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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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投稿、おまちしています
ホテル ブルーベリーヒル勝浦
TEL 0470−76−3400
住所 千葉県勝浦市興津1920
交通 このあたり
 房総半島東側のR128を勝浦から南下し興津方面へ
 途中興津の街中方面ではなく、バイパスの方へ
 トンネルをいくつか抜けると、「ミレーニア勝浦入口」信号が見える
 そこを右折し進んで行くと案内看板がいくつかある。
料金 15,750円〜 /人  大型犬(18kg以上)⇒ 5,250円 、 小型犬(18kg以下)⇒ 3,150円 /犬
関連ページ
 こちらのHP http://www.blueberry-hill.co.jp/
 ペットと宿泊可のページ http://www.blueberry-hill.co.jp/comfort/easthill_pet.html
 楽天トラベルの紹介HP 長いので省略
 
利用者 シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(ユキ) 利用日 2012.03 
3月上旬の、今にも雨降りの金曜に宿泊。
結構有数のリゾート宿泊施設の様である。
犬とゆくの右下の楽天から予約したが、ほとんどのプランは犬NGプラン。
プランの下の方に2つだけ犬連れプランがあった。
一つは、ワンちゃんお誕生日プランなので、もう一つのプランしか選択できなかった。
それを予約し、利用してみた。

国道沿いの看板 ミレーニア内 ブルーベリーヒル案内

カーナビの案内通りに国道沿いの看板を山の方に向かう。
信号もミレーニア入口とあるように、ミレーニアと言う場所へ向かうようだ。
ミレーニアの案内の横にブルーベリーヒルの看板もあった。
ミレーニアは一大リゾートで別荘等々があり、お洒落な建物が多数並ぶ。
その様な場所を進んで行くと、カーナビが曲がる場所を案内。
ブルーベリーヒルを案内しているが、ブルーベリーヒルには我々が宿泊予定の
ブルーベリーヒル勝浦だけではなく、他の施設も含めてブルーベリーヒルと呼ぶようだ。
そこから、少し進むとトンネルがあり、それを越えるとブルーベリーヒルのようだ。

トンネルを抜けるとブルーベリーヒル ブルーベリーヒルの看板 センタープレイス

すると、スグ右側に「ブルーベリーヒル」の看板が見えてきて、カーナビが目的地周辺の案内。
ココがセンタープレイスと呼ばれる場所のようだ。
そこから建物の近くに車を停める。
こちらの宿泊施設はセンタープレイスとは離れた場所にある事が分っていたので、
とりあえず、一人で車を降りて施設内へ入った。
*着いた頃には、薄暗くなっていたので、この辺近辺の外の明るい写真は
 翌朝撮影した物を 掲載させていただいています。
 暗い写真は当日の物です。

フロント入口 フロント 宿からのプレゼント

そこからフロントの入口から中へと入る。
フロントは様々な石を並べられたような壁面になっており、結構お洒落であり、
リゾート感を結構かもしだしている。
フロントのカウンターでチェックイン手続きを行うが、犬連れは別途の手続きがある。
結構細かく記載された注意事項&同意書をよく読み、納得すれば署名をする、と言ったもの。
さらにワクチンの証明の提出も求められる。
署名した用紙は宿に提出したので、参考までにと、未署名の紙もいただいた。
同意書
それを、後で部屋で写真に撮ってみた。
内容は犬連れ専用宿から比べると厳しいものであるが、
それなりの犬では普通の物であるようだが、闘犬等の犬種はお断りとの事。

