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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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管理人 2024.01

投稿、おまちしています
足尾銅山観光
(足尾銅山観光管理事務所) TEL 0288−93−3240/FAX  0288−93−3401
住所 (足尾銅山観光管理事務所) 栃木県日光市足尾町通洞9-2
交通 このあたり
東北道 宇都宮ICから日光宇都宮道路(有料)へ進み
    終点の清滝ICを出てR120ろ少し行くと、
    「細尾大谷橋」信号があり、それを左折しR122を
    しばらく走る。
    「田元」信号で旧道とバイパスの分岐になるので、
    旧道方面へ直進する。
    少し道なりに狭い道を走ると、「銅山観光入口」信号が
    見えるので、それを左折する。
関連ページ 日光旅ナビ内での紹介 http://www.nikko-kankou.org/spot/28/ (2024.01)
利用者 シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(北海道犬系雑種・ メス)/利用日 2012.11
11月上旬の紅葉も終わりの頃に利用。

こちらも特に犬連れ情報もなく、とりあえずやって来た。
駐車場が無料なので、犬連れの可否を聞いて、NGでもスグ帰れるな、
との感じで駐車場に車を停める。

駐車場の看板 入口看板

大きな橋の下に、入口の看板が見え、そちらへと進んで行く。
入口のアーチ看板を越えると下り坂になり、さらに歩いて行く。
すると、左側に入坑券売り場が見えてきた。
こちらで、犬の可否を尋ねると、なんとOKとの事で「入坑券」を購入し、
ステーション入口へと向かう。

入坑券売り場 ステーション内 ステーション内

トロッコ列車のホーム トロッコ列車は片道
ステーション内へ入ると、中は炭鉱時代の歴史や坑内に
ついての展示があった。
時期がらか、あまりお客さんも居ないような感じである。
外にはトロッコ列車のホームが見えた。
どうやら、そこからトロッコ列車に乗り炭鉱へと向かうようだ。
トロッコ列車に犬が乗れるかちょっと不安になり、
もう一度入坑券売り場で、犬のトロッコ列車の可否を
尋ねると、リード付けてれば普通でOKとの事だ。
安心して、列車を待つ。
看板で、トロッコ列車は片道との案内があり、どうやら
坑道までトロッコ列車で行き、
洞内を進みつつ観光しながら、帰りは歩いてくるようだ。

トロッコ列車のホーム トロッコ列車が入って来た トロッコ列車到着

しばし待つと、トロッコ列車がホームに向かって来た。
ユキも乗車
その頃には、結構な数のお客さんがおり、3人ずつの列になって乗車待ちを
する。
トロッコ列車が到着すると、各席の前がそのまま入り口であり、その前に
並んだまま列車内へと順次乗車して行く。
ユキもリードのまま乗車し、一番奥へ行き足元でお座りし、外を眺める。

乗 車

全員が乗車後に出発。
出発すると、右側にさきほど歩いた駐車場からの道も見えてきた。
左側には川が見え、その上にはバイパス道路も見えた。
そのまま、しばし坂道を下って行くと、駅の様な場所が見えてきた。

右側の眺め 左側の眺め 駅が見えてきた

ここで下車かな?なんて思っていたら、ホームのある場所を通り過ぎた。
隣に別の列車見え、少し進んだ場所で停車。
ココでは下車をせずに、先頭車両を外す、との事。

別の列車 先頭車両分離 先頭車両は別線へ

先頭車両が分離され、隣の列車が停まっている線へ進んで行った。
その後に再出発。
先には坑道が見えて来た。
どうやら、その中へ入って行くようである。

再出発 坑道内で下車 行き止まり

坑道戻ります 右側に分岐抗
やはり、そのまま坑道内へ入って行き、少し入った所が
終点であり、そこで下車。

ケータイの写真では奇麗に写らなかったのだが、
下車後に列車進行方向へと歩いて行く。
その先には、坑道が奥まであるのだが、フェンスが
あり行き止まりになっている。
フェンスの先にも鉄路が続いてる事を見た後に、
元来た方へ戻る。
乗って来たトロッコ列車も戻って行った様で、暗い坑道の
鉄路を歩いて行く。
すると、右側に分岐する坑道が見えてきた。
どうやら、そちらが観光ルートのようである。

昔の作業風景

年代案内
 
 
保守員(人形)
そちらへ進んで行くと、中は薄暗いが、昔の坑道内での作業を再現した
風景が見えた。
仄暗い穴の中に人形があるが、ボタンを押すと中で動いて当時の動作を
再現している。
中々リアリティもあり、ちょっとギョっとする場面もある。
そこから進むと、年代毎の案内があった。
どうやら、最初は全てが手作業の時代であり、年々と進むと機械化
されて行く様も見えるようだ。
再現人形も機械を操る物が増えてきた。

