャグジーは利用しなかったが、幾つかの宿で同じタイプのものを見たことがある。
これらがある、裏庭のセンスもいい。チェック・インし、荷物を落ち着かせ、お風呂に入った時点で「なかなかよいな」と思った。

さて、宿の一番の問題は食事である。どんなに素敵な部屋でも食事が台無しでは、二度と利用しないだろう。部屋が狭くても食事がよければ、再び利用する可能性は高い。私にとって宿の食事というものは、そういうものである。

晩ご飯は六時からの予定だったが、部屋の説明を受ける時点で「少し遅れるかも」と言われた。その時は「?」と思った。利用した日は平日だし、この近くには宿泊施設が多いので、まさか混んでいるとも思えないし、なんで遅れるのだろうと思った。
実際、声が掛かったのは六時半。お風呂に入ったためか空腹だったので、すぐに食堂へ行った。(犬は同伴不可。トレーラー・ハウスで待たせる。)我が家が一番だ。ま、一番といっても他にどれだけお客さんがいるんだか、、、、と思っていたら、ビックリ!、後から後からゾロゾロやってくる。これが全て泊り客なのだろうか。それとも食事だけの人がいるのだろうか。

ふ〜む、この値段でここまでお客を呼べるだけのものが出てくるのだろうか。それともツアーやキャンペーンなのか。とにかく席に着く。周りを見渡す。「むむ、これは期待できるかも」と思った。最近、脱サラした人がやり始めた宿の食堂では絶対にないことがわかる。日々の積み重ねを感じる箇所が幾つもあった。赤ワインのハーフを頼んだら「この中から」と三本持ってきた。宿泊料金から考えて、充分なセレクトだ。さらによく見てみると、ワインを含めてお酒は、色々と揃っている。

料理は何と説明すればいいだろう。本格フレンチやイタリアンではないが、東京でそういう説明をされて、ここよりもいい加減な料理を出された経験は何回かある。何かに「聞かれれば、創作フレンチと答えています。」と読んだような記憶があるが、それともちょっと違うような。
私的には「伝統的な日本のペンション料理で、フレンチ寄り。」という感じ。大技はなく、キチンと作る、オリジナリティーを加える、小技を見せる、と話題性もある料理だ。
食事の順序は、「サラダ>前菜>スープ>メイン(肉)>デザート>食後の飲み物」。食後の飲み物は、レモン・グラスのハーブ・ティー。確かにこちらの料理に合っている。こんなところにも日々の積み重ねを感じる。

朝の内容も、これぞペンションの朝食だが、しかし「朝からこんなに手の込んだことをするなんて・・・」という品もある。当たり前の品々のようで、考えられている。


この内容でこの料金。文句はございません! 東北辺りならこの料金は考えられるけど、東京からこの距離では珍しい。

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