ブルーベリーヒル案内図 敷地内の案内

そして、ブルーベリーヒル案内図で敷地の案内をしてくれた。
案内図を記しながら、現在居る場所がセンタープレイスで、フロント&レストラン
のある場所である。
食事と、チェックアウトはこの場所で。
夕食は、17:30〜21:00(L.O.:20:30)なので、20:30まで
であれば、好きな時間に時間制限なしで利用できるとの事。
朝食も同じ様に、7:30〜10:00(L.O.:9:30)である。
どちらも、バイキング形式である。
ただし、食堂への犬連れは不可とのと事である。
ベッド&ソファーNG、と入れない場所もある(詳細後述)。
外線電話が掛かって来た場合、部屋に繋いでも良いかも尋ねられ、
チェックイン用紙に、その旨の記入もした。

そして我々犬連れの泊れる場所は、駐車場を出て右に進み、イーストヒルズと
呼ばれる場所に行くとピンク色の建物が見えるので、そこまで車で行ってくださいとの事。
その道向かいにはドッグパークと呼ばれるドッグランがあるので、是非ご利用下さい、
との事だが、照明施設が無いので、夜は避けて、翌朝利用してください、との事だ。
最後に、ワンちゃん用のプレゼントとの事で、犬用足拭きタオルとお散歩バッグ
を渡してくれた。
中々立派な物である。
手続きを終え、センタープレイスの建屋を出て、車に乗り、宿泊場所へ向かう。

予約時に調べた時に、かなり広い敷地である事は調査済みであったが、
やはりけっこう広い敷地である。
中々歩いての移動はしたくない程である。
結構暗くなってきていたので、駐車場の出口も分りづらい状態であった。
翌朝になって色々と気付いたのだが、こちらの施設内は電柱が無く、全て地下配電に
なっているようで、高い位置の照明が無い様だ。
なので全てがダウンライトになっており、普通に車を運転する感覚では分りづらく
ゆっくり、じっくり看板を見ながら進まないといけない。
一応様々な場所に看板はあるので、良く見れば分るようだ。

犬連れ用建物 イーストヒルズ看板 駐車場内の部屋の案内

これもセカセカせず、日常を忘れ、ゆっくりとした動作をさせる配慮なのかもしれない。
と、おもいつつイーストヒルズの看板を探しつつ車で進む。
案内された様にピンク色の建物が見えた。
真ん中に階段があり、脇に宿泊棟があるような建物が2つあった。
宿泊棟は、ここで間違いないのだろうが、この中のどこの部屋なのか聞いていなかった。
駐車場に車を停めると、宿泊棟の案内図があった。
部屋番号は部屋の鍵に付けられた物で分るのだが、1号棟か2号棟かすら分らない。

とりあえず、車を1号棟の前の駐車場に停め、入口近くまで歩いて行くと、
部屋番号の案内看板があった。
ちょうど、我々の部屋番号もあり安心。
どうやら推測ではあるが、4桁の先頭の「3」がイーストヒルズ、
次の「1」が1号棟、次の「1〜3」が階数、次の「1〜2」が左右どちらか、
の様な感じになってるようである。
我々の部屋は、1号棟1階右の部屋の様だ。

宿前の部屋番号案内 部屋の入口
部屋の玄関

一応部屋の入口まで行き、部屋番号を確認。
ドアを開け、車から荷物を降ろし、部屋へと入れて行く。

部屋の中に入ると、玄関の様な感じではあるが、
特に玄関部分と室内との段差が無い。
入口に玄関マットがあり、ビジネスホテル風である。

正面には、かなり大きめのケージが置かれている。
大きなワンコでも入れそうだ。
左側には大きめのベッドが2つ。
ケージの右側と、奥に大きなソファーが置かれている。
室内の大型ケージとベッド ケージの右側にはソファー 部屋の右側

入口右側には数段の階段があり、その先にはドッグランの入口の様な門がある。
その門には「この先ワンちゃん入室禁止」の旨の案内があった。
これもチェックイン時に説明があり、入室した部屋の床部分のみ犬可との事だ。

