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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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庄助の宿 瀧の湯
TEL 0242−29−1000
住所 福島県会津若松市東山町湯本字滝ノ湯108
交通 このあたり
 少々複雑なので宿のHP最上段の「交通案内」をご参考に
 最寄ICは磐越道 会津若松IC
料金  14,700円〜 /人      4,200円〜 /犬
関連ページ こちらのHP  http://shousuke.com/
      じゃらんnetのHP 長いので表示を省略します
 
利用者シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(北海道犬系雑種・ メス) 利用年月 2009.08 
 
8月下旬の天気の良い平日に利用。

「犬とゆく」トップページ右下の「じゃらん」から予約。
犬連れok宿の中に、じゃらんランキング東北1位の宿があった。
犬連れokプランはプラン一覧の最下段にあった。
ペットと部屋食の1つのみ。

通常は会津若松市街方面からのアクセスだが、この日は猪苗代湖
方面から峠を越えてやって来た。

駐車場へ車を停めると宿の方がやって来て予約の確認。
荷物を降ろすと車を移動しておいてくれる、との事。
車を降りると滝の音が聞こえる。
駐車場の向こうは川が流れており、ちょうど滝があるようだ。
駐車場の手すりから小さな滝が良く見える。
「伏見ヶ滝」と言うらしい。案内看板が立ててあった。

伏見ヶ滝 「伏見ヶ滝」案内看板

ここから、宿の全景が見える。
全室川側に窓があり、川を眺めることができるらしい。
結構向こうまで部屋があるようだ。

宿の入口には門があった。
しばらくして宿の方がカートを持ってやって来た。
カートに荷物を乗せて運んでくれるとの事。

宿の入口 宿の全景

入口に入った所から犬は抱っこ、との事でユキを抱っこして入館。
部屋以外では全て抱っこ、との事。

チェックインの手続きはフロントではなく、ロビーで、との事で館内を進む。
途中、女性用の様々なデザインの浴衣が置いてある場所があった。
女性はここで好きな物を選べるとの事。

←奥が入口方面

 左がロビー
 左奥に見えるのが
 地酒試飲コーナー

 右は売店
女性用浴衣 入り口から続く廊下

ロビーのテーブルへ座るとチェックイン手続きの紙と一緒に
ウェルカムドリンクのセットも持ってきてくれた。
冷たいおしぼり、冷たい抹茶、羊羹があった。
さらには、地酒の試飲コーナーがあるので、それ用に盃もあった。

羊羹は売店で販売しているが、要予約との事。
さらに、ロビーの大きなガラスの向こうには能舞台が見える。
21:00くらいになると、ここで能の舞台を行うとの事。
夕食の時間もこの時に決める。

ロビーでのチェックイン ウェルカムドリンク ロビーの窓から見える能舞台

チェックインを終えると、宿の方がカートを押して部屋まで案内してくれた。
細長い廊下
廊下は、やや狭く部屋まで遠い。
かなり細長い建物のようだ。
廊下にはろうそくを模した電気の明かりが幻想的である。

部屋に入ると奥には大きな窓があり、山と川が見える。
エアコンの音がうるさいな、と思っていたら、そうではなく川の音だった。
この下にも小さな滝があり、その音が結構響いている。

窓の手前には、温泉宿お決まりの
小さなテーブルと椅子がある。
部屋の入口の脇には犬用のサークルがあり、
ここにユキを入れる。
(宿の方はサークルをゲージと表現しているよう)
サークルに入っています 窓とテーブル
庄助さんの藩札



部屋からの眺め
遠くに見えるのが
フロントのある棟

宿の方の説明
すると宿の方から、挨拶と館内の案内を受けた。
この部屋のあるフロアは5階であり、ロビーや入口のある場所が4階、
朝食は2階、温泉は1階、との事。

さらに、「庄助さんの藩札」なるクーポン券の様なものをくれた。
何枚か綴りになっており、18:00までにお風呂に入ると湯あがりに
トコロテン等を食べれる券、売店で1,000円以上購入すると粗品進呈券
等々あるようだ。