機械化されてきた

大きな音のする物もあるので、犬によってはビビるかも?
ユキも何だろう?って感じで眺めてはいたが、とりあえず、何事も
無いように歩いて行く。

そのまま時代が新しくなる度に様々な展示物が変って行く。
それらも皆リアリティのある人形が再現してくれている。
通路を保守しているような人形があると、リアリティがありすぎ、人間は
ちょっとビックリするかも知れないが、犬は何ともなさそうである。
他にも様々な展示物や、祠の類もあり、それらを見て行くと出口が
見えてきた。

出口が見えてきたね 入 口 映画上映中

展示場
 
トンネル歩くよ
出口へ向かうと、そこには「入口」の案内があった・・・
中に入ると、そこは展示場になっているようだ。
右側には映画で探鉱の歴史等についての映画を上映している場所があった。
さらに展示場では、銅山にまつわる様々な展示物があった。

展示場

展示物を様々眺めた後、先に進むと、トンネルの通路になった。
そのトンネル内にも様々な展示物がある。
鉱石などの展示物を眺めながら進んで行く。

鉱 石
出口が見えてきた


すると、坑道の出口が見えてきた。
外に出ると、先程トロッコ列車の先頭車両を切り離し、その後トロッコ列車で
坑道内へ入った場所付近の広場の場所が見えてきた。
その辺には、屋外での様々な展示物も見る事が出来た。
展示場には屋根もあり、多少の雨の日でも見学も出来る様である。
後ろを振り返ると、先程歩いて来た坑道の出口も見えた。
なるほど、こんな場所から出てきたんだな、と実感。

外の様々な展示物 坑道出口

(左側)坑道入口
そして、奥を見るとトロッコ列車が坑道へ入る前に先頭車両を
切り離した場所が見えてきた。
なるほど、右側が我々が乗車してきた本線で、左側に待機して
いる列車が見えた。
そして、左側を見ると先程入った坑道の入口も見えた。
(右側)トロッコ列車退避所

その後色々見ていると、トロッコ列車が本線から入って来るのを見る事が出来た。
すると、我々が乗車してきた時と同じように、先頭車両を切り離し、待避線の列車に
先頭車両を接続する姿も見る事もできた。
その光景も結構周囲の観光客も写真を撮ったりして様々眺めているようだ。

トロッコ列車が本線から来た 先頭車両接続変更 トロッコ列車が坑道へ入る

寛永通宝
展示場前にて
出口へ向かうよ
その後、トロッコ列車は坑道内へと入って行った。
先程経験した風景を、傍から見れるのも嬉しい光景である。
その後、先にある寛永通宝展示場内を見学。
他の観光客たちも、その前で記念撮影をしていたので、
我々も同じ様に記念撮影。
その後、出口へ向かう通路の階段を上って行く。
階段の途中で、後ろを振り返ると、先程の坑道の出口
近辺が小さく見えた。
その周辺は、山々の風景であり、遅い紅葉の雰囲気も
漂っていた。

坑道出口風景 出口兼土産屋の入口



そして階段を上りきると、出口兼土産屋の入口が見えてきた。
その入口の看板には「銅もありがとう。また銅ぞ」との銅にかけた粋な看板も見えた。

このお土産屋は、複数のお店が入ってる様で、犬もリードで散策が可能である。
ユキと一緒に様々な土産物を見ながら散策できるのも嬉しい。
音の出る物や、飲食物も犬の目線に近い場所にある物もあるので、若干の注意も必要である。
ユキは音の出る物に、興味深々であった。

土産屋街

飲食店街が見えたね
お土産を色々購入し、堪能した後、通路の先へ進むと、また階段があり、
上ると飲食店街が見えた。
こちらの飲食店は利用しなかったので、犬連れ可否は不明である。
そこから進むと、建物の外へ出ると神社が見えた。
それは「通洞鉱山神社」との事で、こちらの守り神の様である。
そこから進むと、駐車場の裏側に出る様である。

神社が見えた 駐車場

それで、一周し、観光終了である。
結構有名な場所で意外な場所が、犬連れで観光でき嬉しい限りであった。


入坑料
大人     800円
犬       無料

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おー!
つま さん
(2013-01-20 14:51:34)
なんとワンコも入れるとは!!知りませんでした。
鉱山好きなので、いつかまた行きたいです。


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