ワンちゃん禁止 右側の部屋のベッド 使い捨てスリッパ

階段には使い捨て(持帰り可)のスリッパがビニールに入り置かれていたので、
ビニールから出し、履くことにした。
その奥にも大きなベッドが2つ。
そちらの手前のベッドにナイトウェアが置かれていた。
その部屋の右奥には、鏡のあるちょっとしたテーブルスペースがある。
ココには宿内の電話機も置かれている。

テーブルスペース トイレ&洗面所

さらに左奥に行くと、扉があり中に入るとトイレと洗面所があった。
結構広めの場所で、下手をすると広すぎて田舎者にはトイレは落着かないかも?
洗面所脇には様々なアメニティグッズが置かれている。
この辺は、さすが高級リゾート感をかもし出している。
洗面所の左側にあるドアを開けると、お風呂があった。
下る階段の先左側に洗い場が1つ、右側に湯船があった。
湯船は、システムタイプではあるが、ビジホ等とは違い結構広めであり、
傾斜があり、ゆったりとできるような感じである。

お風呂(洗い場) お風呂(湯船)

下の部屋へ戻ると、ベッド向かいには壁沿いにボードがあり色々な物がある。
下には犬用トイレ、空の冷蔵庫、ゴミ箱、空気清浄機がある。
上にはDVDプレイヤー、液晶TV、宿内電話のコードレス子機、ポットに
カップやグラス、お茶・コーヒー、氷入れが置かれていた。
ポットには水が入っていたので、コンセントを繋げば、お湯を沸かす事はできる。
製氷機は別の場所にあるので、そこまで取りに行かないといけないようだ。

下の部屋のベッド向かい 入口脇の下駄箱 ベランダ入口

そして、玄関脇には下駄箱があり、その上に犬グッヅがあった
入口と反対側から
見た建物
コロコロやウェットティッシュ、消臭剤等がある。
その上の壁に室内の明かりのスイッチやエアコンのコントローラがあった。
入口と反対側にはドアがあり、何だろうと思い開けるとベランダの様だ。
ちょうど駐車場と反対側の角側にベランダがあり、全ての階が同じ造りのようだ。

ベランダ

しばし部屋で休憩後に、夕食のためレストランへ向かう。
車でセンタープレイスまで向かう。
薄明かりの道路を進んで行くが、照明が暗いので結構分りづらかった。
犬はセンタープレイスに入れないので、部屋に残すよりも慣れた車の中でユキを待たせる。
フロントの前を通り、左側に行くと通路があり、突き当たりを右に曲がると、
レストランへの通路があった。
通路進むと、右側にレジのある場所があり、そこで部屋番号と名前を告げる。
(普通であれば、ルームキーの提出を求められるだろうか)
反対側にレストランの入口があり、そちらへと案内された。

フロント左側 レストランへの通路 店内の様子

バイキング形式で料理の置かれてる場所を通り、テーブルまで案内され、着席する。
窓側と壁側に席があり、我々は壁側の席へと着いた。
結構大勢利用しているようだ。
この壁の左側が料理の置かれている場所である。
窓の外にはテラス席もあり、犬連れでも利用できるようだ
ただ、まだ利用できるシーズンでは無さそうで、
チェックイン時にも案内されなかったのだろうか。

バイキング

ドリンクメニューを置いて行き、決まったら声を掛けてください、との事。
ドリンクはバイキングとは別料金で、チェックアウト時に精算。
ドリンクをオーダし、バイキング料理を取りに行く。
バイキング料理は和洋折衷様々な料理があり、結構豪華である。
皆様々な物を好きなように取って行く。
バイキングは、それが楽しみで、残す事もないので嬉しい。
料理を持って、再び席へ着く。
料理を見比べると、やはり皆バラバラのようである。