宿の方が帰ってじっくり室内を眺める。
建物自体はかなり古いようだが手入れは行き届いているよう。

地デジTV
畳は緑色をしていて傷等もない。
TVは地デジ対応32インチ液晶TV。
トイレはウォシュレット。

冷蔵庫には、ビール・ジュース等入っており、利用した場合は自己申告で専用用紙へ記入との案内があった。
また「持込の物は入れないように」との事。

エアコンは昔タイプの床設置の風量のみの調節ダイアル付きの物。
吹き出し口は破損していたが、実質問題はないようだ。

窓からの眺めは、山と川、ホテルの建物、これしか見えない。
山の中の宿、と言った眺めである。

夕食献立
お膳に乗った料理
会津牛の朴葉焼き
先に老夫婦が温泉に入りに行く。
その間、ユキとお留守番。
ビールを飲み旅の疲れを癒す。

老夫婦が温泉から上がって、くつろいでいる頃に電話が鳴った。
そろそろ、夕食を運んで良いかとの事で、お願いした。

料理が大きなお膳に1人前が乗ってやってきた。
献立を渡してくれ、料理の説明をしてくれた。
さらに、この後に会津牛の朴葉焼きと、香茸のおにぎり、
デザートが来るとの事。

もち豚しゃぶしゃぶは結構美味。
他の物も中々美味しい。

後から、会津牛の朴葉焼きが来たが、軽く火を通してあるので
温まった程度で食べれるとの事。
これもブロックステーキで中々美味。
辛味噌が付いておりピリ辛で、これを付けるとさらに美味。

配膳の際の説明で、「おにぎりとデザートも付きますが、
それらは、食べたくなったら調理場へ内線電話で依頼すれば
持ってきてくれる」、との事で電話をしたが話中で繋がらない。
ちょうど忙しい時間帯なのだろう。
少し待って掛け直して、持ってきていただいた。
茸の炊き込みご飯のおにぎりが中々である。
白いご飯と違い、おかずが無くても食べれるのが嬉しい。

食べ終わった後の下膳も電話で依頼する。
その後に布団も敷いてくれるらしい。

食後の一服をして、少し休み温泉へ行く。
1階まで下りて廊下を歩くと窓の向こうに川が見える。
窓の外を良く見ると「ワンちゃん露天風呂」なる物も見えた。
タライの中に温泉が入っているようだ。

温泉への通路にあるテーブルとその景色 ワンちゃん露天風呂

そこを進むと温泉があり、中に入る。
空いている時間を見計らって来たので、あまり人は居ない。
21:00より少し前で、みんな能を見に行く時間と思って来た。
温泉は無色・無臭の天然温泉であまり熱くは無いが、じんわり来る物がある。
旅の疲れを癒す事ができそう。

窓の外を見ると、能の時間前であるが、能舞台はライトアップされている。
その周りの竹林もライトアップされ幻想的。
さらに、能の音楽も流れており、温泉内でも聞こえる。
川の流れの音も心地よい。

お風呂を上がるとちょうど能舞台の真っ最中のようであり、ロビーは満席。
廊下から、ちらっと見てみたが本物の能の上演でなく、プロジェクターか
何かで映像を流しているように見えた。
ただ、ほんの数分見ただけなので、映像だけなのかは不明。
そのまま、部屋へ戻り風呂上がりのビールを飲む。
開演前の能舞台

しばらくして就寝。


朝食は2階で和食バイキング。
ユキを残して行けないので、老夫婦と交代で行く。

基本はご飯だが、頼めばパンも出してくれるとの事。
入口でバイキング用のお皿をお盆に乗せて渡してくれる。
その際に部屋番号を訪ねられた。

平日だが多数のお客さんがおり、座る場所を探すのも大変。
料理は様々な物があった。
ご飯は宿の方が盛ってくれるが、何も言わないと山盛りにしてくれるよう。

チェックアウトの前にお土産屋さんでお土産を購入。
この時にクーポン券を使って粗品をいただく。
そのままチェックアウト。
車の預かり券を渡すと他のお客さんの順番待ち、との事。
ちょうどチェックアウト時間が混む時間になってしまったようだ。


さすがに、人気の宿、と言った感じであった。

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