料理を持って着席 皆バラバラ

料理を食すと、中々結構な味である。
人気があるのも、うなづける。
ただ、最初に一度に沢山の種類を持ってくると、温かい物が冷めるのが残念。
何回もバイキングを経験しても、料理を取りに行くのがめんどうなので、
最初に沢山の種類を持ってきてしまう、学習力の無い私。
それでも、冷めても美味しくいただけた。
食後のデザート等も種類が豊富。
コーヒーや紅茶等のソフトドリンクはバイキングにもあるので、
別料金を支払わなくとも、それらを飲む事も可能である。

バイキングは営業時間中であれば、好きな時間利用できる。
1時間食べ放題とかの時間制限もなく、ゆっくりと食事を楽しむ事が出来た。
そして食事を終え、車で宿泊部屋まで戻った。
部屋でユキに夕飯を食べさせ、その後皆でまったりと過ごす。
ゆったりとした後就寝。
ユキは私のベッドの脇に敷いたマット&タオルの上で就寝。

お休み〜



朝 食
翌朝、起きてからしばらく部屋でゆっくりした後、朝食へ。
昨晩の夕食と同じ、センタープレイスのレストラン。
昨晩と同じ様に、ユキを車に乗せ、センタープレイスの駐車場に車を停め、ユキは車の中で、お留守番をする。
朝食も、レストランでバイキング。
メニューも朝食にふさわしい物になっていた。
これらも、好きな物を好きなだけ食せるのが嬉しい。
朝は明るかったので、テラス席の様子も良く見えた。
テラス席の利用できる時期ならば、犬連れも安心できそうだ。

テラス席 宿泊棟近くの場所

朝食後に、宿泊場所へ戻る時は明るかったので、色々な景色が見えた。
まず感じたのが、電柱が無かった事。
全て地下にケーブルが埋められているようで、地上には電線が無かった。
宿泊場所の駐車場近辺にも電源設備が設置されていた。
余計な物が景色に入らないような設備になっているようだ。
なので、高い位置に照明が無く、照明はダウンライトばかりであり、
昨晩入口等が分りづらかったんだな〜と実感。

ドッグラン入口 ドッグラン利用案内

車を部屋の前に停め、とりあえず年寄りは部屋へ戻る。
私はユキと、近くのドッグランへ向かう。
昨晩は分らなかったが、本当に宿泊棟から道を挟んで、真ん前であった。
入口には、イーストヒルズ宿泊者のみ無料とあった。
宿泊者以外は有料のようだ。
ドッグランは、周囲の景色と同じ様に芝生の場所であり、その一部を
囲ってドッグランにしているようだ。
写真では柵があるだけに見えるかも知れないが、柵の隙間は網で囲われている
ただ、柵はあまり高く無い様なので、大きな犬では飛び越えて行きそうな感じである。
ユキは、そう言った心配はないので、安心してドッグランを堪能。

ドッグラン堪能

道路から海が見えた
ドッグランを堪能した後、宿泊場所へ戻る途中、道の向こうに海が見えた。
なるほど、本当は結構景色も良い場所なんだな〜と感じた。
そのまま部屋へと戻りチェックアウトの準備。
また、車でセンタープレイスへ向かい、チェックアウト手続き。

結局、ユキは宿の方と一度も会う事は無かった。
今まで色々な宿に宿泊したが、初めての事だった。
色々と感じたが、今まで犬連れで、このような施設を利用した事が無かったので、
こんな場所も犬連れで滞在できる様で、ありがたいなと思った。
本来は、リラクゼーション等で数日滞在するような施設で、散策も様々な場所がある。
長期滞在も良さそうな施設であった。
様々なシステムを見て、とってもお客を信頼してる感じである。
犬連れでも、そうでなくとも、人としてマナー・ルール等々守りたい物である。

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また行きたい!
環 さん
(2013-06-17 17:02:58)
今年3月に2泊。ドッグランは、貸切状態で、のびのび使えて、大満足!室内の階段を上りきった所に犬禁止の柵があるのですが、階段の手前に柵を付けて欲しかった。階段がつるつる滑るのです。環、滑り、少し肩を痛めました。(大事には至らず)


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